それも予定にない事で(笑)
ってなわけで、前々から気になっていた宇崎日新Zerosum磯 弾V3 1-53を入手
見た目は極々、普通の1号竿です。
がま磯アテンダーⅡやSHIMANO BB-X SZの同号数竿ようにめちゃくちゃ細いというわけでもなく、また、とりわけ軽いという竿でもない。
以前はDAIWAの竿を愛用していましたが、Zerosumi磯 競技V2(現行モデル)を使用してから、このメーカーに対する既成概念が変わりました。
国産である上に価格帯が国内2大メーカーに比べ安価であることと、竿の調子が自分に合うんですね~。
ま、竿の調子の好みは人それぞれなので、これ以上は・・・。
同シリーズ1.5-53と並べても極端に細いという見え方はしませんが、触ると確かに細い。
曲げた感じは3番までしっかり荷重移動がするけど、今までの1号竿と比べやや2~3番が強い調子かな?
四軸カーボンは元竿上部の4番との継目15㎝位に配置されていて、これは1.5-53と同じ。
この四軸カーボンが捻れ抑止とリフティングパワーを生むのか?
ま、早く実釣で確かめたいのが本音