ドイツ発で情報革命が始まった可能性について【我慢の限界】 | ロバ耳ブログ 

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この夏の話で動画に上がっているドイツ人のデモ。ところが内容が今までのとは違う。ドイツ政府やEUを飛び越えて、FRBを解体しろと英語でメッセージを発信している。
これはちょっと異次元の情報緩和というか、今までにないというか、予想を遥かに超えた集中デモというか、そんな事がヨーロッパ各地で起き始めている可能性があります。

デモのドイツ市民のそれぞれの声を聞くと、正確には聞き取れないのですが、どうやらドル体制そのもの問題視しています。税金の事やNYのティーパーティーやら、戦争について言及しており、英語で世界に向けて発信しています。
もうドイツ人は何かも市民規模で把握しており、政府や官僚を批判するだけでは意味がないと、行動に移したわけです。これを本来は鎮圧するための駐留米軍ですが、それも動く様子がないのでしょう。
奇しくも昨日9月11日に、オバマ大統領は“テロとの戦い”だと、シリア空爆を発表しましたが、アメリカ軍がどこまで協力するかは疑問です。泥沼化の懸念の前に、アメリカ政府はもはや兵士を騙す力がない可能性があります。権力など軍隊が動かせないなら張り子の寅ですからね。
これにヨーロッパは気付いている。

というか、今回ウクライナにアメリカが突っ込み過ぎたお陰で、ロシアと経済的に結び付きの深かったヨーロッパ各地が、とんでもない損害を被り始めた。日本を真似て“食べて応援”とかやっても、リンゴもジャガイモもロシア市場分も食えない。ヨーロッパから見れば、ロシア人から見てもウクライナ人から見ても、ウクライナはロシアの一角なのであって、もう彼らはアメリカのユダヤ人に振り回される限界に来ています。

アメリカの盗聴問題も、日本のメディア は世界中がやってると言いますがやってません。やってんのはユダヤ人であり、ユダヤ人は政治家などの弱みやスキャンダルを調べて、それを梃子に自分たちの要求を実現してきた。そのためにメディア報道を押さえ、自分たちに犯行する政治家を一斉に攻撃して落とすのです。シオンの議定書にもノウハウは書いてあります。

これはユダヤ人の仮面をかぶった無国籍企業の奴隷商なのですが、ヨーロッパはもう気付いたのを通り越して行動に移った。やっぱりウクライナが天下分け目のウクライナが原だったわけで、この秋には完全に世界の流れは変わる可能性がありますね。
この流れを変えるには、何か馬鹿でかい事をやるしかない。地球版のサリン事件みたいな…