(メール投稿です)
とても驚きました。
友人が「こんなものが…」と転送してくれたメールを後半に転記します。
★管理人判断でURLは略させていただきましたが、それ以外は
改変していません。★
防衛省からのお知らせ、が個人宛に、他の目的で加入したあるサービスの
メルマガで配信されてきたのだそうです。
かなりソフトなムードの巧妙なお知らせメールですが、本質的な意味として、
日本では商用のちょっと便利なサービスを受けるだけで、
軍隊からのプロパガンダがメールで送られる、
ということです。
さらにはこのサービスでは、指定されたサイトを訪問するとどこかにランダムに
「マイルがGETできる」場所がある、という説明があります。
よって、アクセスした個人が特定できるということです。
ある人の消費者としての活動全般と、こういった記事への興味は(警戒心も、
好意的な気持ちを持つ場合もありますが)
「顧客関係管理(CRM)」
の仕組みを使って管理されることになります。
◆顧客関係管理(CRM)については、Wikipediaをご参照下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A1%A7%E5%AE%A2%E9%96%A2%E4%BF%82%E7%AE%A1%E7%90%86
この企業に「そのつもり」はないのかもしれませんが、実質行われていることが
何かが重要です。
また防衛省がこうして、無差別的なネット戦略的なものに走っていることは、
たとえば渋谷の街頭のモニタでキャンペーン映像が流れたことや、
アイドルを使ったプロモーションなどとともに、必ず警戒とともに覚えておき、
抗議すべきであるとも思います。
~~~ここから転載
From: "ネットマイル"
Subject: ◆号外◆インド洋で活動する海上自衛隊
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2009.3.5━━
◆週刊ネットマイル号外◆ インド洋で活動する海上自衛隊
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは!
防衛省からのお知らせをお届けします。
このメールのどこかに、マイルをGETできる“ランダムマイル”が隠れて
います。チャンスはお一人様1回、3月12日(木)まで! 忘れずにクリック
して、ランダムマイルをGETしましょう!
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≫≫≫≫ 防 衛 省 か ら の お 知 ら せ ≪≪≪≪
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|イ|ン|ド|洋|で|活|動|す|る|海|上|自|衛|隊|
┷…┷━┷━┷…┷━┷━┷━┷…┷━┷━┷…┷━┷━┷…┷
平成20年12月12日、補給支援特措法の期限を1年間延長する法律が
成立しました。インド洋での国際社会によるテロ対策海上阻止活動への
補給支援を日本が再開してからこれまで約1年間、派遣された海上自衛隊
の隊員たちは、インド洋上の厳しい環境の中、日本の代表として補給支援
活動に従事しています。
いま、国際社会は、アフガニスタンが再びテロ組織の温床にならないよう、
尊い犠牲を出しながらもアフガニスタンの復興に力を注いでいます。
海上自衛隊によるインド洋での補給支援活動は、各国による国際テロの
防止への取り組み、そして何よりもアフガニスタンが復興するための基盤
となっています。
▼▼▼ 詳しくはコチラ ▼▼▼
http://mg.netmile.co.jp/c/(管理人判断によりアドレス略)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ インド洋での補給支援活動って何だろう? ┃
┃ …… 5つの疑問に答えます! …… ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
___________________________________
Q1≫≫ なぜ、日本は自衛隊をインド洋に派遣しているの?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
A1.国際社会とともに国際テロを防止するためです。
インド洋では、各国が派遣した艦船によって、テロリストや武器・麻薬
が海をわたって移動するのを抑止する海上阻止活動が展開されています。
日本は自衛隊による各国艦船への補給支援により、国際テロを防止する
ための国際的な取り組みに「顔の見える協力」を行っています。
また、原油輸入の約9割を中東地域に依存する日本にとって、この地域
の安定は重要であり、インド洋での補給支援活動は、結果的に、日本の
海上輸送路の安定にも貢献しています。
___________________________________
Q2≫≫ 自衛隊はインド洋で何をやっているの?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
A2.自衛隊は、インド洋で国際テロを防止するために活動する各国の
