今シーズン第一弾のダートグレード競走「第20回マーキュリーカップ」(JpnⅢ)の枠順が確定しました!

 

昨年の覇者が連覇を狙って勇躍登場。帝王賞でも5着を確保したユーロビートは5枠8番。UAEダービー(ドバイ)にも挑戦した強豪が南関東で完全復活ケイアイレオーネは6枠9番。2013年のマーキュリーC優勝。4年連続で参戦する古豪ソリタリーキングは4枠6番。佐賀記念を鮮やかな直線抜け出しで完勝。2000m望むところストロングサウザーは8枠13!!


海の日7月
18日(月祝)、盛岡ダート2000mを舞台に行われるJpnⅢ「第20回マーキュリーカップ」。今年は例年以上に実力接近。どの馬が勝っても不思議のないメンバー構成となり、激戦必至です。

 

大井代表ユーロビートは昨年、ペースが落ち着いた2コーナー過ぎにひとまくり。後方から一気に2番手に押し上げ、4角先頭。あとは後続を突き放し、6馬身差で鞍上・吉原寛人騎手とともに悲願のダートグレード制覇を果たしました。

  その後は白星から遠ざかっていますが、ダイオライト記念(JpnⅡ)3着、前走・帝王賞でも5着確保して面目躍如。連覇を狙って自信の登場です。

同じく大井代表ケイアイレオーネは2歳時に兵庫ジュニアグランプリを制し、UAEダービー(ドバイ)にも挑戦。以降もジャパンダートダービー(JpnⅢ)3着、シリウスステークス(GⅢ)優勝など華麗な足跡を残してきました。

昨年7月、南関東移籍後は伸びひと息でしたが、目下2連勝と完全復活。大井記念ではクラージュドール、ユーロビート以下を完封しました。560キロ巨漢にモノを言わせ、パワーで押し切るか。

JRA代表ソリタリーキングは2013年のマーキュリーカップを優勝。今回で4年連続の出走となります。

今回は12月、名古屋グランプリ(JpnⅡ)4着以来、7ヵ月ぶりの実戦が若干気になりますが、地方ダートグレードでは一度も着外なしの超堅実派。健在を誇示するか。

JRA代表ストロングサウザーは今年2月、佐賀記念を鮮やかな直線抜け出しを決めて完勝。待望の重賞タイトルを手にしました。

前走・平安ステークスは先行2頭の決着で9着も仕方なし。流れ合えば一気突き抜けるシーンまで十分考えられます。

北海道代表ナムラビクターも怖い存在です。2014年のアンタレスステークスを制し、同年のGⅠ・チャンピオンズカップで2着確保。北海道2戦は精彩を欠きましたが、帝王賞7着で反撃の手応えをつかみました。

ほかにも川崎記念(JpnⅠ)4着マイネルバイカ、昨年4着の雪辱を期すタイムズアロー、歴戦の古豪グランドシチーなども侮れない存在。

ダートのクラシックディスタンス2000mが舞台「第20回マーキュリーカップ」の発走は18日、1610分。伯仲戦を制するのはどの馬か。



 

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地方所属馬として初めてJRA・GI フェブラリーステークスを優勝したメイセイオペラが7月1日、繋養先の韓国で心不全のため亡くなりました。
今はただただ、メイセイオペラ・ロスになっています。

写真は2008年10月に韓国プルン牧場で撮影されたものです。

メイセイオペラ1メイセイオペラ2メイセイオペラ3

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元岩手競馬所属のメイセイオペラ号(牡・22歳)が、平成28年7月1日、種牡馬繋養されていた韓国にて、心不全のため死亡したとの連絡がありました。

関係者が帰国に向けた準備を進めていた矢先の出来事だったとのことです。

1998年にフェブラリーステークスを制し、日本競馬史上ただ1頭、地方競馬所属にして中央競馬GⅠ制覇を達成するなど、岩手競馬史に輝かしい功績を残したメイセイオペラ号の追悼のため、献花台及び記帳台を下記のとおり設置しますのでお知らせいたします。

また、現在メイセイオペラ号を管理していた韓国のプルン牧場代表のキム・ジョンシク氏よりコメントが届いておりましたのでご紹介いたします。

○ キム氏コメント

「日本の伝説的な名馬を預かることができ、韓国のクラシック競走の優勝馬も生産することができました。関係者の皆様、韓国での活躍を応援してくださったファンの皆様に心から感謝を申し上げます。今年は種付けを3頭に行っていたのですが、このようなことになってしまい残念です。メイセイオペラの冥福を祈ります。」

設置場所 盛岡競馬場 アトリウム2階

設置期間 平成28年7月9日(土)~

 

■ メイセイオペラ(牡・栗毛)

父 グランドオペラ (父 Nijinsky・母 Glorious Song)

母 テラミス (父 タクラマカン・母 ヤヘイボシ)

生年月日 199466日 生産牧場 高橋 啓 産地 北海道沙流郡平取町

調教師 佐々木 修一(岩手) 馬主 (有)明正商事

生涯成績 35戦23勝

主な勝ち鞍 1999 フェブラリーステークス

(日本競馬史上唯一、地方競馬所属の中央競馬GⅠ制覇)

1999 帝王賞

1998 マイルチャンピオンシップ南部杯

1998 マーキュリーカップ

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“ダービーウィーク2016”第3弾は盛岡ダート2000mが舞台。

「第36回岩手ダービーダイヤモンドカップ」の枠順が確定しました!

