シーアーレイキーなチャンネー(足の綺麗なお姉さん)をガン見していたらチャリンコで電柱に突っ込みそうになった事があるバシオ店長デス
脇見運転は危ないぜ!
さてさて
残り1週間で【阿久津!】を迎える訳ですがほぼCD50ビンテージモトクロス計画は完成していますデス
色々と煮詰めたいので更新が遅れるかもですが作業優先なんでご勘弁を
きっと皆が気になるであろう外装ですが載ってますよ~
ライターのナンディ小菅氏ごしに撮影してみますたが外装だけでシッカリ記事一本書けるので【みのもんた】又は懐かしの【ガチンコ】バリに次回に持ち越してみます(笑)
で、今日は紙面や実写を見ても言わなきゃ解らない所を書いてみます。
当ブログのってかCD50記事をガッツリ読んでるヘビー読者&ワンフー(ファン)はご存知かと思いますがベースが解体寸前の【不動車】。。。
至る所、【錆び】だの痛みだのがあるので補修なんかが必要。
その序でに【言わなきゃ解らない所】に手を入れてみた。
細かく上げればキリが無いので一例
ゴムのベロが付いちゃっていかにも【働く車両テイスト】なサイドスタンド。。。
前回記事にあったステップ周りの制作序でに軽く加工してみた。
ゴム自体はネジ一本で簡単に留まってるので外す
で、ゴムの受けを溶接面に添って【かっとばせ!キヨハラ君】
↑この語句に反応した方は三十代半ばの方に間違いない
他の物と同様にサンドブラスト→paint
完成してみれば、どーって事無い【サイドスタンド】です。
レースユースを考えればスタンドなんて要りません。
ストリートユースでも社外スタンドなんて山ほど販売されてます。
そしてもう一例
【ACTS】参戦onlyつまりは公道&行動しません!ってな具合のある意味【レーサー】には必要無いコイツ
ハンドルロック
正直に白状すれば、オフタイヤに履き替えた時から【首周りおかしくね?】ってな違和感を感じておりました。
※走れない程じゃ無いけど
更に白状すればノーマルタイヤの時から【渋さを感じ】ておりました。
買い取り屋バイトや修行時代を含めて大袈裟で無く何百台もの車両に触れて居ると【センサー】っていうのかな?何だか違和感を感じてしまうのです。
このまま放置して本戦に挑んでも誰も何も言わないかも知れません。
だけどね。
ソレって車両を任されてる人間が【見て見ぬふり】しちゃいけないと思うんっす。
色々と事情はありますが、やはり気持ち良く走って貰いたいですから
やっつけ仕事でアンダーブラケットだけチョイチョイとpaintしてって訳にはいかないんすわ
だからバラしてみました。
ベアリングレースは使用感はあるものの【段差】や引っ掛かりがある物では無かったので古いグリスを除去して綺麗に脱脂
ボールも肉眼&指の感触ではありますが確認しました。
そんでもってカァーット!
※ ステム単体にしないとハンドルロックは外れません
地味に整形
ベアリング組み込んでステム装着
単体と装着画像で解りづらいかも知れませんがスッキリしたでしょ?
ぶっちゃけて言います。
誤解を恐れずに言います。
今回、縁あって【カスタムバーニング】様の記事になりました。
だから【色気出して】こんな事をした訳ではありません。
今回の場合、恐れ多くも【メイン製作者】であり【ライダー】でもあります。
だから自分が感じる不安やちょっとした拘りもブログや紙面には出ない部分に置いても反映させて頂きました。
ゆる~い感じで車両作っちまったぜ!ヘイヘイ!みたいな方がどんなに楽か。。。
生意気かも知れませんが【作り手のエゴ】かも知れません。
でもライダーとしてどうしてもって部分は手を入れさせて下さい。
全ては本戦が終わって関わって下さった皆様が【笑顔】でお疲れ!って言えるように。。。
それだけなんです。
商売的な事を言えば実動&程度ボチボチな車両を仕入れてきますのでベースが手に入ればサクサク進めます。
今回の場合はワタクシのエゴを反映しましたが【車両製作】のオーダーは充分過ぎるほどにディスカッションさせて頂きナルハヤ(なるべく早く仕上げます)
場末のバイク界隈屋がなに言ってやがると思う方もいらっしゃると思いますが、そう言った部分が【ウチのコア】だと思いますのでいつまでも大切にしたいと思います。
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