2012Week.13 vs NO 結果 | Falcons おんまいまいんど

2012Week.13 vs NO 結果

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いやー、そうかそうか、



アイツら(ATLの選手ら)、このBlog見てたのかぁ ( ̄∀ ̄)





というくらい、


前回のBlogで 『DBのINT連発を期待します』 と書いたら思いっきり応えてくれました。






しかし今日のアトランタ・ファルコンズは、



まさにオヤジたちの競演でしたね。





QBライアンからの今日唯一のTDパスをキャッチした、


TEトニー・ゴンザレス36歳




1INTに加えて、FGをパントにする値千金のサックを決めた、


DEジョン・エイブラハム34歳




そして試合を決定付ける55ヤードFGを決めた、


Kマット・ブライアント37歳





ちなみに今日もう一本のTDをランで見せた、


RBマイケル・ターナーは30歳



最後の最後に本当に試合を決めるINTを見せた、


DTジョナサン・バビノーは31歳






うーん、近い将来チームの暗黒時代が見て取れるようでもありますが…。






今日はとにかく相手QBブリーズへのキャリアハイとなる5INT奪取。


コレに尽きると言うか、ほぼコレ以外ないですね。





オフェンスに関してはもう何をやってもダメ。


OLも地味に情けなかったですが、


それを差し引いてもライアンはどうしちゃったのというくらいパスがダメ。




オープニングドライブでのターナー、ジャックイズによるラン大当たりは、


まあなんだかよくわかりません。


ターナーに一発出て、なんとなく雰囲気がノリノリだったのはあります。


けどあれでチームのランオフェンス復活とは、


まあならないだろうなぁ今だけだろうなぁと思ってたら案の定。


来週からはまたパス偏重に戻していいと思います。


ライアンにとっては試練の時期が続きますが、


セミエリートへの道程ですから仕方ありません。


ちなみにここ数試合を見る限り、今シーズンでのセミエリート化は、なくなりました。


まだまだひとりで試合を決められるだけのチカラはどうもありません。





ただどこぞのQBのように、


イライラしたりナイーブになったりで試合をぶち壊すことは、ない。


それはわかりました。





しかし久しぶりのニューオリンズ撃破。


ブリーズは連続試合TD記録が途絶えてしまったのは気の毒ですが、


これで少しでもアトランタに対して悪いイメージを植えつけることが出来たら万々歳です。


来年以降に多少なりとも影響して欲しい。





なんか週末タンパベイの結果次第では早くも地区優勝が決まるとか何とからしいですが、


まあそんなことはどうでもいいですね。





それよりも、


次節のカロライナ戦が、


なーんか、嫌な予感。


根拠はないけど、なんとなく。