水の運び方にはいろいろある?その2 | 頑だーらの人生での成幸への道

水の運び方にはいろいろある?その2

こんばんは!頑だーら@沈水の陣からの脱出中、

でもやる気満々です。


今回はこの前の記事に関するクイズの答え

の続きです。


↓関連記事はこちら

水をどうやって運ぶ?


水の運び方にはいろいろある?その1



「どうやってA村まで水を運ぶのか?」

ということですが、


2つ目の答えは

バケツに水を汲んでA村に運ぶ

です。


「1つ目の答えと同じやん」

と突っ込まれそうですが^^;

実際には違いがあるので、

その違いについて説明したいと思います。


その違いというのは、

前回お伝えした給与所得による収入の人

に関しては、バケツが最初から用意

されているのですが、


今回お話する収入の人に関しては、

バケツが最初から用意されていない

ということです。


つまり、最初にバケツを探すことから

始める必要があるのです。


もし、バケツが見つからなければ、

その日は水を汲みに行くことができません。


そして、たいていのバケツは

1日使ったら次は使えないものが

多いので、常に新たなバケツを探す

必要もあるのです。


これが自営業の人の収入

ということになります。


個人事業主の方がいたり、

中には従業員がいる方もいると

思いますが、


自分自身がいないと機能しない場合は、

全てこの自営業の人の収入ということ

になります。



また、自営業の人は、自分でバケツを探す

必要はあるのですが、それは自分の

判断で決めることができるので、


業種によってはある程度

時間の融通を利かせることもできます。


つまり、仕事をする時間は自分で

決めることも可能ということです。


このあたりは自営業の人のメリットですね。



逆に、給与所得の人の場合は、

毎日必ずバケツは用意してもらえるのですが、

水を汲みいくことを拒否すれば、

次の日からバケツを用意してもらえないのです。


つまり、時間的な融通が利かないということに

なり、このあたりがデメリットですね。


このあたりの話に関しては、以前に関連記事を

書いておりますので、起業を考えている方は

是非、読んでみてください。


↓関連記事です

このような思考はやめた方がいい?



今回で給与所得による収入、自営業の人の

収入と2つの収入の種類が出ました。


あと残り2つは次回以降の記事で

紹介したいと思います。


知っている人は知っている話でもありますが、

起業初心者向けに書いておりますので、

よりわかりやすい視点にしております。


残り2つの収入を種類を紹介した後も

関連的な記事を連載していきますので、

楽しみにしておいてください。


大まかなテーマはだいぶ先まで

既に決めているのですが、

書いていくとなるといろいろ大変ですね^^;


アウトプットすることで自分自身のためにも

なりますので、順番に書いていこうと

思っております。


それでは、また次回^^



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