勉強時間:1.5時間
        (累計2,279.5時間<講義:489.5時間・自習:1,790時間>)

        (11年度対策累計815時間/10年度対策累計465時間

        /09年度対策累計413.5時間/08年度対策累計586時間)


■このエントリでの学習内容

 ・セミナー受講(中小企業政策研究会「2次口述試験対策会」セミナー):1時間

 ・面接(中小企業政策研究会「2次口述試験対策会」模擬面接):0.5時間


■今日の学習時間:-時間

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本日は、中小企業政策研究会の2次口述試験対策会に参加してきました。


一昨日、日本マンパワーの口述セミナーとの調整をうまくつけられずに、13時の部に参加した結果、懇親会を待つ時間で、このエントリを書いています。


研究会のご案内があった後に、昨年受験された診断士の方から、口述試験対策をお話いただきましたが、お話のうまい方で、かつ、内容としても、実際の面接対応で役に立つお話を伺えて、大変参考になりました。


その後、初の口述模擬面接。


本当に、受けておいてよかったです。。。


これまで、よく「本番で真っ白になってしまう」という話を聞いていましたが、わたくしは、しょっぱなの質問でその真っ白を体験することになりました(これを書くと個人が特定されそうですが、、)。


事例の内容が、完全に頭から飛んでしまったのです。


何とか答えようとするも、第一声を「質問オウム返し」で答えてしまったので、うまくつなげる言葉もみつけられず、自分の感覚では、15秒は沈黙だったように感じました。


その後、少しずつ聞かれた質問の中にあったワードが、与件のどの辺にあり、どういう回答の方向性か出てきたので、それから少しずつ話せるようになりました。


かと思えば、3問目くらいの事例Ⅲの質問では、後からお聞きしたら3分ほどしゃべっていたようで、本番だったら、完全に試験官から注意されていただろうな、という対応があったり。


そして、フィードバックを伺う中で、最も対応が必要だと感じたのが、「声の大きさ」です。


今回は、試験官との距離も1mちょっとくらいで、本番より近かったのですが、それですら声が小さかったということでしたので、本番の3mという距離であれば、「聞こえない!」と注意されること必至です。


あと、今回は事例に沿った質問を受けましたが、「知識系の質問をされたら、、」と思うとぞっとするので、知識整理と暗記には、しっかりと取り組んでいきたいところです。


そのほかにも、実際にやってみて気づいたことはいろいろとあったので、この経験を活かして、今後の模擬面接で修正を図り、本番に臨めればと思います。


とりあえず、模擬面接に限りませんが、「ハードルの高い第一歩」は無事に踏み出せましたので、これからは、もっと場慣れして、その場での対応力につながる学習を進めていこうと思っています。



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