古池と蛙 -7ページ目

スタバのココア

スタバのココアを飲んでみたけどうすくてあんまりおいしくない。モスのココアがやっぱり一番かもな。スタバのは自分で作れる森永のミルクココアと同じ味がするわ。それもあんまり練らずに作った味。タリーズとかのほうがうまいかもな。まーモスのココアはチョコレートをいれまくってんじゃないかってぐらい甘いから人によるかもしれない。

現在を生きる→話に集中できる。

昔と比べて話をある程度した後にくる虚脱感から抜け出して気持ちを切り換えるのがうまくなってきた。ある程度話をしているとだんだんと相手のペースにあわせるようになってしまって疲れてしまって話をしたいという気持ちがなくなってしまうことが多かった。なんで疲れてしまうのかの理由もわかっていなかったけど、おそらく間違ったことを正しいと自分で思いこんでしまっていたことが一番の原因だろうと思う。最近の研究で統合失調症の人は正しいことをした時と間違ったことをした時に同じ領域が働くということがわかったらしい。普通の人は間違ったことをした時は違和感というかちょっと間違えてしまったかもなということが脳みそのなかで認識される。

例えばオレがちょっと声が小さいリアクションをとってしまった場合、相手はそんな気にもしていないのに自分は相手のテンションを下げてしまったと思い込んでさらに自分の声も小さくなってしまうというような事がよくある。思い込みが激しいんだろうな。そんな時の対処法として心掛けているのは現在の自分に戻ってくるということだ。

今、書いてて思ったけど前々からよく言っていた話の中に入り込むというのと同じだな。未来を不安に思ったり過去のことを後悔するのではなくて現在を生きるというか、目の前のことに意識を戻すことで自分を取り戻すことができる。

旅行中に座禅をしてきたんだけどあれも意識を現在に集中させる訓練だった。座禅を経験したことで話の中に入り込むということがどういうことなのか自分でさらに理解することができたんだと思う。

くだらないことでもいいから話す

くだらなくてもいいから話すということを最近は心掛けている。今でも多くの嘘笑いを相手に合わせてしてしまうけど、笑うことを目的に話すのではなくて想像や妄想を目的にしている。自分がどんな発想をするかはその瞬間にならないとわからないし、空気に沿いつつ突飛な事を言えたりすると自分でも面白い。良い発想がでるとさらに話したくなるし頭も回転し始める。

話に緩急をつけるということが体験的にわかってきたのも嬉しいな。

なぜか大食い。

図書館で村上春樹の辺境奇境を立ち読みしていた。村上春樹の文章は易しいのに引き込まれてしまう。いつの間にか待ち合わせの時間を過ぎていた。一章はイーストハンプソンについて書かれていた。ニューヨークから車で2時間の距離にあって日本でいう軽井沢や鎌倉のようなところらしい。そこには多くの有名人が住んでいてなぜそこに集まるかというと有名人がたくさん集まっているからという結論になっていた。類は友を呼ぶみたいな感じなのかな?

そこでの作家の生活は仕事があるときはニューヨークのマンションで寝泊まりして週末にはイーストハンプソンにやってくるらしい。いいなー隠遁したい。小林秀雄は鎌倉に住んでいたし、オレのおじさんも鎌倉に住んでいたから将来は鎌倉に住みたいな。

この本の中には日本の無人島での生活も書かれている。普通思い浮かべる無人島生活とは違って虫がわいたり、怪我をしてしまったりなど厳しい現実がある。そこでの村上さんは少し凶暴になっていて違う面を見たような気がした。

最近、なぜか大食いになっている。今までにこんなに食べていた期間は成長期くらいだから自分でも驚いている。スーツを体にジャストのサイズで買っているから着れなくなると嫌だな。海外で、飯を食うことで健康を維持しようと積極的に食いまくってから日本でも食いまくるようになってる。排便もいい感じだからそのことも影響があるかも。

今日は友達とかなり話すことができた。海外に行ってから調子に乗ってるから(偉そうな感じ?)言葉を口から出すことが出来てるんだと思う。何かにつまずいて不調になるとまた訳もなく喋れなくなるんだろうな。無意識レベルだからコントロールできない。美味しいものを食べたり睡眠をよく取ったりていうことで調整していこう。

海外で考えたこと

海外旅行から帰ってきた。三週間ほど行ってきた。何か自分を変えることはできたんだろうか?もっとタフになりたいというのと、日本以外にも自分が生活していける場所を探したいという気持ちがあった。海外に一度出てみることで、もし自分が仕事で海外に転職したいと考えた時に飛び立ち安くはなったなと思う。障壁が低くなった。あと寺で経験したことは知識と体験したことはまるで違うということ。

知識として知っているだけでは体は動かない。習慣にして身につけて初めて自分になっていく。知っているだけでは何も変わらない。行動することの大切さがわかってきたと思う。

あとは風俗へいって恋愛の縮図を2時間で経験して孤独ってこういうことなのかもなとか考えたりもした。ブッタクラスでないと純粋な愛を貫き通すことはできないんだろうな。普通の人間にそんな愛を求めても無理があるなとか思った。元カノが考えていたことが少しわかったような気がする。

軽い話のほうが自由度が大きい

当たり前のことかもしれないけど深いもしくは重い話は盛り上がる可能性が低い。相手の意見に反対の感情を持った場合に素直にそれを口にすることができないからだ。深い話に共感するのも難しい。相手にかなら合わせる必要が出てくるんだろうな。聞き役に徹しなくてはならなくなる。深い重い話の場合、相手にそれを否定されるのをかなり恐れるし慎重になる。とにかく話し下手な人はなるべく軽い話題にしたほうがいいんじゃなかろうか。話し下手の人はつい悩みなどの重い話しをしたくなってしまうけどよほど話しを聞いてくれる人か共感できる人じゃないと話しは続かないだろう。