 

スプリングカップ、やまびこ賞と重賞2連勝中。主役の座は盤石エンパイアペガサスは7枠9番

牝馬交流・留守杯日高賞を優勝。シャープな切れで距離も克服サプライズハッピーは5枠5番

南関東から転入後、重賞路線で毎回上位争いを演じるリュウノファンタジは4枠4番

ダービーウィーク全レース騎乗予定・吉原寛人騎手が騎乗カントリーサインは8枠10!!

 

6月6日(月)、盛岡ダート2000mを舞台に行われる

「第36回岩手ダービーダイヤモンドカップ」(M1)の

枠順が確定しました。

  このレースの優勝馬主には種牡馬ネオユニヴァースの

配合権利が提供されます。

今年の主役はエンパイアペガサス。当初、2歳最優秀馬

メジャーリーガーの登録もありましたが、体調が整わず自重。

スプリングカップ、やまびこ賞を連勝エンパイアペガサスに俄然、有利な条件がそろいました。

昨年10月デビューと遅れましたが、3戦目から連戦連勝。年をまたいで圧巻の5連勝を飾り、重賞も連勝。一気に主役の座に躍り出ました。

父エンパイアメーカー譲りの好馬体を誇り、距離延長も望むところ。パワーにモノを言わせ、岩手ダービーへ王手をかけました。

今回の舞台は全馬が初の2000m。距離対応が微妙のため2着争いが難解ですが、実績重視ならサプライズハッピーでしょう。

昨年、重賞2勝をあげて最優秀牝馬の栄誉も獲得。今シーズンも牝馬交流・留守杯日高賞で自慢の末脚を発揮して快勝。交流2勝目をマークしました。

本質的にはマイラーでしょうが、初距離は地力でカバー。牡馬が相手でも№2は譲れないところです。

リュウノファンタジはハイレベル南関東で1勝2着1回から転入。重賞戦線で毎回上位争いを演じています。

前走・はまなす賞は未経験の芝でしたが、難なくこなして2着。どんな条件にも対応できるのが最大の強みです。

カントリーサインはひと冬を越して体重が10キロ以上増加。それがパワーアップの源になりました。父がティンバーカントリー、母父がトニービンなら2000mは大歓迎。しかも鞍上に先日のさきたま杯をソルテで制した吉原寛人騎手(金沢)を迎え、意欲満々です。

ほかにも金杯を制したサンエイホープ、ここにきて成長著しいチャイヨー、ステイヤー・ツネオーなども上位を狙って虎視眈々。

ダービーウィーク2016第3弾・岩手ダービーダイヤモンドカップの発走は6日、1650分。岩手優駿たちの熱い戦いにご注目下さい。

スピード満点。新設重賞「第1回早池峰スーパースプリント」

 

芝ダートを問わない1000mのスペシャリスト。超快速牝馬エゴイストは6枠7番

中央ダート短距離で3勝2着9回。準オープンに在籍した新参アルベルティは8枠10

スプリント界の安定勢力。いつでも上位争いを演じるエーシンシャラクは4枠4番

中央ダート5勝。昨1200m重賞・早池峰賞馬の意地を見せるデュアルスウォードは7枠9番!!

 

6月5日(日)、盛岡ダート1000mを舞台に行われる新設重賞

“地方競馬スーパースプリントシリーズ2016

”「第1回早池峰スーパースプリント」(M2)の枠順が確定しました。

 

このレースの1着馬には7月20日、船橋1000mで行われる

地方競馬全国交流・習志野きらっとスプリント(1着賞金1000

円)への優先出走権が与えられます。

 

ダート1000m重賞は岩手競馬で初の試み。適性を求めて快速自慢がずらり顔をそろえました。

エゴイストは昨年、芝1000m・ハーベストカップ、交流・OROターフスプリントと重賞2連勝。

前走もダート1000m戦で見事な逃げ切りを決め、芝ダートを問わず1000mのスペシャリストぶりを発揮。2000年、第5回クラスターカップを制した母ゴールデンチェリーのスピードを存分に受け継ぎました。

エゴイストの包囲網はさらに強力になりましたが、自慢の快速で初代スーパースプリンターにまい進します。

アルベルティは中央時代、ダート短距離で3勝2着9回。準オープンに在籍しました。南関東移籍2戦目の大井1200m戦で4着。短距離戦戦に新風を吹き込むに十分の成績です。

エーシンシャラクは短距離界の安定勢力。芝ダートを舞台に毎回のように上位争いを演じています。

前走(ダート1000m)は3着に終わりましたが、外枠11番もこたえた印象。今回はコースロスの少ない4番枠を引き当て、巻き返しに意欲満々です。

デュアルスウォードは昨年までダート1200mで実施されていた早池峰賞を優勝。中央ダート5勝・オープンの地力を披露しました。前走を2着にまとめ復調の兆しは明らか。得意の短距離戦でエンジン全開といきたいところです。

ほかにも前走の1000m戦で驚異の上がりを披露して2着タイセイメテオ、距離適性なら引けを取らないサカジロヴィグラスなど名うてのスプリンターがずらり。

 

電撃の5ハロン戦(1000m)を制するのはどの馬か。スピードと迫力満点の早池峰スーパースプリントに注目してください。