今日はシケで仕事休みになりました。体調が悪かったのでラッキーです。
仕事なのですが、昨晩から体調が悪く、めまいのようなものやダルサがあり、仕事休もうかなとも思ったのですが、動くのに夢中になって体調の悪さが吹っ飛ぶ場合もあるし、自分にカツを入れる目的で仕事に向かってるようなものなので、そのまま職場に向かう。
でも、リンク先のこのポジションは今日はキツイので、他のポジションにさせて下さいとお願いしました。
そうすると、わかったと言い沖に出ます。
「今日の沖はキツいぞ」と周りが言ったので正直 「え?」となりました。
もちろんまわりも体調が悪いのを知っています。
その言葉どおり、物凄いキツイ仕事ですぐに汗だくになりました。
体力がないプラス体調が悪いので、汗の量が尋常ではありません。フラフラします。
「サウナに入ってるんすかw」との声が聞こえますが「キツイだけです。ゼエゼエ」と必死に返事。
理不尽だと思われるかもしれませんが、どうもこの世界は独特でこんな感じっぽいです。
船で遠洋に出たとします。何日もかけて漁をする沖に着きます。
仕事中に腕や指が無くなる人がいるそうですが、なんと漁が終わるまで帰らないとのこと。
なぜならひとりのケガだけで帰ってしまえば、その漁につぎ込んだ経費がパーになる。
漁は一回数千万の利益になることもザラなので、漁が終わってから病院に急ぐそうです。
「俺も目の前で指なくなった人見たけど、まわりの人はみんな何やってるんだwと笑ってたよ。もちろん俺もw」ケガの原因は自分の不注意なので、何やってるんだとなるそうです。
その後もとにかくキツイ。人生最大の疲労と書いた日よりもキツイ。めまいやだるさが続きます。
しかし、逃げ出すことは考えず、これも捉え方次第と考えました。
体調が悪くても動き続けることができるか試す良い機会と考えよう。
戦争時、捕虜になり拷問をうけたSASの兵士は、いつまでも脱出することを諦めず、その機会をうかがっていた。諦めたらその瞬間に終わる。
彼らはどんな状況にあっても諦めない訓練をしますが、それを実行していました。
ついに脱出の機会が訪れる。しかし、まわりは砂漠地帯。さらに拷問を受けたあとであり、満足な装備もない。
しかし、彼は満足な装備もないこの状態で、砂漠地帯を300キロも徒歩で横断し、安全地帯までたどり着いた。
合気道の開祖、植芝盛平は、確かモンゴルだったと思うのですが、そこで複数の盗賊に絡まれる。「もはやこれまでか」
そんな時、彼らは「ここにある塩水を飲み干したら助けてやる」と言うと大量の塩水を差し出した。
盛平氏はそれを一気に飲み干し、見逃してもらえた。
しかし、その後長年に渡り体調が悪かったらしい。
でも、試合や演舞になると気合を入れ、まるで別人になり動きも素早くなる。
「私は死ぬ直前が一番強い」と言ったらしいが、精神は肉体と違いいつまでも成長し、精神は肉体を凌駕する良い例だと思ったので、この二つの出来事を考えながら仕事をしました。
なんとかやり遂げましたが、ほんときつかったです。
漁師の世界は今までにないほど異次元だなあと思うことが多々有り、会話も行動も理不尽な人が多いと思います。
しかし、彼らにとってはそれが当たり前の世界なので、それについていける人だけが残っていくといった感じでしょうか。
それが当たり前なので、そのような発言や行動をする人も多くなる。
しかし、実はうちの父が元漁師なのですが、父は仕事の愚痴も人の悪口も言わず、無口で寡黙な男で思いやりのある人だと息子から見ても思います。漁師の中では異質な存在なはず。
このような修羅の国?のような場所にいながら、あの人間性を保っていた父は凄いなあと、仕事の辛さを通して思いました。今日の体験は父をさらに尊敬するよい経験になりました。
環境やまわりに左右されない心を持った状態を、志しがある人、信念がある人、などと言ってもいいと思いますが、そのような状態になれば、環境やまわりに左右されず、自分が信じた道をすすめると思います。
まあ、俺は何一つ達成してないので、口だけのだめ男ですが、とりあえずこの仕事を期間満了までやり遂げたら、自分はよくやったと褒めてやろうかなと思います。
クリックして頂けると喜びます。
仕事なのですが、昨晩から体調が悪く、めまいのようなものやダルサがあり、仕事休もうかなとも思ったのですが、動くのに夢中になって体調の悪さが吹っ飛ぶ場合もあるし、自分にカツを入れる目的で仕事に向かってるようなものなので、そのまま職場に向かう。
でも、リンク先のこのポジションは今日はキツイので、他のポジションにさせて下さいとお願いしました。
そうすると、わかったと言い沖に出ます。
「今日の沖はキツいぞ」と周りが言ったので正直 「え?」となりました。
もちろんまわりも体調が悪いのを知っています。
その言葉どおり、物凄いキツイ仕事ですぐに汗だくになりました。
