覚悟を決めて。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

覚悟を決めて。

 05年7月に亡くなったプロレスラー、橋本真也さん(享年40)の長男・大地(17)が、父が立ち上げたゼロワンの大会でリングデビューした。キックボクシングルール2分2Rのエキシビションマッチで、小林聡(37)と対戦。2度のダウンを喫したが、最後まで闘い抜いた。
 「全然自分の中で納得していないけど、お客さんに楽しんでもらえたならよかった」。観戦に訪れた父の盟友、蝶野正洋(46)=新日本プロレス=から呼び出しを受けると、父の入場曲「爆勝宣言」を背中にリングイン。道着姿で父譲りの左ミドルキックを繰り出した。すでに、ゼロワンの地方巡業に同行し、基本的なプロレス技を練習している。1メートル80、70キロ。巨体だった父とは対照的に、細身なイケメン。「破壊王」から「破壊王子」へ。父の名を受け継ぐ日も近い。
※サンスポ・ドットコム9月22日05時02分更新分より引用。

普通なら真っ当な道に進むべきだと反対意見が出ているが、
IWGPヘビー級王者である父の遺志を受け継ぐ覚悟はそれなりに出来ているようだ。
健介オフィスの”長男”中嶋勝彦も高校進学の道を捨ててまでプロレスラーになったんだし、
(後に、”父親”佐々木健介の勧めで、通信制に入学。)
現在DREAMで活躍している柴田勝頼も、
プロレスラー、レフィリーとして活躍した父・勝久の背中を見て新日本プロレス入門を決めたからね。

当初は(ハッスルの様に)台本通りの展開で体をならすことを勧めよう!