2011年度診断士2次口述試験が終了しました。
1日遅れてしまいましたが、受験された皆様、お疲れ様でした!
わたくしは、一昨日から崩れた生活リズムのおかげで、昨日も3時半起きでしたので、当日夜も早めにダウンしてしまい、今日も4時半起きと、何故か久々に朝型の生活を送っています。
昨日は、筆記試験とは異なり、あっという間に過ぎた1日でした。
口述試験はあっという間でしたが、後から振り返ってみると、正直、話した内容は、かなりイケてなかったので、「面接官とコミュニケーションをとって話せたので、大丈夫」と自分自身に暗示をかけるものの、1月6日まで、安堵できない日々が続くことになりそうです。
とは言え、口述試験に対する現時点での自分の実力は100%出し切ることはできたと思いますので、もし、昨年度でいう「0.03%」に入ったとしたら、「伝説の受験生」として、納得して8月の1次試験から再トライできるかな、とは思っています。
そんなわけで、とりあえずは、診断士を目指してからこれまで4年と5ヶ月弱に及んだ「診断士試験対策」は、これで一区切りです。
本当に、長かった。。。
正直な心境としては、「もう診断士試験対策やめちゃっていいの?」という気持ちです。
「来年の8月や10月に向けて、1次過去問やったり、事例を解いたりすること」をしない時間が、落ち着かない気持ちというか、勉強しないことを不安に感じるような、そんな気持ちです。
もちろん、これまでの「試験対策」とは全く異なる形で、「診断士として自分が目指す姿」に向けて、自分でその目標を定め、そのための勉強も含め、PDCAサイクルを回していく必要があるのは、自分自身認識しています。
ただ、「試験対策」がもはや「日常」として「自分の生活」に組み込まれていた期間が長かっただけに、そうした「日常」を「非日常」にする違和感を感じ、そのことに不安を感じたりしてしまうんですよね。
「不合格」の経験もたくさん積んできましたし。。
まあ、そうした気持ちも、時の経過とともに、薄らいでくることを信じて、1月6日までの期間を楽しんでいこうと思います。
今回、筆記試験の合格発表から口述試験を受験するまでの間に、中小企業政策研究会さん 、一発合格道場さん 、タキプロさん 、そして、受験校のLECさん とTACさん には、セミナーや模擬面接に参加させていただき、改めて、お礼を申し上げます。
情報が少ない口述試験に関して、有益な情報をいただき、模擬面接で自分自身の改善点等をフィードバックしていただいたこと、そして何より面接を経験させていただいたことで、過度な緊張感を感じることなく、沈黙しすぎることもなく、とりあえず10分以上の時間を乗り越えることができました。
また、502教室 の皆様や、お会いさせていただいた診断士の皆様からも、貴重なアドバイスや応援メッセージをいただいたりして、口述試験に向かう勇気を与えていただけたこと、筆記試験時に続き、心から感謝しています。
そして、家族や仕事等での関係者をはじめ、昨日の試験を受験するために、様々な配慮していただいた皆様にも、本当に感謝いたします。
本当に、本当に、本当に、ありがとうございました!
そして、口述試験を受験された皆様、あらためて、本当にお疲れ様でした!
交流会でもたくさんの名刺を交換させていただきましたが、同じ試験を乗り越えた同士として、今度はともに仕事をしていけることを楽しみにしています。
1月6日までは安心できない日々が続きますが、終わってしまった試験の対応を悔やんでいても何も結果は変わりませんし、「診断士試験の先」を見据えて、引き続き頑張っていきましょう!
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