03.22　舞台「なっちゃん」＠板橋ファイト！

　03.22（金）は、19:30～舞台「なっちゃん」＠板橋ファイト！を見ました。

　ボイストレーナー・SAORIさんが企画・制作，萩谷至史さんが脚本・演出，鈴木あいさんが音楽監督で、キャストもお馴染みの方が多数なので、見に行くことに。

　樋口一葉がテーマで、３日間５公演の初演です。

　「壽＠池袋」でラーメンを食べた後、2.3km30分歩いて、「板橋ファイト！」には19:15に到着。
　こちらで舞台を見るのは、18.12.08「おはよう◎ユニバース」以来です。

　チケットを頂いて入場し、

　上段最前列上手側に陣取ります。

■本番　19:30-21:10
　キャストは、

　あらすじは、
『「世の人はよも知らじかし世の人の　知らぬ道をもたどる身なれば」

　現代を生きる女「なつみ」は、ある日、突然に明治の時代に迷い込んでしまう。
　そこでなつみの前に現れたのは「樋口なつこ」という女だった。
　小説を書いているのだと言う彼女。ペンネームは「一葉」、、、。

　明治の世に生きる女流作家「樋口一葉」と現代を生きる「なつみ」。
　二人の時代を超えた交流を通じて「生きる」こととは何かを考える物語。』

　主役の一人「なつみ」役の丸野紗菜さんの芝居を見るのは、お初。長台詞を見事にこなしていました。

　主役のもう一人「なつこ＝樋口一葉」役のYoshimiさんの芝居を見るのは、18.07.11「ハッピーバースデーは永遠に」＠板橋ファイト！に続いて２回目。
　前回は現代の女性役でしたけど、今回は明治の女性役で、「ミス駒子」に選ばれただけあって、和服が似合います。

　お二人とも、基本的には明るく元気に、時にはシリアスに演技。
　そして、作詞：萩谷至史さん，作曲：鈴木あいさんの劇中歌「一葉の舟」を歌唱。

　02.25「オープンマイク」＠高田馬場「四谷天窓.comfort」でも聴きましたけど、とても良い曲です。
　Yoshimiさんの歌声は、03.02「越後湯沢温泉雪まつり」＠湯沢高原スキー場でも聴きましたけど、伸びやかで素晴らしいですね。

　お馴染みの萩谷至史さん，鈴木美千代さん，やまきよしたかさんは、一人三役を。
　みっちゃんは、和服が似合い、所作がとても綺麗です。
　やまきさんは、コミカルな演技。でもアドリブは、ちょっと滑っていたかな(^^;

　24歳で生涯を閉じる一葉を通して、「生きる」ことが描かれていました。

■終了後
　予約していたパンフレットとサウンドトラックを購入して、予約特典のチェキ（上掲）を頂きます。
　そして、上記「越後湯沢温泉雪まつり」でYoshimiさんが歌った、「越後の優しい風」のCDも購入。欲しいと思っていたので、嬉しいです(^^)

　この後、全公演を無事に完走したそうで、お疲れ様でした！　

　帰りに通ったJR埼京線・板橋駅は、改札口が地下に移動して新しくなっていました。

　今日は、12:00～「アジア交流音楽祭」１日目＠川崎（☆は、見る予定）

【ミューザ川崎】司会：安本美緒
①12:00　the tote
②12:40　東京外国語大学フィリピン民族舞踏団
③13:20　Neontetra
④14:00　想ワレ
⑤14:40　チムホア（ベトナムの笛と舞踊）
⑥15:20　雅魅-miyabi-（剣舞）
⑦16:00　N.U.☆

　兄弟ブログ『singerがんも「おでんの種じゃないよ」』　http://ameblo.jp/singer-ganmo/
★更新しました。『番外　04.11　旬八キッチン＆テーブル　新虎通りCORE店「春のなす祭り」＠新橋』⇒ https://ameblo.jp/singer-ganmo/entry-12453686233.html

がんも乃ラララ