12月11日、大阪で女性2人が突き飛ばされ1名が線路上に転落、あわや惨事となるところだった事件。13日に犯人が逮捕され、その名前は中川晃大こと在日朝鮮人・裴(はい)晃大という男でした。
今まで在日韓国・朝鮮人の犯罪には通名のみを報道し、実名や国籍を報道しない事が多々見受けられてきた日本の報道メディアでしたが、今回はどうだったでしょう?
13日 TBSニュース アナウンサーが「朝鮮籍」と伝えている
13日 NHKニュース
親・韓国北朝鮮姿勢で偏向報道が甚だしいTBSやNHKでも、さすがに国籍と実名を報道していますね。これだけ世間を騒がせ国民を不安に陥れた事件、当たり前の話です。
しかし朝日新聞は今回も通常運転です。
当該記事は→こちら。
では他の大手と言われる新聞社、通信社の報道はどうだったでしょうか?紙の紙面は確認していませんが、各社がネット配信している記事を確認してみますと以下の通りでした。
日経 国籍、実名
読売 国籍、通名と実名
産経 国籍のみ
朝日 通名のみ
毎日 通名のみ
東京 国籍 実名(共同による配信)
時事 国籍 実名
やっぱりね。
産経は国籍のみでしたが、これは犯人に軽度の知的障害の可能性があるという事への配慮でしょう。まあ、梅之助としては知的障害があろうとなかろうと、一般に成人の犯人に対しては実名報道すべきと考えています(その後の裁判で刑法上の罪を問うかどうかは別問題として)。
一方、朝日・毎日は犯人個人のパーソナリティ(知的障害の可能性)という配慮ではなく、明らかに国籍隠蔽という思考が働いているのが分かります。今に始まった事ではありませんが、朝日・毎日は日本国民の知る権利を阻害し、「報道しない自由」を駆使していますね。
特亜ばかりに配慮し、慰安婦問題では「吉田証言の信憑性はない」事に早くから気付きながらもそれを放置し、在外日本人の子供が虐められてもお構いなし。どこの国の新聞かと、絶望的な気分になります。つぶれないのが本当に不思議で、他の国ではこんな姿勢の新聞、あり得ません。彼らの言う「人権」がいかにまやかしであるかよく理解できます。
さて、在日含めて朝鮮人の日本での犯罪は、反日教育及び誤った被害者意識がその大きな背景になっていますが、この事件においては犯人が実家を家出した段階で母親が警察に捜索願いを出している事から、知的レベルに問題があり「反日思想」が根底にあるとまでは言い切れません。
しかし先日10日、福島県内の地蔵や仏像を壊しまくった犯人として、韓国人チョン・スンホが逮捕された事件がありました。調べでは先月入国したとの事。
ANNニュースより
梅之助には格別親しくはないものの、日本で暮らす韓国人や在日の知り合いもいます。その人たちは表面上はいたって普通だし、ネット上でも韓国の反日教育のおかしさを感じている在日(及び元・在日)の人たちのブログやツイッターも、少数ながら見かける事があります。ですから例えば在日の人たちを十把一絡げに批判する事は避けてきました。
しかし、もう日本人は十分耐えて来たと思います。
声を上げて批判するべきだと思います。
昨年の靖国神社爆破テロ事件といい、この神仏破壊事件といい、今後も韓国から反日思想を背景に犯罪者が同じパターンでやって来るであろう事を。
悪徳国会議員・有田芳生が擁護している連中がどういう連中かという事を。
自国の歴史を極端にファンタジー化して、事実を歪曲した反日教育を進める隣国。
まず、日本政府には「韓国人への短期ビザ免除」を廃止するよう、強く望みます。