りぼんスペシャル先行トピック。

りぼんスペシャル冬の大増刊号が、17日に店頭（標準）入荷されます。

10月に発売されたファンタジー増刊に続き、サプライズ続出。

まず巻頭カラーは、連載開始で３Ｐ（乱交）・・・もとい、賛否両論になった

「姫ちゃんのリボン　カラフル」の番外編が登場。

今回の番外編はエリカ主体の”第０章”ということだそうです。

で、驚くのはこれだけではない。

何と、オリジナル版の作者である水沢めぐみからの、応援（事情釈明？）マンガも掲載されるだけでなく、

りぼん系では１年ぶりの登場となる、新作読切も掲載されるとのこと！

こういったことも、一時代を築き上げてきた水沢めぐみが”りぼんレジェンド”として讃えられる証拠である。

「姫ちゃんのリボン」だけで水沢めぐみのファンを名乗る愚民どもは、

”りぼんレジェンド”としての水沢めぐみのすごさに、ひれ伏する事になるだろうね。

しかも、これだけでは終わらない。

レジェンドはオーラを放ち、レジェンドを呼ぶってことを・・・。

何と、高田エミが帰還。

かつては、足掛け10年間連載していた「ねこねこ幻想曲（ファンタジア）」や、「ジェニファー」を代表作に持つ、

もはや立派な”りぼんレジェンド”である。

前作発表からしばらくは、アロマテラピストとしてセミリタイヤ状態にあったが、

何と、”りぼんレジェンド”たちの活躍に触発されてか、かつての活躍の場の体たらくぶりに嘆いてか、

６年ぶりに筆を持つ事を決意。

今のうちにネットカフェまで行って「ねこねこ幻想曲（ファンタジア）」読んで、強襲に備えろ！

ほか、小桜池なつみが新作読切と「フライハイ！」番外編の２本立てで攻めれば、

増刊でしか読めないシリーズ連載の「おもいで金平糖」（持田あき）「マンガのマ」（武内こずえ）

「メタリックカラーズ」（倉橋えりか）や、「夢パティ」「絶叫」「スカンク」の番外編も掲載。

村田真優、萩わら子、朝吹まり、えばんふみ、彩原そのなどの読切に、

第２回小学生まんが大賞受賞作完全掲載＆デビュー２作も。

17日は、イングロリアスりぼんっ子、草莽崛起で、本屋にかけつけろ！

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