尾鷲 見張下 -20210723- | 我流!釣々?徒然??なるままに。。。

我流!釣々?徒然??なるままに。。。

師匠をもたない、我流釣り師です。
生誕半世紀を過ぎ、ポンコツ化していますが、徒然より釣々?
これからどんな釣りが出来るのでしょうか?
浮子フカセ釣り等々、日々の釣行や呟きを綴ります。

休日(土日、祭日)に釣行は久し振り。
 
ウネリも考えて、少々の悪条件でも船止めのハズレの無い尾鷲を選択。
 
今日も通し釣り(13時間耐久)です爆  笑
 
大盛況ビックリマークビックリマークの武丸(大ちゃん渡船)。
 
ルアー客が8割方でしたが、20名ほどの釣り客を乗せて4:40出航。
 
ウネリがあるので波を正面から受ける寺島方面には行かず、お約束の立神~ヨゴマ方面へ船は進みます。
 
ルアー客3名を茶瓶に降ろし、、、、
 
『清水さん!』(武船頭)
 
一瞬、聞き違いかと思いましたが・・・・びっくり
 
いつも大体殿(しんがり=一番遅い)の渡礁だから、道具を一番先に積み込んでいました汗汗
 
身動き取れない『密』な状態の船上、、、道具を掻き出してくれたお客さん、ご迷惑をおかけしました笑い泣き
 
解禁磯(定置網が無くなったので)の見張下おねがい
 

 
開始から日陰ですチュー
 
 
お一人様なら広々と使えます。
 
手前から。
 
小粒のD-flatz53のB半遊動でタナ3つから始めます。
 
先打ち撒き餌のど真ん中に入れて餌取の様子を伺います。
 
キレイに掠め取られますね。
 
なら、今度は撒き餌から5m離して・・・これもダメ。
 
タナを4つまで試して、全てNG。。。
 
近目は諦めました。
 
遠投に切り替えるために仕掛けチェンジ。
 
25mラインを先打ち撒き餌&00ウキ全層で、じんわり沈めていきます。
 
潮はゆっくりと左へ流れています。
 
ウキがギリギリ見えるところで軽い『パチッ』というアタリ。
 
手乗り小長。
 
狙いは間違ってないと思い、(←これが悪夢の序章)同じパターンを繰り返します。
 
しかし、沖にも餌取・・・ガーンあせるあせる
 
スタート時と同じように、撒き餌と離しても回収する仕掛けはキレイに素針あせるあせる
 
ハリスにキズは無いので、キタマクラでは無いようだが。
 
混沌とする頭の中、、、、、
 
開始3時間後、動かない潮のちょっとした変化と、たまたま付け餌が通ったのか、30㎝の小長。。。
 
 
その後は、浮遊ゴミの溜まり場に成り、休憩タイムが頻発。。汗汗
 
 
 
 
 
深く付け餌が通ると、サンちゃんが・・・
 
竿が曲がらない中で遊んでくれました。
 
釣れなさ過ぎて、途中から何をやっているのか分からなくなり、リズムも組み立ても崩壊爆弾
 
後で思うと、最初の手乗り小長を釣った時に『しめた!』と思ったのがダメでした。。。
 
 
 
 
良かったことが一つ。
この水汲みバケツ、安くて秀逸です。(注:個人の使用感です)
 
巾着形状はkizakura製品と同じですが、底形状が楕円になっていて、引き上げ時の引っ掛かりが少ないのと、重量バランスと畳み癖がついていないので水が入り易く、こぼし難い。。
 
 
 
 
 
横道に逸れましたが、KEEPはこれだけでした。
 
 
 
グレはこの他に3枚(手乗りサイズ)という撃沈でした笑い泣き
 
18時回収。
 
次への課題は山積状態です(笑)