豆乳飲み過ぎって? | 今日もいちにち生きました

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2016年、直腸癌が再発。
治療の結果、一生の障害を負うことになりました。
2022年胃がん発覚。2023年咽頭がん発覚
3つの癌を抱える今。
以前の私とは生き方が変わりました。
がんと闘い、生き抜くことができた日々。
今日という日をつづります。

がんに罹患してからというもの

私は大豆信者になりました。

 

肉を断ったわけではありませんが控えています。

その分のタンパク源を大豆と魚に求めました。

 

中でもこの冬からはまってしまったのが豆乳。

 

それまで、健康意識から時々飲んではいましたが

突然美味しく感じられるようになり

以来ごくごくと。

毎日、500cc〜1ℓ飲んでます。

 

昨年発表されたWHOのガイドラインによれば

手術後に起きる感染症の合併症にEPAとアルギニンを推奨とある。

 

アルギニンを多く含む大豆製品は私にとって福音の食品となりました。

 

そんなわけで豆乳がぶ飲み生活が始まったわけですが

何やら豆乳の飲み過ぎには副作用ありとの情報が。

 

ググってみると

ううん、出るわ出るわ。

飲み過ぎの危険性を訴えるサイト群。

 

共通する副作用情報としては

 

生理不順

骨粗鬆症

子宮内膜の異常など。

 

でもそれって女性に特有のものばかり。

 

曰く、イソフラボンはエストロゲンと分子構造が似ているため。

 

なるほど。

それが根拠ですか。

 

では、男性の場合どうなのか。

 

曰く、長期に渡って飲み続けると女性化が起こり胸が膨らんでくる。

 

えええ!?

 

それも問題です。

昨年ダブルストーマになった時、私の裸体を見た看護師から言われた

「改造人間みたい」という何気ないジョーク。

 

それが結構なトラウマになっている私にとって

これ以上の身体の変化はごめん被りたいのですよ。

それも胸が膨らんでくるとあってはこりゃ大変。

 

結局のところ、200〜500ccが適量ってことのようです。

 

でも、好きでもなかった豆乳が美味しく思えるようになった。

このこと自体は素晴らしいことだと思っています。

 

豆乳バンザイ。

 

 

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