やった〜〜〜〜!

 



1日早く本屋さんに並んでたので、

ソッコー買ってきたよ〜〜〜!!!

 

能町さんの名著『逃北』がついに文庫化しましたよ〜!

北への偏愛にあふれてて大好きな本ですよ〜!

青森の話もたっぷりですよ〜!

 


 

 

"逃北は、ただ単に辛い気持ちを土地で倍々にふくらませる行為ではありません。

空気が冷たく張りつめた、どこか殺伐とした場所に自分を追い込むことが私にとっての癒しなんです"

 

 

そうなのそうなの!北は辛いんじゃなくて、癒しなの!

「北は逃げ場じゃない!」って怒っている人にわかってもらいたい!!

 

 

ねこぜの好きなページ。

 

能町さんが青森で出会った駅の貼り紙が

「戸は必ず閉(す)めて下さい。お願へ」ったそう。

 

たまんないよね〜たまんないよ〜青森〜。

 

 

 

『逃北』の単行本発売がきっかけで、

出版記念イベントにゲストで呼んでもらったり、

能町さんに飛内さんを紹介できたので、とても思い出深いわけです。

 

 

ねこぜに「青森のどこがいいの?」と聞いてきたひとには、

無条件にこの本を押し売りしまくってたけど、

より押し売りしやすい値段になって嬉しい。

よし、押し売りまくるぞ。

 

 

 
逃北 つかれたときは北へ逃げます (文春文庫)
逃北 つかれたときは北へ逃げます (文春文庫)
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あ〜北にいきたい。逃北したい。



「能町みね子・ねこぜの青森再探訪」感想レポートまとめ|ねこぜの東京⇔青森 http://ameblo.jp/gan-mm/entry-12133699909.html

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