平野レミ レミパン10周年記念 イベント。
平野レミさんの公式サイト レミレミ通信
からご招待いただき
レミパン10周年記念 アニバーサリーレミパンのイベントに行ってまいりました。
ちょうどワタシが結婚をした10年前に、レミパンの購入を検討していたのですが
そのときにはレミパンの実用性が分かっておらず正直申し上げて、高価なフライパンだなぁと思っていたのですね。
で、そのときは 取っ手の取れる某フライパンのセットを購入したわけです。
正直、取っ手の取れるなんちゃらは
焦げ付かないコーティングがそんなに長持ちしなくて
いらない機能も多かったんだけどね。
レミパンの特徴といえば
鍋の食材が回転しやすいなべ底形状
調理中の様子が見えるガラス蓋は
調理中に横に立てることが出来るので置き場所に困らないし
さらに上部の開閉式の蒸気穴は調理中に差し水もできる優れもの。
レミパンが発売されて10周年。
何が変わったかというと、従来の3色に、 数量限定の4色が加わりました。
汚れを落としやすいセラミック加工、耐久性がアップする硬質アルマイト加工を施して
従来モデルと比較すると、底部分にキズがつきにくく、軽量化も実現しているんだそう。
サイトや写真で見るよりも
実物を見たほうが、レミパンのカワイイビタミンカラーが分かりやすいと思う。
実際にフライパンを持ってみると、本当に軽いのが分かるし
フタについている開閉式の蒸気穴も
親指1本で調理中にも簡単に開け閉めしやすくなっています。
イベント内では
平野レミさんご自身によるレミパンを使用した、調理デモンストレーションがありました。
TVでレミさんの調理を見ていると、一件適当そう（笑）に見えるんだけど
実際にその行程を間近に拝見させていただくと
目からウロコが落ちる調理方法なんだけど
きちんと理にかなっていて、無駄な手間を省いているのが良く分かるの。
パエリア・カキ餃子・シャキシャキ炒めを
チャチャっと短時間で作って下さいました。
野菜炒めを作るときに
モヤシにあらかじめ油をなじませておくと
野菜を炒めた時に水が出ないってコツを教えてもらっちゃった☆
平野レミさん 考案レシピによる
見た目にも、おなかにもうれしいお料理もいただく事が出来ました～☆
平野レミさんはツイッターやってます。
その中で公開されている
１４０字のレシピのつぶやきは、ワタシもかなり活用しているんだけど
簡単で美味しい料理を、もっとたくさん、もっと多くの人に届けたい。
レミさんの強い思いが実現して開発されたのが
iPhoneアプリ つぶやきごはん
なの。
ご存知の方も多いと思いますが
iPhoneアプリのイラストは、ご主人の和田 誠さん。
ちなみに、TRICERATOPSの和田 唱さんは レミさんのご長男。
平野レミさんのiPhoneアプリ つぶやきごはん は
140字レシピを140品収録したレシピ・アプリなのですが
平野レミさん本人の音声アドバイスを再生することもできて
とっても楽しいアプリケーションでございます。