軽い話題であれば今日は天気がいいねから始まって適当にボケたり突っ込まれたり話題をどんどんずらしたり自由がきく。傷ついたりしないしね。自分も相手も自由度が増す。ただ会話下手な人は身近なことに興味がなかったり軽い感じの話しが苦手だからまた難しいんだけど。話しが堂々巡りになってしまうな。かなり時と場合によるんだよな。軽い話しができない段階の人は重い話を聞いてくれる人と話す。で次に軽い話ができるようになると色んな人と世間話ができるようになるからその時はなるべく重い話は避けた方が無難だよ、ということだな。

今日は軽い感じになれた。リアクションが大きかったし声も自然に大きくなっていた。こういう時は話の中に入っていきやすい。

今日は色々と感じることが多かった。話し下手を克服するには場数を踏むことがやはり一番だな。で、失敗して挫折しないように衣食住をきちんと整えて精神を守っとくといい。

物事には順番がある

さっきまで友達と会っていた。会う直前まで精神的にはブルーに入っていたけど実際に会ってからは調子がよかった。まず心掛けたのは喋れない可能性があるけどそこはオレのコントロール外の無意識の部分が問題の可能性が高いから気にしないようにするということ。

次にいつも言っている話に入り込むということ。相手の話を聞きながら同時にその場面を想像するもしくは共感しながら聞くということ。話しを聞くというのはただ音を聞いているということではなくて相手の話しの世界に入り込む必要がある。その世界には相手の色をわかりやすく受け取ることができる。

それでも話題がどうでもいいことの場合はなかなか入り込むことができない、というか相手も入り込んでいないから自分だけ入り込んで傷付くのを避けてしまう。そういう時は相手のことを話してもらうのが一番だ。

物事には順番がある。

高田純次

パソコンをやっていると初めは情報収集に活用できているんだけど、いつのまにか情報収集自体が目的になってきちゃうというか ;末転倒になる。幻の青い鳥を探しているような感じで、欲しいものは手に入らない。人生の答えを探し始めてしまう。そんなものはネットに がっているわけがないのに。

幻を追い掛けてしまっていることは他にもある。天使のような女性、AVのようなセックス、外資系に勤めていて何もかもうまくいっている仕事人、誰とでも最高に盛り上がれる話 0を持っている面白い人、シリコンバレーのハッカー、相手の気持ち、などなど。もう少し思い浮かぶかと 6ったけどそうでもないな。海外旅 3に行ってくるからその時にもう少し自分を相対化できるかもしれない こういうのを幻想だって言い切ってしまうのも希望がなくなってしまうかもしれないけど、うーん相対化できれば視野が広がる気がする。自分のイメージに過ぎないのにそれを絶対のものであるとか考えているのは苦しみの原因になる気がする。これはこうでなくてはならないはずだ、みたいな感じになってしまう。

AVとかって実際とはかなり違うもんでしょ。オレもAVに影響されまくりだからこうだと言い切りにくいけど。だからマスコ >とかの情報の偏りもかなりあるんだと思う。オレは 外に行ってきて今までのその国の メージと実際に見たときとどう違いがあるのかを知りたい。南国の海のイメージとかってあるけど実際に見たらなんか特別なものを感じるんだろうか?

W孝太郎という番組に高田順次が出ていた。かなりの適当ぶりを発揮していたんだけど空回りしていた。小泉孝太郎はもう少し真面目トーンな会話が得意なんだろうけど、会話をしようと高田に質問をすると高田はすぐにボケてしまうし、感心するようなリアクションを取るとまたボケられてしまって真面目に感心していた小泉は何なんだみたいな感じになってしまってあとは笑うしかないという状態になっていた。うーん、いつものオレだ。なんか会話が合わないっていうのもこんな感じを言ってるんだろうな。

高田へのツッコミが必要になるんだろうな。それか乗っかるか。あー疲れそうだ。高田順次なんて話は得意な人だから誰とでも盛り上がるんだろうなとか思ってたけどそんなことはないんだな。真面目な話しをするのは恥ずかしいんだろうな。キャラじゃないから。その場合比較的真面目(真面目と言っても経済を議論するとかじゃなく相手がどんな人でどんなことをしてきたのかみたいな話)な話しをする人とは空回りしてしまうな。どうしても。

ノリとか勢いというのがわかった

今日はうまいこと話せた。話せたというよりリアクションが大きかったから相手が話してくれたんだと思う。何が違うのか今一つわからない。録音でもしとこうかな。多分、声が大きくなってるだろうし、やっぱ前から言ってるように話に入り込んでる感じなんだろうな。リアクションが嘘っぽくない感じ。騙そうとしてるわけじゃないけど相手に合わせてリアクションが嘘っぽくなってしまう時は話せない状態だ。

今日はノリとか勢いっていうものの感じが少しわかった。

部屋の掃除

眉毛が下がってきているときは元気がない証拠になる。今日はあんまりブログを書く気分にならないのはなぜだ?部屋の掃除をした。というか整理をして棚を一つ減らした。自分の部屋なのに自分がコントロールできているところが少なすぎる。引き出しの中とか何が入っているのかわからない。目標は何がどこに入っているかわかって掃除をしやすい状態にする。あと自分が良いなと思った家具だけを自分の部屋に置く。アジアンな感じにしたいな。リラックスした雰囲気だけど堕落しないような感じの部屋にしたい。

オレの部屋が終わったら廊下をやってリビングやトイレ、風呂、玄関も綺麗にしたい。その後は庭もある。車もある。まだまだやれることはあるな。まずはここからだ。