アンネの日記を破いた者は…【誰に利があるかを考える】 | ロバ耳ブログ 

ロバ耳ブログ 

王様の耳はロバの耳

先ほどのニュースで、東京都を中心に、図書館の本が破り荒らされているのが発覚。
アンネの日記という、ナチスのユダヤ人虐殺に関する有名な本ばかり、何十冊も被害を受けたようです。虐殺のホロコーストに触れたページが、カッターで切り取られたり破られたり…。
警視庁は器物破損の容疑で、検索履歴や防犯カメラを解析して捜査中です。


この話、ちょっと慎重に受け止めた方が良さそうですね‥。言うまでもなく、国際的に非難囂々です、すでに‥。


これがドイツで起きた話であれば、またか、で済む話ですが、日本でホロコーストを否定する運動が起きているとなると、海外の反応はかなり神経質なものとなるでしょう。

恐らく世界中の、偽物も本物も、ユダヤ系は日本のネオナチ化を抑えに来ますよ。そうすると、朝鮮人どもの捏造でしかない従軍慰安婦の問題にしても、日本は世界中から孤立するように、ユダヤ系もあの朝鮮人どもと手を組んで攻撃して来る事が予想されます。

実際に連中は、嘘で歴史を塗り固めて来た、言わば同種の民族なわけです。これを気に、「ヘイトスピーチ」などに関する法規制を、日本に迫って来る可能性は非常に高いです。

連中はネットでの日本の動向を、よく把握しているはずで、これらを何とかしようと日々画策しているのは間違いない。そんな中、今回のような事件が起きた事は、歴史の再考以前に、彼らに力を与えるだけなのです。

確かに911の少女の嘘の熱弁と同様に、アンネの日記もまた、世論形成の工作だった、との見方もなくはない。それに従って、どこかの短絡小僧が、事を起こした可能性はあります。

しかし個人的には、ネットでユダヤの話にまで踏み込んで来た者が、そんな短絡的な思考回路を持っているのだろうか‥。ここに疑問がありますね…。

もちろんあり得る話ですが、それが歴史の真偽を検証することよりも、捏造で体制を築いて来た者にだけ、有利にしか働かない話なのですよね…。


本が切られた規模が、ちょっと大き過ぎませんか?もっと早い段階で、図書館は分かっていたはず。東京都だけではないですからねえ…。


これ…
ほんとに日本人がやったのか…



居ますけどね…そんな日本人も…


もしそうなら、何というアホな真似を…。

でも皆さん、体制に風穴でも開けようかと試みるならば、向こうは中からでも外からでも、それらを潰してシステムを築いてきた、化け物なんです。舐めてはならない。