10月下旬から降っては融けて、融けては降り続いた雪。
遂に11月28日に、今年の旭川の根雪の始まりが10月29日だったと確定しました。ひぇ~、10月の根雪なんて生まれてこの方、聞いたことないわい!
まあ、11月早々から感じていたけれど、冬が1ヶ月早くやって来て何だか損した気分です。
 

 

11月28日 HTB北海道テレビ ニュースより

 
雪の積もる地域に住む人には説明は不要でしょうが、根雪とは積雪が融けないでその冬のシーズン中、地面を覆い続ける事を意味します。気象庁にはもっときちんとした定義があって、「観測点における積雪が30日以上継続した状態」を言うそうですよ。
さあ、この冬はどんな事になってしまうのでしょう。旭川市の除雪予算、足りるのかなぁ。。。
 
さて、そんな11月28日の月曜日。
その10日くらい前から胃に鈍痛と違和感を感じていたので、病院へ行って胃カメラを飲んできました。比較的胃は健康な方だと思っているのだけれど、もういい歳なので何が起きてもおかしくないからね。
結果は胃潰瘍。
まあ、最近は色々とあったから。。。
 


パリエットというPPI(プロトンポンプ阻害薬)が処方されました。梅之助、薬については少々知識がありますし、資格も持っています。ガスターなどに代表されるH2ブロッカー(ヒスタミンH2受容体拮抗薬)よりも強力に胃酸の分泌を抑制します。
はぁ~、遂にこれのお世話になるのか。
今後、食べ物には気を付けないとな。まあ、でも糖尿病にはかえって好都合かも。