チェコ工房からおとりよせ～中欧の木のおもちゃ屋 『がんぐるぅ』
の おもちゃコンサルタント・マスター 長谷部です。
毎月、講師のお仕事が結構増えてきていて
ありがたいことです。
そんななか
今日は午後から
練馬文化センターで
子育て主夫交流会～パパと木のおもちゃで遊ぼう～
の
「おもちゃで遊ぼう」
の部分の講師で行ってきました。
去年も同じ方からの依頼で
講座をしたので
なんとなくのんびりムードで参加してきました。
今回は子どもたちが、4歳ぐらいの子が多くて楽しい。
実は最近。
0-1歳の子と遊ぶことが多かったので
4歳ぐらいって個性も出てきて
言いたいこともやりたいこともあって
性格もそれぞれで
やっぱり遊びを見ていても
とても面白いのです。
０歳、1歳のかわいさとは別に
4歳の面白さってあるな～と思いました。
おもちゃの講座自体は
基本的なところを話しつつ…
色々練ったり、考えたりするわりには
毎度の講座です。苦笑
ちょっと長くなってしまいましたが
パパたちはとても熱心に聞いてくれた気がします。
主夫の方なので
子どもたちの状態はとてもよく把握しているので
話しやすかった！
多分、
意外とママの方が
子どもたちを等身大に見てないかもしれないなぁと思ったのでした。笑
まあ、人それぞれだけどね。
後は親子で遊んでもらえれば。
というわけで
のんびり遊んでもらい
その後の主夫交流会の間
こっそり？お話を聞いて
楽しんだ私です。
面白いなぁと思ったのは
パパたちが、ママ友の話をしているときに
どうしてこうなんだろうね～と
言っていることを
私もそうだな～とかなり思ったこと。
当たり前だけど、ママにも色々いるんだよね～と思いました。
主に子どもに対応して
毎日家事をしているっていうことは
ちょっとやって
分かった気持ちになることとは
結構違うんだと思うのですよ。
私自身も
子育てが大変とか
家事がめんどくさいとか
そういうことは時々思いますが。笑
その分、
子どもと一緒にいる事で
かなり精神的に救われているし
家事は、まあ、面白いところもある。笑
でも
嫌になる日も、めんどくさい日も
自分しかやる人がいない。
っていう最後の砦としての意識があるっていうことが
主婦・主夫なのかもしれないなぁ
と思いました。
面白い会にお邪魔してきて
楽しい午後になったのでした。
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■がんぐるぅからの義援金について
東北大震災の被災地の子どもたちのために
がんぐるぅでは売り上げの一部を
毎月まとめて義援金として送ります。
寄付先の団体は、その時点で良く考えて、
こどもたちの遊び活動を支援している団体さんに
お届けする予定です。
お客様への別途負担はありません。
小さいお店のささやかな金額だけれど、
忘れてないよ！と
伝えていきたいと思っています。
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