艦船に補給支援を行い、継続的な活動を可能にしています。
私たち自衛隊は、インド洋でテロ対策海上阻止活動に参加する各国艦船
に油や水を補給しています。海上自衛隊の補給支援により、各国の艦船
は港にいちいち戻ることなく海上阻止活動を展開し、日本列島が
すっぽりと収まってしまうほど広大なこの海域で、効率的に国際テロの
防止に取り組むことができています。
___________________________________
Q3≫≫ なぜ、国際テロの防止に日本が取り組んでいるの?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
A3.国際テロの防止は私たち日本自身の問題でもあるからです。
人々の生活を一瞬で破壊する国際テロは、私たち日本にとっても身近な
脅威です。だからこそ国際社会の一員として日本ができる国際的なテロ
対策として、インド洋での補給支援活動が重要です。
日本の活動については、国連を始めとする海外の人々からも高い評価と
自衛隊への期待が示されています。
┌────────────────────────────────┐
│-Reference- │
│ United Nations │
│ 潘基文国連事務総長 │
│ │
│アフガニスタンにおける国際活動を支援する日本の取組を更に1年間 │
│継続することを可能とする補給支援特別措置法が12月12日、日本の│
│国会で可決されたことを歓迎する。(平成20年12月12日、声明)│
└────────────────────────────────┘
___________________________________
Q4≫≫ 各国によるインド洋での活動は国際テロ防止に役立っているの?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
A4.日本が支援する海上阻止活動は、国際テロへの抑止力として
役立っています。
海上阻止活動により、2008年だけでもテロ組織の資金源となる
麻薬を53トン(2007年の我が国における麻薬押収量約840kg
(覚せい剤、乾燥大麻、コカイン等の合計)の約63倍)以上も押収
するなど、アフガニスタンや世界各国へのテロリストや武器・麻薬の
移動を阻止することで、国際テロの抑止に効果を上げています。
___________________________________
Q5≫≫ なぜ自衛隊の活動について、全ての情報を開示できないの?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
A5.自衛隊や他国の艦船の行動が分かれば、国際テロ組織から攻撃や
妨害を受ける恐れがあるので、慎重に対応する必要があるからです。
私たち日本だけでなく、多くの国際社会の国々も参加する国際平和協力
活動においては、活動を成功させるために自分達以外の国々とさまざま
な情報をやり取りしています。例えば、「どの海域」の「どの時刻」に、
「どの様な船」が活動を行ったといった情報が国際テロ組織に知られる
と、現地で活動する各国の要員たちの安全が脅かされるおそれがありま
す。その他の情報については、防衛省・自衛隊としても可能な限りの
開示に努めてまいります。
▼▼▼ 詳しく知りたい人はココをクリック! ▼▼▼
○ 防衛省ホームページ「補給支援特措法に基づく自衛隊の活動」特集ページ
http://mg.netmile.co.jp/c/(管理人判断によりアドレス略)
○「YouTube防衛省補給支援活動動画チャンネル」
http://mg.netmile.co.jp/c/(管理人判断によりアドレス略)
▼▼▼ 海上自衛隊の補給支援活動へのご意見はこちらへ ▼▼▼
http://mg.netmile.co.jp/c/(管理人判断によりアドレス略)
▼▼▼ スクリーンセーバー ダウンロードサービス中! ▼▼▼
http://mg.netmile.co.jp/c/(管理人判断によりアドレス略)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
防衛省
〒162-8801 東京都新宿区市谷本村町5-1
TEL:03-3268-3111(代表)
http://www.mod.go.jp/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
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※週刊ネットマイル号外は、ネットマイル会員のみなさまにお送りする、
おトクな広告情報メールです。メール内容に関するお問い合わせ・お申し
込みは、本文内に記載のURL/連絡先へお願い申し上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~~~ここまで、企業CMなどは省略
ただの情報転送のメルマガだけのように見えますが、登録したアドレスが
漏洩していることはないのでしょうか?
(もちろん、契約上は第三者に流出させないとあるのだと思いますが)
心配です。
また、他のサービス会社を通しても似たような配信がなされているのでしょうか?
