「マネーの天使」17日放送分は「半沢」テイスト全開 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

「マネーの天使」17日放送分は「半沢」テイスト全開

17日深夜放送分の読売テレビ発・日テレ系「プラチナイト・木曜ドラマ マネーの天使」は、
コント集団「ザ・プラン9」の「お~い!久馬」こと久馬歩が脚本を担当した回で、
日本とブラジルのハーフであるデニス・植野行雄演じるメキシコ人芸人が、ギャラを巡って、
佐戸井けん太演じる芸人を金づる扱いにしている守銭奴社長と対決する回でしたが、
全体を見てみたら、いかにも「半沢直樹」テイスト全開やったわ。

はじめは守銭奴社長に言いくるめられたメキシコ人芸人でしたが、
「アンヘラ」の茂(小藪和豊)と理佐(片瀬那奈)に駆け込み手助けを申し出、
こらしめてやろうとしましたが、守銭奴社長も一枚上手やったわ。

ところが、守銭奴社長の事務所の若手コンビ「アルミニウムゴーゴー」(上遠野太洸&鈴木勝大)が、
ネタで勝負したかったのに、アイドル的扱いに不満を爆発させたことから、流れが傾き、
ラストの「アルミニウムゴーゴー」24時間密着ネット生放送で、投了。
「やられたらやりかえす。倍返しだ!」な結末でしたね。

「マネーの天使」もいよいよ24日放送分で最終回。
商売敵の殿村弁護士(竹中直人)から「アンヘラ」に最後通告を突きつけられ、
一方、パワハラが横行するブラック企業に再就職をした茂が、
パワハラ糾弾で解雇の上、提訴される羽目に。
「アンヘラ」最後の聖戦も、「半沢直樹」テイスト全開確定ですな。


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