ももクロちゃんのジャパンツアー「青春」が
いよいよ始まりましたね。
これまで様々な全国ツアーをやってきた
ももクロですが
会場もセトリもパフォーマンスも
ずいぶんと充実したものになってます。
そんなももクロも最初の全国ツアーは
モモかにとってこれほどつらいツアーは
なかったと思う。その名も
ももいろクローバージャパンツアー２００９
「ももいろタイフーン」
モモカは一生懸命頑張ったけど
加入したてで、モモカをよくわかっていない
ヲタさんの反応は微妙だった。
握手会でも他の５人にくらべると
モモカにはみんなそっけなかったし
そもそも自分のファンがほぼいない。
当時は口パクだから
歌を評価されることもなく
ダンスもまだ振り付けを覚えてない曲は
そでで一人、所在無さそうにしていた。
売り出し中のＣＤのジャケットに
自分の姿はなく
おまけに劣悪な環境で、体調崩して
ライブ中に倒れるという大失態。
もうヤダー
って何度叫んだことだろう。
地元のお客さんはほとんどが素通り。
東京から来たヲタさんたちが
異様に盛り上げてたなあ。
１枚買えばメンバー全員と握手（はがし無し）
サインはおまけでもらえたし
今では信じられないサービスの数々。
それだけしても、ほんと売れなかったなあ。
もちろんみなさんキラキラしてたのは
今と全然変わらないのだけど。
そんなつらいジャパンツアーから始まった
モモカのももクロの歴史を
これからも語っていきたいと思います。
ちなみに私が初めてももクロのモモカに
出会ったのが２００９年８月９日
テックランド星ヶ丘という名古屋のヤマダ電機
なんですが、なんとその会場に
緑の団子さんとエキゾさんと私がいたという奇跡
今見るとほとんどずっこけ３人組って感じ。