部屋の片付けをしていたら小学生の頃の文集が見つかったので久しぶりに読んで見ました。
うん。なんかもうね。子供って純真だよね。
せっかくなので小学2年生の時の僕の文集を載せてみたいと思います。
ドラドラ!
ぼくは、本やさんで、「ドラえもん誕生ひみつブックを買ってもらって、とてもうれしかったです。」と思いました。
さいしょに読んだ時、字を読んでいませんでした。
何日かたって読んだら、ドラミちゃんの誕生日がわりました。
(12月2日です。すきな食べものは、ドラミちゃんアララ少年さんぞくだんの、ばめんで、
ドラミちゃんのすきな食べものは、さかなと思っていました。でも、メロンパンでした。
ドラえもんの友だちも、20世き、21世き、22世きに、いるのが、よ~~~~くわかりました。
ぼくは、さいしょに、ドラえもん・のび太・しずか・スネ夫・ジャイアン・出きすぎ・ドラミしか失りませんでした。
あとで、ドラえもんズが出てきて、ドラえもん・ドラザきッド・ワンドラ・ドラメッド三世・エルマタドーラ・ドラニコフ・ドラリーニョ・でした。
あで、かいとうドラパンが、でました。
「ぼくはほんとうにドラえもんがいたらいいな。」と思いました。
「いたらペットにして、ドラヤキを、あげて、どうぐを、だして、もらいたい。」と思っています。
以上文集よりそのまま抜粋。
さすがですね。
誤字、脱字、不適切な読点、と思いましたの多用、かっこが閉じられていない、カタカナの中に平仮名がまじっている、など文章的に見苦しい所は多々あるものの、
内容からは今現在の僕に受け継がれている熱い思いが込められています(本当か?
てか俺ってこの頃からドラミちゃん好きだったんだなぁ。
それから、ラストの
「いたらペットにして、ドラヤキを、あげて、どうぐを、だして、もらいたい。」と思っています。
とありますが、それは『ドラミちゃんミニドラSOS』のミニドラだろ。とか自分でツッコミを入れてみたり。
人間の質は生まれてから9歳になるまでにどんな人生を過ごしたかによって決まるとか誰かが言ってましたが、
僕の場合はどうなの?これ
ちなみにコレ↓が例のドラえもん誕生ひみつブック