こんばんは。お地蔵です。
11/27の日曜日、性懲りもなくまた名古屋までナンパをしに行ってきました。
といってももう2週間も前の話だ…。
最近ブログの更新がすぐに滞ってしまうな。
いつも簡潔でいいからリアルタイムに更新しようと思ってるんだが、
何故か書いてるうちに内容が長くなってしまう。悪い癖だな。
とりあえず携帯のメモを頼りに記憶を呼び覚まして記述していくぞ!!
名古屋へ到着したのは午後5時過ぎ。
人は多いな。
名古屋駅構内やその周辺を一人でプラプラ歩きながら女のコを物色する。
…
よし、ターゲットを捕らえたぞ。
年齢は20前後くらい。
黒髪ロングで短パンからスラリとキレイな脚が伸びている。
なんとうか…
いかにもナンパされそうな女のコだな。
ナンパ師の格好の餌といった感じの。
普段こういうコにはあまり声をかけないのだが、
今日はとりあえずガンガンいって声かけ人数を増やそうという意識を持っていたので
タイミングを見計らっていくことにした。
よし、突撃だ!!
いつものように声をかける。
すると…
女「私名古屋の人じゃないんで…」
お地蔵「え、どこの人なんですか?」
女「豊田です」
お地蔵「あ…そうなんですか…」
…
終了だ。
会話を終えてしまった。
私は名古屋の人ではなく、豊田よりももっと遠いところから来ているのだが
なんかその場で身を引いてしまった。
で、次。
駅構内を彷徨っていると、さっきとは別人だが
再び黒髪ロングの背の高い女のコを発見した。
年齢はおそらく20代前半くらいだろう。
私はスススと近寄り声をかける。
お地蔵「あの、すいません!!」
女はこちらを振り返る。
すると…
お地蔵「あ… いや、あの…」
言葉が出てこない。
というのもこのコ、自分が思っていた感じとは全く違い、
化粧っ気のない普通の…というかあまり…というか…
よく見ると服装もなんかちょっとズレた感じの…
と、とにかく思ってたのと全然違う!!
お地蔵「いや…あの、えーっと…」
と私が『すいません』と声をかけたにもかかわらず
相手の目の前でマゴマゴしていると、
女の顔の眉間のシワが見る見る増えていった。
そしてその女の目。それはまるで汚いモノを見る目。
タレントのRIKACOがエンジン全開の江頭2:50を見るその目に近い。
そして…
女「すいません!!」
と思ったより甲高い声で女は一言吐き捨て目の前から消え去ってしまった。
ぐぅ…
ぐぅの音が出たぞ。
この出来事は私のガラスのハートに響いたわ…。
なんか精神的にきてしまった。
ここからしばらく地蔵。
カナリ高かったモチベーションも一気に墜落した。
…
3時間程経過してしまった。
時刻は夜の9時だ。
タイムリミットが近づいている。
私はトイレで顔を洗い、気持ちを入れ替えて再び女のコを物色し始めた。
やはり声かけ人数を伸ばすというよりも、自分の好みの女のコを探す事に決めた。
そう決意して駅構内をうろつく。
すると…
いたぞ!!
小柄のかわいい女のコが一人で歩いている。
年齢は20代前半~中頃だ。
私はタイミングを見計らって声をかける。
いつものように声をかけ、お茶に誘う。
すると女は『友達と約束があるので…』と。
じゃあ別の日にランチでもと誘うも『大丈夫です』と。
この『大丈夫です』とは『いいえ結構です』の意味だ。
私はあきらめてその場を離れようとしたところ
女は私の左手に持っていたi-Podを見てこう言った。
女「音楽好きなんですか?」
お地蔵「あ、はい え、好きなんですか?」
と聞き返すと、
女「私ビー○ルズが大好きなんです」
と。
そこからビート○ズの話題で少し話しをし、
なんとか電話番号だけ教えてもらう事ができた。
よっしゃ!!
このコは24歳で洋服屋さんの店員をしており、
仕事帰りだったそうだ。
「明日の夜に電話します」と言ってお別れした。
時刻は午後9時半。
そろそろ帰ろうと思い、改札口に向かうと一人の女のコに目が止まった。
20代前半くらいのかわいい女のコだ。
私はラストチャンスだと思い、声をかけたが
「彼氏がいるんで…」と断られてしまった。
この日はこれで終了です。
結局今回の記事も長くなってしまったな。
とりあえず結果的に4人に声をかけることができた。
ショックだったのはやはり二人目の汚いものを見る目だ。
ああいう目で見られるのはホントショックだったわ…。