今年最後の青森旅です。
ああ…今年はもう青森に行けないのか…せつない。
今年最後だからどこの温泉に行こうかまよったあげく、、
最近のお気に入り、青森市西滝にある「出町温泉浴場」に行ってきました。
東京の気温がまだ13度くらいだというのに、青森市は2度ほど。
一週間前まであたたかかった青森も、うっすら雪がつもりはじめていました。
激シブなBGMが昭和の世界にいざないます。
ボディーソープが欲しかったので購入。
おかみさん
「ボディーソープはさっぱりとよくわからないのがあるけど、どっちがいい?」
よくわからない方にしました。
おかみさん、美人で声高くてかわいいです。
お湯は最高です。極楽です。
でも、それ以上に、出町温泉のよさって、地元の人だったりするんだよな~
ねこぜはここで地元の方を観察しては、癒されまくっていました。
1、顔アワアワおばあちゃん
顔アワアワなおばあちゃん。
おばあちゃんはこの洗顔料がすごくおすすめのようです。
隣のお友達に「ねえ、⚫︎⚫︎さん!これ買ったの?これ?わ(私)がすすめたやつ」と聞き始めると、
「持っちゅーよ!」みたいな返しがあって、なにやら友情が深まったようす。
顔アワアワなまま、お友達の背中を一生懸命ごしごしやってあげてました。
そのあと、もう顔アワアワなの忘れてるんじゃないかと思うくらい、
ずーーーっと顔アワアワなままでした。
仲良しですねえ。
2、ナイスバディーなおばあちゃん
体がピンとはっていて、
やせすぎず、太りすぎず、
ちゃんとくびれができているおばあちゃん。
くびれといえるのかわからないけど、なんであんなところにくびれがあるんだろう。
脱衣所でわかったのですが…
くびれはデカパンでできたようでした。
ナイスバディになりたいなら、デカパンにかぎるね。
3、かっこいいお姉さん
脱衣所でのんびりしてたら、
おかみさんに呼ばれました。
「脱衣所に牛乳屋さんがはいりますよー!そこのお若い方、もしあれだったら着替えてね~!」
そのとき、脱衣所にいたのは、ねこぜだけ。
わーーーっ!!!とあわてて着替えるねこぜ。
そのとき…
お風呂からでた妙齢の女性がいました。
ねこぜは着替えましたが、お姉さんはまるごしです。さあ、どうする!?
「あ、だいじょうぶです。だいじょうぶです」
と言っています。
こういうとき、地元のかたはどうするんだろう…と観察していると。
な、ナニーーーーーーー!
おおおおお。うしろむき仁王立ちで挑みますか!!
温泉上級者の技を見せつけられたようで、妙に感激してしまいました。
この記事だけみると、さっぱり出町温泉の魅力がわからないかもしれませんが、
地元の人が素敵でほっこりするんだよな~
また来年も行かせていただきます。
⭐︎出町温泉浴場
住所:青森市西滝2丁目6-23
電話:017-782-2181
営業時間:6:00~23:00
入浴料金:大人420円 小人150円 幼児60円
年末年始スケジュール
【年末】12月31日は午後4時で終了
【元旦】休業
【1月2日~】平常通り営業
参考記事(初回訪問):
昭和の銭湯のムード満点。地元の人々も魅力的な「出町温泉浴場」に行ってきました!|ねこぜの東京⇔青森
http://ameblo.jp/gan-mm/entry-12074899296.html
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