ガン保険に、ご注意 | 世にも美しいガンの治し方

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先週、友人のお母様が、大腸ガンで亡くなりました。

大腸ガンと診断され、手術、抗ガン剤治療を受けた直後、腹膜にガンが無数に散り、

更に、抗ガン剤治療を続けている最中に、病院内で転んでしまい、股関節を骨折。

骨折手術後、昏睡状態となり、3日後に、亡くなりました。


大腸ガンであることと、
大腸ガンで亡くなったとは、
ガン保険会社は認めない!んですって!!


30年以上に渡り保険料を払い続け、概算で、450万円以上だそうです。


受け取り保険料は、、、


0円!ゼロですよ。


何故か?

友人のお母様のガンは、

大腸の粘膜内ガンで、粘膜下に浸潤していない、から。
腹膜に散ったガンは、上皮内ガンで、上皮外浸潤していない、からです。

粘膜内ってナニ?
粘膜下ってナニ?
上皮内ってナニ?
腹膜ってナニ?

抗ガン剤って、
ガンだから、
ガン治療で受けてるのでは?


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友人が、ガン保険会社にクレームをしたら、ペラペラな紙が1枚送られて来たそうです。


保険契約書には、

「当社のガン保険の対象疾病は“悪性新生物”です」

と、虫メガネで見ないと読めない字で書いてあるそうです。

“悪性新生物”の定義が、ペラペラ届いたのです。
今回は、読めるサイズの字で。

アレコレと認めない、よって。

コワーーい。

こんな仕事したくない。

あーーやだやだ。