今回は、配信したものは、大手企業が出資したサービスからのようです。
http://biz.netmile.co.jp/company/index.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB
それだけに、こんなことがドライに行われるのは、「愛される防衛省」を目指すための
言い訳キャンペーンであるだけでなく、
・「テロとのたたかい」を必要なものだと信じ込ませる
・防衛省という言葉への「アレルギー」をなくして戦争への敷居を低くする
ということでもあり、将来的にはアフガンでの行為を正当化させることを踏み台に、
さらにもっと広いターゲットを目指したものだと考えます。
「YouTube防衛省補給支援活動動画チャンネル」もうかつにも知りませんでした。
インド洋での活動についても書きたいのですが、まず本件を取り急ぎお知らせします。
とても驚きました。
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好意的な気持ちを持つ場合もありますが)
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の仕組みを使って管理されることになります。
◆顧客関係管理(CRM)については、Wikipediaをご参照下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A1%A7%E5%AE%A2%E9%96%A2%E4%BF%82%E7%AE%A1%E7%90%86
この企業に「そのつもり」はないのかもしれませんが、実質行われていることが
何かが重要です。
また防衛省がこうして、無差別的なネット戦略的なものに走っていることは、
たとえば渋谷の街頭のモニタでキャンペーン映像が流れたことや、
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成立しました。インド洋での国際社会によるテロ対策海上阻止活動への
補給支援を日本が再開してからこれまで約1年間、派遣された海上自衛隊
の隊員たちは、インド洋上の厳しい環境の中、日本の代表として補給支援
活動に従事しています。
いま、国際社会は、アフガニスタンが再びテロ組織の温床にならないよう、
尊い犠牲を出しながらもアフガニスタンの復興に力を注いでいます。
海上自衛隊によるインド洋での補給支援活動は、各国による国際テロの
防止への取り組み、そして何よりもアフガニスタンが復興するための基盤
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Q1≫≫ なぜ、日本は自衛隊をインド洋に派遣しているの?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
A1.国際社会とともに国際テロを防止するためです。
インド洋では、各国が派遣した艦船によって、テロリストや武器・麻薬
が海をわたって移動するのを抑止する海上阻止活動が展開されています。
日本は自衛隊による各国艦船への補給支援により、国際テロを防止する
ための国際的な取り組みに「顔の見える協力」を行っています。
また、原油輸入の約9割を中東地域に依存する日本にとって、この地域
の安定は重要であり、インド洋での補給支援活動は、結果的に、日本の
海上輸送路の安定にも貢献しています。
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Q2≫≫ 自衛隊はインド洋で何をやっているの?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
A2.自衛隊は、インド洋で国際テロを防止するために活動する各国の
艦船に補給支援を行い、継続的な活動を可能にしています。
私たち自衛隊は、インド洋でテロ対策海上阻止活動に参加する各国艦船
に油や水を補給しています。海上自衛隊の補給支援により、各国の艦船
は港にいちいち戻ることなく海上阻止活動を展開し、日本列島が
すっぽりと収まってしまうほど広大なこの海域で、効率的に国際テロの
防止に取り組むことができています。
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Q3≫≫ なぜ、国際テロの防止に日本が取り組んでいるの?
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A3.国際テロの防止は私たち日本自身の問題でもあるからです。
人々の生活を一瞬で破壊する国際テロは、私たち日本にとっても身近な
脅威です。だからこそ国際社会の一員として日本ができる国際的なテロ
対策として、インド洋での補給支援活動が重要です。
日本の活動については、国連を始めとする海外の人々からも高い評価と
自衛隊への期待が示されています。
┌────────────────────────────────┐
│-Reference- │
│ United Nations │
│ 潘基文国連事務総長 │
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│アフガニスタンにおける国際活動を支援する日本の取組を更に1年間 │
│継続することを可能とする補給支援特別措置法が12月12日、日本の│
│国会で可決されたことを歓迎する。(平成20年12月12日、声明)│
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Q4≫≫ 各国によるインド洋での活動は国際テロ防止に役立っているの?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
A4.日本が支援する海上阻止活動は、国際テロへの抑止力として
役立っています。
海上阻止活動により、2008年だけでもテロ組織の資金源となる
麻薬を53トン(2007年の我が国における麻薬押収量約840kg
(覚せい剤、乾燥大麻、コカイン等の合計)の約63倍)以上も押収
するなど、アフガニスタンや世界各国へのテロリストや武器・麻薬の
移動を阻止することで、国際テロの抑止に効果を上げています。
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A5.自衛隊や他国の艦船の行動が分かれば、国際テロ組織から攻撃や
妨害を受ける恐れがあるので、慎重に対応する必要があるからです。
私たち日本だけでなく、多くの国際社会の国々も参加する国際平和協力
活動においては、活動を成功させるために自分達以外の国々とさまざま
な情報をやり取りしています。例えば、「どの海域」の「どの時刻」に、
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今回は、配信したものは、大手企業が出資したサービスからのようです。
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それだけに、こんなことがドライに行われるのは、「愛される防衛省」を目指すための
言い訳キャンペーンであるだけでなく、
・「テロとのたたかい」を必要なものだと信じ込ませる
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ということでもあり、将来的にはアフガンでの行為を正当化させることを踏み台に、
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