3月号(序) | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

3月号(序)

※中傷目的の閲覧、知能の低い人間及びBBSヲタの閲覧お断り。

 Fuck Of The Cord!!!

 無理して来なくてもいいんだよ。どーせオカズにならないから。



今月号、聞き捨てならない重大な記事を発見した。

「りぼんモニターフレンズ大募集!!」

この試みは、りぼんの漫画や付録、記事ページに関していろんな意見を言ってくれる人100人を募集。

1年間、「りぼん」本誌と増刊(「りぼんスペシャル」「あみーご!」など)と

それに関するアンケート用紙が発送。

そのアンケートの内容は掲載する漫画や付録のことなど「りぼん」に関することがメインで、

アンケートの結果はりぼん本誌で発表。


特典は以下のとおり。

1.りぼんモニターフレンズ会員証を進呈。

2.アンケートの謝礼として1回につき1000円分の図書カードを進呈。

3.毎月、「りぼん」(本誌&増刊各種)をお届け

4.りぼんで作るオリジナルグッズの一部もお届け


これは魅力的なんですが、ワタクシの見解によれば、今回のモニターフレンズ企画は、

100人のモニターフレンズの意見が最優先され、

アンケートはがきの意見が無視される恐れがあるし、

誰もが有無を言わさず支持し、他の戦力に対し不当な中傷を言いまくられるという、

編集部黙認の下の漫画家差別も横行しかねないのだ。

編集部はクサい漫画を書く人間を異常なまでに擁護し、

いい漫画を書く人間はボロ雑巾のようにポイっと捨てる。

それを反省の色のない無能なビチグソどもが、ボロ雑巾の漫画家に対し中傷を投げまくる。

じゃあ、ワテが支持している漫画家は全員がニグロ(黒人)か?在日朝鮮人か?ユダヤ人か?

これは立派な人種差別だろ!


正直、今のりぼんは漫画視力がめくらの無能な自称りぼんっ子どもの理不尽な行為により、瀕死の状態。

なかよしかちゃおへ行ってくれとほざいているが、

お前ら、それ以前になかよしやちゃお読んだことあんのかよ?雑誌のカラー理解してんのかよ?

今の自称りぼんっ子は雑誌に対する愛情のカケラもない。イキがり過ぎ。

その中でも「紳士同盟クロス」目当てで購読している人間は全員知能が低い。頭が悪い。

儲けに走りすぎている編集部の悪行を許した。部数急落?当然の結果だよ。


無能な連中によって侮蔑されている漫画家にとっては、書きたいモノは書けられないという状態が、

どういうことなのか考えて欲しい。漫画家だって生活がかかっているんだ。

みんな自分たちの自由が無能な連中の理不尽な行為により奪われるということに対して怒るべきなんだ。

その為の再三言っている「バカを突き放せ」はこの意味を指すんだよ。


とても息苦しい。今のりぼんは息苦しいよ。

10年前の頃より活気がない。格段に落ちてるんじゃない?

種村有菜は何やってるんだよ。全然面白くないじゃないか。

他の連載陣も、何くすぶってるんだ?もっとやって来いよ。

なかよしやちゃおなんてなぁ、なんぼのもんじゃい!と噛み付く気持ちを出せよ!

もっと面白い漫画かいてくださいよ。アニメ化前提なんてクソ食らえ。


嵐の来日公演を終えたばかりのレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(以下RATH)が

ホワイトハウスに中指突き立て「FUCK!」を連呼し、

攻撃的なリリックで社会問題や政治批判を歌い上げ、

アメリカを息苦しい社会であると訴えているのと同じだ。

なのに、アメリカ政府はブラックリストに掲載するほど、RATHの存在をと捉えるのか不可解やわ。

ドキュメンタリー映画をエンターテイメントの域に高めたマイケル・ムーア同様、

自分たちの行動が正しいのなら、それは正義だと。


ワタクシはRATHのボーカル、ザック・デ・ラ・ロッチャの如く、

りぼん再生への意見を攻撃的に訴える!

”銃”や”ライフル”は持っていないが、”拳”と”パソコン”と”携帯”と”ブログ”はある!
りぼん本誌に対する愛情を持っているからこそ、自分の執念に変換することが出来る!


このブログで俺はノンフィクションを語り聞かせる。

(アルバム「バトル・オブ・ロサンゼルス」収録「マイク・チェック」の替え歌で)


◆「株式会社ラブコットン」第13話(樫の木ちゃん)

