アーユルヴェーダとも繋がり深い
インドネシアの伝統的なハーブ療法。
スパイスやハーブをすり潰し、
それぞれを組み合わせて薬を作ったり、
美容グッズを作る方法がたくさんあります。
今回インドネシア薬草旅にいき、
その方法が思っていた以上に発達していて、
多岐にわたることが興味深く。
やはり自分の一番の関心は、植物パワーをダイレクトに感じる
台所薬局(キッチンファーマシー)にあるとつくづく思った旅でした。
例えば、こちらの長細い粘土を固めたようなものは、
ハーブ・スパイスの粉を練って固めて焼いたもの。
これを水につけておでこに擦り付けることで、
目の疲れをとり輝かせるというジャムーの一種。
気持ちよくて頭しゃっきりする
私のお気に入りの一つです。
学びたいことだらけのハーブ療法。
現在インドネシアの大学の伝統的ハーブコースに通っている
yoshimiさんが、もうすぐ帰国。
7/31(日)WS開催します♪
『心身を元気にするハーブ療法』
インドネシアの伝統的ハーブ療法についてお聞きしながら、
夏の疲労回復ドリンクや
肌細胞を回復させるルルール(ボディスクラブ)を作るWSです。
開催日時
7/31(日)14:30~17:00
内容
①インドネシアの伝統的ハーブ療法
ジャムーの歴史と今。住民の健康を守るジャムー行商人やいくつかのインドネシアハーブ療法についてお話しします。
②日本で手に入るインドネシアハーブ
使いやすいハーブとその効能について。体調管理に役立つドリンクや料理、またその他、活用法をいくつかご紹介します。
③夏の疲労回復ドリンク作り実習
ジャムードリンクの中でも人気のメニューの一つ。Beras Kencur (ブラスケンチュール)という子供からお年寄りまで飲める疲労回復に役立つドリンクを作ります。
④肌細胞を回復させる美白ルルール
ルルールとはインドネシアの美容スクラブのことです。日焼け等で消耗している肌を活性化させ、美白効果の高いルルールを作ります。
開催場所 Ganesha
参加料金 ¥6.000-(税別)
定員 6名様
講師 杉野 好美(すぎの よしみ)
沖縄の病院、愛媛の保健所や保健センター勤務を経て、青年海外協力隊(保健師:長期・短期)でインドネシアに派遣。現地で薬草文化に魅了され、独学で学び始める。アーユルヴェーダをバリ島(実技)・日本(理論)で学び、2015年にインドネシア政府の留学制度で、大学の伝統的ハーブコースを専攻(1年コース)。今年6月末に帰国し、日本で健康維持・美容・リラックスをテーマに、インドネシアハーブ中心に教室など活動予定。
お申し込み
ジャムーws希望、お名前、メールアドレス、お電話番号をお書き下さい。
もしくは、HPのお問い合わせフォームに、
ジャムーWS希望と必要事項をご記入下さい。
*2日以上経っても返信がない場合は、
お手数をおかけいたしますが、再送お願いいたします。
*当日、私ブラフはアシスタントではいります。
★残席わずか『お肌再生・美肌アーユルヴェーダ石鹸作りWS』
★トリートメントモニター募集中
アーユルヴェーダの知恵を日常に活かして
より自分らしく輝く毎日を過ごしましょう。
執筆しました 腸内環境のすべて
インタビューを受けました キレイの先生
「脳と体に効く油」「体にいい油」(宝島社)
オイル美容ページ監修協力しました。
「クウネル」(マガジンハウス)
台所薬局についてお話ししました。