国際線といえば、航空券の発券の時に「燃油サーチャージ」がかかるもの。
こんな〝常識〟ができてから、早くも10年が経ちます。
なるべく燃油サーチャージの額は少ない方が良いと思うのは私だけではないはず。
有り難いことに最近は重油自体が値を下げているので、おのずと燃油サーチャージの額も以前と比べたら下がっています。
ANAを例に挙げると、12月からはまた値下がりをするそうです。
↓の表をご覧下さい。
タイには往復で6000円になり、アメリカは14000円となります。
来年はアメリカに行く予定なので、12月に発券するようにします。
出来れば、早く燃油サーチャージというシステム自体が無くなる日を祈りたいですね!!