■テーマ/パチ&スロ

はい。

ようやくまともにブログと向かい合える状態になりました。

アレやコレや、なんだか色々とあったんですよ、ええ。

ニイサンたちは…いまごろスロレボで大変なんだろうなとか、

田中は…いつロッキー・ザ・ファイナルに行くのかなとかね(笑)。

さ~て。本題。

皆さんはもう見ましたか?

新進気鋭のパチスロ雑誌『パチスロ必勝ガイドNEO』。

その巻頭記事というか特集というか…目玉ページ。

載ってましたね。北斗なケンが。

あれを、ずっとこのブログで公開したかったんですよ。

ディスクアップオルタナティブとけものっちの発表展示会。

以前その模様を公開したでしょ?

続く形で北斗もね。つまりあの写真たちも公開したかったの。

なによりも先に。つまりアイツより…『NEO』より。

でもまあ、結果的には俺が忙殺されて遅れてしまったので、

鮮度は落ちたけどガマンして見てください。そういうこと(笑)。

ちなみにあれ、今度発売になる任天堂『Wii』のソフト。

パチ&スロ…歴代の北斗シリーズが『5機種』入ってるやつが、

ぼちぼち発売されるんです。たぶんだけど、5月に。

宣伝する義理は無いんで調べずにこのまま進めますけど(笑)。

んで、問題の…というより話題の映像は、そのソフトの特典映像。

メニューの中にあって、選んだら流れるのね。PVみたく。

monitor

展示会では、こんな感じで流されてました。大注目でした。

ということは、いつか出るゲームソフトの映像?

んなアホな。

だって『あの死闘が再び』みたいなこと書いてあんだもん。

どう考えたって、自然の成り行きで考えたって、5号機な北斗。

その開発中の液晶映像と解釈するのが普通ってもんです。

だからこそ、ああやって載せたわけですね。青ドンよりも前に。

つ~か、考えてみたら北斗も青ドンも俺発信だよね(笑)。

つ~か、携帯で見てる人はそろそろイラついてきてるよね(笑)。

前置きが長いぞコノヤロー!!

はい。そんな皆さんのために話を進めていきましょう。

まず今回の液晶映像を見る限りでは『南斗』が全面に出てる。

nanto

しかも『五車星』ですよ。ファンの心をワシ掴みですよ。

んで、ここからはドドド~ッと液晶映像をお見せしますので、

興味のあるものはクリック。そうじゃないものはノークリック。

どうか、そんな感じで進んでください。点数が多いんで。

rihaku

ズドン。海のリハク。

fudou

出ました!! 山のフドウ!!

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おおっ!! 炎のシュレン!!

いきなり泣きながら登場した挙げ句ラオウに秒殺されたシュレン!!

なんて感じで原作では存在感の薄いシュレンなんだけど(笑)、

見てのとおり…結構カッコイイんですよ、これが。

むしろ原作よりもイメージアップしてる感じがするのね。

たとえば、こんな感じでザコらしき相手を燃やしていたり。

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ちなみに、残りの五車星。雲のジュウザと風のヒューイは?

そう思った貴方。どうぞ御安心くださいませ。

上で公開しなかったのは、上手く撮れなかっただけですから(笑)。

どちらもガッツリ出ております。

しかもジュウザはともかくヒューイもカッコイイんですよ。

風の旅団。颯爽と登場。

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ほらね。全然アリでしょ?

そうかと思えば…はい。お待たせしました。天下のジュウザ様。

ファンなら完全に漏らす映像をゲットしましたです。

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ドド~~~~~~~~ン!!

はい。そうです。アレです。ラオウにしか背を預けない黒王号。

その黒王号に無理やり乗るだけではなく、手なずけて、

さらにラオウにザマぁ見ろとばかりに『おしりペンペン』。

高らかに笑いながら黒王に乗ったままその場を去る。

そう、あのシーンです。あのシーンが描かれていたのです。

んでもって今度は…フドウ。

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ちょっと分かりにくいかもしれないけど、フドウ先生。

ニワトリを追いかけてます(笑)。

デカい図体で追いかけた挙げ句に倒れて物とか壊しちゃって、

バットに『鈍クセェなぁ』なんて言われながらも、

そのニワトリの卵をバットにあげる…ってシーンがあったよね。

もしこれが演出として出るならニワトリを捕まえればOK?

いやいや。そんな『ほのぼの』演出は無いか(笑)。

しかし…。

フドウと言えば、やはり『鬼』。

若き日のラオウが唯一、恐怖を抱いた相手がフドウ。

ユリアに出逢ってからは一変し子供たちのために生きるんだけど、

そうなる前。まさにその『鬼』の時代のフドウ。

fudou2

ジャ~~~~~~~~っ。

はい。いまのは私がついつい漏らしてしまった音です(笑)。

このフドウはヤバいよね。今回の映画『ラオウ伝・激闘の章』。

そこでも描かれるけど、鬼のフドウはまさに無敵の男。

とにかくカッコイイのですよ。

さて。

今度はユリア。

yuria

はい~。初代、SEと比べて随分と美人になりましたね。

いままでのは少しね。イメージと違うっていうかダメっていうか。

やはりユリアはこれくらい美しいイメージじゃないとダメ。

別に変な意味じゃなくて、ラオウもトキも惚れた女なんだから。

今度はラオウいきましょうか。

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カッコイイ!! 文句なし!!

ていうか、今回は本当に完成度が高いんですよ。

特にこのラオウは色合いといい雰囲気といい完璧に近い。

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こういう感じでね。

あと、背景なんかにも『強いこだわり』が垣間見える。

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これとか、かなり作り込んでるのが分かるでしょ?

さて。

最後はやっぱり…ケンシロウってことになるんですかね。

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はい。リアルです。

前みたいに指がくっ付いたりしてませんから(笑)。

全体的なクオリティは、かなり上がってます。お世辞抜きで。

たとえば、これ。

おそらく剛掌波をよけているところだと思うんだけどね。

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うん。よけてるって感じ。

前みたいに眠そうな半目で、面倒臭そうによけてないもん(笑)。

あとは、これ。

最後の一枚。

今度は復活…『ケ~ン!!』なんて感じで立ち上がるシーンかな。

ken2

はい。明らかに進化してます。

前のというか…SEまでの液晶はどうしてもね。慣れたけど、

やはり『カクカクポリゴン』な感は否めないわけですよ。

でも今回は、かなり改良してて完成度が高い。だから楽しみ。

肝心なのはゲーム性だから、液晶ばかりが良くてもダメだけどさ。

こういう感じで『次回作であろう液晶映像』は出たけど、

実際のところ、いつごろデビューするとか全くの不明なのよ。

夏になるのか秋になるのか、それこそ冬になるのか…。

でもまあ、さすがに力を入れてるだろうからね。

ドーナツビジョンとか全面液晶とか、そういう感じになる。

個人的にはそう予想してます。

あとは、ゲーム性と仕様。初代北斗のように革命を起こして、

かつてない出玉性能を実現してくれるのかどうか。

すべては、そこに集約される。

獣王や初代北斗など、つねに時代をリードしてきたメーカー。

だからこそ期待しますよ。なんといっても北斗だし。

これまでの流れに加えてフドウやジュウザをキャスティング、

万が一、それで『ツマんねぇ』なんてことになったら…。

ええ。パチスロジャーナルの二の舞です。SEの(笑)。

期待してますよ、Sammyさん!!

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