しつこいようですが、


モヤモヤからメラメラになってしまった一文を転記します。



「特撮だって車とか家電みたいに輸出産業になればいいと思ってるんです。

そんなビジネスめいたこと言ってると、「ウルトラマンは愛と正義のヒーローじゃないのか」

とか言う人もいるけど、やっぱり予算など余裕のある状況じゃないと、

本当に愛情めいたものは作れないですよ。

愛とか正義とか、それは作る側の心の中に当然として持っていなきゃいけないものであって、

ビジネスや手間を回避する方便にしちゃいけないんです。」




ハリウッドだか何だか知りませんが、


「ビジネスや手間を回避する方便」


って、酷くないですか??




誰がそんなこと言ったの???





「愛と正義」は、


「作る側の心の中に当然として持っていなきゃいけない」というのは、


極々当然のこと。




それを「いかにして伝えようとするか、その拘り」


に、今までお金をかけてきたのであって、


それが結果、ビジネスとしては時代に合わなくなってきたとは言え、


こんな否定の仕方は酷い。


過去の一定のファンと、過去の造り手たちをバカにしているとしか思えない。





貴方がたは、


「ウルトラマン」という「ただの商品」を、


ご自身達のエゴに基づくお金もうけと、地位や名誉獲得のために、


「買い取った」だけに過ぎない。




どんなに結果が伴おうと、



造り手である貴方がたのこの考え方では、


今後、私は子供たちに、


「ウルトラマンになりたい」


とは、言わせたくない!!





「お金がなきゃ伝わらない愛と正義」なんて、


そんな上辺っつらのインチキな愛と正義の仮面は、


必ず剥がれます!!!





それが証拠に、


今回の数作のヒーローからは、


「愛情」という温かさは微塵も伝わってきてません!!!!!!!!!





こういう声に気づくべきです。




貴方がたのしようとしていること全てが間違いではないかも知れない。





でも、


お金>作品>内容>ファン という、おこがましさに気付くべきです。










絶対に、イヤーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!







しっかし、これでも辞めない愛する方お二方。



尊敬します・・・・。





そして、


お二方がどう考え、納得されたのかは知り得ませんが、


私は、




悔しくてく悔しくて、仕方ありません・・・・・・・・。





「応援する」


という方法でしか、表現できないのが残念でならないです。




せめて、


お二方の「声」が聴きたいですね。