長野より帰ってきた蒲生です。


今回は、以前よりお付き合いのある、Uさんの所へ行く為でした。


Uさんとは、パチンコ個人指導からのお付き合いで、プライベートでもちょいちょい行き来しております。


久しぶりにお会いするということで、ちょっとお土産に・・・と、絵を書いて持っていこうと考えました。



『絵』といっても、マンガの模写で、蒲生が思うに誰でも書けると思っています。


以前にも、ブログで書き方をアップしたと思いますが、自分の思い出にもなりますので、今回またアップしようと思います。





まず・・・・


書こう!と思った絵を決めます。


蒲生の場合、マンガの単行本(今回は、北条司さんの漫画)に、シャーペンでマス目を入れます。





縦横5ミリ間隔で線を入れ、左上から碁盤のように番号を打ちます。



次に、画用紙(今回は、ケント紙)にも、同じくシャーペンでマス目を入れます。




画用紙の方は、1センチ間隔でマス目を入れ、下書きをしていきます。


見たままを書けばよいので、何も難しい作業ではありません。


顔の幅は、何番から何番かな? とか、腰のベルトの左端は横何番で、縦何番の場所かな?といった具合に見ていき、線を引っ張るだけです。


5ミリの絵を1センチにするので、元の絵の2倍の大きさになりますね。




次に・・・・ペン入れをしていきます。




いつもなら、マンガ用のGペンや丸ペン、製図用インクを使うのですが、今回は手元になかった為、普通のボールペンとマッキーのペン(極細)を使いました。


ペンを入れるときは、大抵顔から書いていきます。



そして・・・





全体的に、軽くペンをいれます。




それから・・・・





線の太さに強弱をつけ、鉛筆で影をつけて完成です。



この絵を持って、長野へいざ、出陣じゃ!^^





七翔HPhttp://www.nanashow777.co.jp/