体力がないプラス体調が悪いので、汗の量が尋常ではありません。フラフラします。
「サウナに入ってるんすかw」との声が聞こえますが「キツイだけです。ゼエゼエ」と必死に返事。
理不尽だと思われるかもしれませんが、どうもこの世界は独特でこんな感じっぽいです。
船で遠洋に出たとします。何日もかけて漁をする沖に着きます。
仕事中に腕や指が無くなる人がいるそうですが、なんと漁が終わるまで帰らないとのこと。
なぜならひとりのケガだけで帰ってしまえば、その漁につぎ込んだ経費がパーになる。
漁は一回数千万の利益になることもザラなので、漁が終わってから病院に急ぐそうです。
「俺も目の前で指なくなった人見たけど、まわりの人はみんな何やってるんだwと笑ってたよ。もちろん俺もw」ケガの原因は自分の不注意なので、何やってるんだとなるそうです。
その後もとにかくキツイ。人生最大の疲労と書いた日よりもキツイ。めまいやだるさが続きます。
しかし、逃げ出すことは考えず、これも捉え方次第と考えました。
体調が悪くても動き続けることができるか試す良い機会と考えよう。
戦争時、捕虜になり拷問をうけたSASの兵士は、いつまでも脱出することを諦めず、その機会をうかがっていた。諦めたらその瞬間に終わる。
彼らはどんな状況にあっても諦めない訓練をしますが、それを実行していました。
ついに脱出の機会が訪れる。しかし、まわりは砂漠地帯。さらに拷問を受けたあとであり、満足な装備もない。
しかし、彼は満足な装備もないこの状態で、砂漠地帯を300キロも徒歩で横断し、安全地帯までたどり着いた。
合気道の開祖、植芝盛平は、確かモンゴルだったと思うのですが、そこで複数の盗賊に絡まれる。「もはやこれまでか」
そんな時、彼らは「ここにある塩水を飲み干したら助けてやる」と言うと大量の塩水を差し出した。
盛平氏はそれを一気に飲み干し、見逃してもらえた。
しかし、その後長年に渡り体調が悪かったらしい。
でも、試合や演舞になると気合を入れ、まるで別人になり動きも素早くなる。
「私は死ぬ直前が一番強い」と言ったらしいが、精神は肉体と違いいつまでも成長し、精神は肉体を凌駕する良い例だと思ったので、この二つの出来事を考えながら仕事をしました。
なんとかやり遂げましたが、ほんときつかったです。
漁師の世界は今までにないほど異次元だなあと思うことが多々有り、会話も行動も理不尽な人が多いと思います。
しかし、彼らにとってはそれが当たり前の世界なので、それについていける人だけが残っていくといった感じでしょうか。
それが当たり前なので、そのような発言や行動をする人も多くなる。
しかし、実はうちの父が元漁師なのですが、父は仕事の愚痴も人の悪口も言わず、無口で寡黙な男で思いやりのある人だと息子から見ても思います。漁師の中では異質な存在なはず。
このような修羅の国?のような場所にいながら、あの人間性を保っていた父は凄いなあと、仕事の辛さを通して思いました。今日の体験は父をさらに尊敬するよい経験になりました。
環境やまわりに左右されない心を持った状態を、志しがある人、信念がある人、などと言ってもいいと思いますが、そのような状態になれば、環境やまわりに左右されず、自分が信じた道をすすめると思います。
まあ、俺は何一つ達成してないので、口だけのだめ男ですが、とりあえずこの仕事を期間満了までやり遂げたら、自分はよくやったと褒めてやろうかなと思います。
クリックして頂けると喜びます。目標メモ
これにピントをあてています。一社声掛け中。
本を出版 内容リンク
ブログの右側に表示されてる作品。20社以上声をかけて見てくれたの3社だけ。その3社も恐らくまもとに見てくれてもいない。
可能なら出版したい。神と繋がるようになり、日本の危機に感じるものがあり書いた本。小説ですが、神のメッセージは見えないほど薄くしてありますが、日本人へのメッセージが詰まっています。
本当は日本だけでなく世界に向けてもらったメッセージもありますが、まずは日本から目覚めが始まると教えられています。
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気になった出版社さんがいれば、気軽に声をかけてもらうと喜びます。
- 夕日に照らされて/作者不明
- ¥300
- Amazon.co.jp
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可能なら出版したい。神と繋がるようになり、日本の危機に感じるものがあり書いた本。小説ですが、神のメッセージは見えないほど薄くしてありますが、日本人へのメッセージが詰まっています。
本当は日本だけでなく世界に向けてもらったメッセージもありますが、まずは日本から目覚めが始まると教えられています。