振り返れば波乱の1年だった。

金遣いが荒い甲斐性なしの両親のせいで超貧乏生活を強いられている金星成(高1)&降(幼稚園児)。

両親からの独立と貧乏からの脱出を図るため、つぶれかけの祖母が経営していた衣服店を譲り受け

仲間を集めて「ラブコットン」を立ち上げた。
資金難、人手不足、無理な注文と次々と降りかかる様々な問題を乗り越え、西へ東へ奔走し、

地元の大型ファッションビル・ラポルカへの出店も果たし、順調順調。

ま、途中両親の残したガラクタがとんでもない価値を持ったり、超ダサセンスの少女の改造もあったり・・・


今回は地元で行われる年末フェスティバルで、ラポルカプレゼンツのファッションショーを開催。

そこにラブコットンも参加することに。でもライバルは多い。
お姉系ブランド『べレット』

クール系ブランド『サイプラス』

キュート系ブランド『ガーリーローズ』

そして最大の強敵が・・・ラポルカ不動の1位ブランド。

ティーンのカリスマ的ブランド『16(シックスティーン)』69じゃないよ
さらに『16』はラブコットンを広めるきっかけを与えた桜坂あこを持ってきた。
※『16』は桜坂あこのお得意様。イベントでは絶対『16』から出てくる。プロフィールの好きなブランドも『16』

ラブコットン、完全不利じゃん。

そこで、成は鈴と組んでモデルとして出演するという無謀な賭けに出る。

まさに4つのブランドが強大な今川義元の軍勢に例えるなら、

ラブコットンは少数の兵力しかない織田信長の軍勢。


で、勘のいい人には分かると思うが、織田信長に今川義元と言えば、桶狭間の戦い!

成は織田信長並の奇策を思いつく。


戻って着替えてる時間はないし―――――・・・

そんな予算あるなら―――――・・・

ステージでばらまいた方がマシ―――――・・・


その奇策に仰天。目を奪われた。(その内容は・・・教えるかボケ!)
この1年で樫の木ちゃんは「保育園へ行こう!」の時より大きく結果を残してくれた。

まさかここまで大きく進展するとは想像できなかった。

この連載を「早く終われ」とほざいた人間は、少女漫画視力がめくら

その上、知能が知恵遅れ以下だということに気づいていないだろうな。


そして、2年目。ラブコットンに訪れる最大の危機が・・・(その伏線は結末のところに・・・。)


これまでの軌跡はRMCで読んどけ!

 

って「紳士同盟クロス」しか読まない幼稚園児より知能の低い下等生物には理解できるわけないか。

◆「ロッキン☆ヘブン」第27話(酒井まゆ)

今回の話はとてつもなく衝撃的でした。


藍の父親(天羽学園総理事長)が登場し、ろくに帰ってもこない人間である父親に

藍は確執を持っていたようだ。

それに加え、こんな境遇の家庭にいる藍は紗和の家族を見ていると、

ある種の後ろめたさと羨ましさを感じ、強気だった藍が弱気に見えた。


私 ちゃんと笑ってた?


紗和も無理して笑っている自分にある種の後ろめたさを覚えていた。

そこに光を照らしてくれたのが久々登場の杉下晴希。

後半は晴希がおいしい所をかっさらってくれました。


最近の「ロキヘボ」は単純にいうなら、堅実なドラマ作りを心がけていると思うね。

開始当初、紗和はツンデレモード全開だったが、今回、紗和がヤンデレモードになっていたことに気づいた。

(ヤンデレ・・・何らかの事情により精神的に病んでいる女性の事を指す)

ツンデレからヤンデレに移行するところが、堅実なドラマ作りを象徴していると思う。

「ロキヘボ」はもっと嵐になるかもよ?!

◆「チョコレートコスモス」第7話(春田なな)

せっかくのスキー合宿なのに、いきなり紗雪タソ、「は―――・・・」です。

前回、克弥からキスの真相を聞き出せじまいで、マジペコモードに入ってます。

親友から作戦を練ってくれたものの、悠士が割って入ってきたことで思わぬ展開に・・・


で、今号の衝撃的カット。


―――――に

深い意味って 何


紗雪の目つきに一瞬フリーズ。


「チョコレートコスモス」が期待以上になったのには「ラブ・ベリッシュ!」連載中、

春田なな本人に尋常じゃない危機感が降りかかってきたのではないでしょうか。

創刊50周年を飾る期待作「ラブ・ベリッシュ!」が、編集部の買い被り過ぎの果てに、大コケに終わり、

春田ななの存在を嫌悪する他の漫画家や読者の怒りを買い、部数低迷に拍車をかけた。

あんなのが創刊50周年記念作品じゃドン引きするのは当然だよな。

成人コミック誌で、チンポが立たない漫画を掲載しているのと同じ。


一番責任を痛感しているのは、りぼん不振のA級戦犯である春田ななだろう。

自分がりぼん50余年の歴史の中で、これまでにない経営不振を招いてしまい、

編集部にこれ以上擁護するのは危険、このままだと殺されると判断。

(当然だろう。これまでの連載作なんて他の作品のパクリ疑惑ムンムン漂っていたから。編集部の差し金?)

彼女だって危機感を持っている。

そこで、自立、独立しようと決意して生まれたのが「チョコレートコスモス」ってこと。

堅実なドラマ作りが期待以上の結果を呼び込んでくれたそうだ。


作品作りに体制は整えた。この連載で成果を出すしかない。
方向性と具体策を明確にしないと、この連載だけでなく春田ななの信用もガタ落ちするかも。


続く!