超大物コスモセンサーが始動!JBC2014盛岡をにらみ、注目の岩手初戦は6月21()、第11!!


今年、
12年ぶりに戻ってくる「JBC2014盛岡」へ向けてコスモセンサーがビッグトレード。6月21()最終11(発走1745)、「スプリント特別」(水沢1,300m)へ出走します。

コスモセンサー
(牡7歳 桜田浩樹厩舎・盛岡)2010年、「アーリントンカップ(GⅢ)」を制し、その後も芝1,600mをメインに活躍。2012年の「安田記念(GⅠ)」ではストロングリターンの3着を確保しました。そのほかにも「東京新聞杯(GⅢ)」2着、「読売マイラーズカップ(GⅡ)」3着など一線級で活躍。

「赤松杯」、「シアンモア記念」を圧勝したナムラタイタンに続くビッグネームの岩手転入で話題を集めています。

芝での実績は天下一品。ダートは未知数の面がありますが、今回の水沢1,300m戦をこなすことができれば、以降の視界も非常に良好になるでしょう。このレース内容次第で7月6日()の「岩鷲賞」から「クラスターカップ(JpnⅢ)」。さらには「JBCスプリント(JpnⅠ)」挑戦の構想を描いています。その意味でも重要な一戦となった「スプリント特別」に注目してください。

 

■ 桜田浩樹調教師コメント

「初めて実馬を見たとき驚きました。ボディビルダーのような肉付き。さすがGⅠで上位を争った馬は違うなと思いました
 走法を見る印象では芝向きでしょうが、スピードがあるのでダートもこなせると踏んでいます。過去3度ダート経験がありますが、一度は落馬でカラ馬1着(ユニコーンステークス)でしたし、ほかの2戦も先行していた。今回はダート適性を確かめる意味もあって出走させます。

  今後の目標は芝ならOROカップ。ダートもこなせるようならJBCスプリントへも挑戦してみたいですね。」