グラブル 風の古戦場 | 司法書士のゲームブログ

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16日から風の古戦場が始まる。風は力を入れて強化したい属性の1つなので、予め用意できそうなものは可能な限り揃えた

 

しかし妥協した点も多く、ガチャ産のキャラや石などはそもそも引かないとどうしようもない。具体的にはミリン、リーシャ、ラファエルもできれば欲しかったのだが、引くことができず、そのぶん編成は中途半端になってしまっている。

 

 

 

 

■犬狩り

 

メカニックで行く予定。終末武器が実装される前はニオを入れたメカニック、あるいは水ゾを入れて極限まで背水した剣豪が有力候補だった。

 

 

左がメカニックのメンバー、右が剣豪のメンバー。

 

 

いずれも犬狩りダメージの到達自体は可能。ただしメカニックは1アビ、2アビ、ミストで3ポチ、剣豪はコンジャクションとカツオ召喚で1ポチ1召喚が必要になる。

 

これだけ書くと若干剣豪有利に思えるが、クリック数でいえば(攻撃ボタンを押すまでに)メカニックが4クリック、剣豪が5クリック。召喚は必ず確認画面を経なければならないので、ひと手間余計にかかる。おまけにコンジャクションは演出が長い。

 

どちらにすべきか、あるいはもっと縮める方法はないかと試行錯誤したが、これだけ犬狩りに苦労させられるのもミリンを持っていないからだろう。ミリンさえいれば奥義の回数が増え、犬狩りはもっと楽になる。

 

しかし終末武器が実装されたことで、最終的にはミリン抜きでもメカニック2ポチでの犬狩りが可能に。嬉しいことではあるのだが、今までああだこうだと悩んでいたのはほぼ無駄に終わった

 

 

 

 

しかしルリアのクリティカルに左右される部分があるのか、今一つダメージが安定しない。実際の古戦場では団バフもあり、また終末武器のスキルレベルも上げきれておらずもう少しダメージを伸ばせるはずなので、とりあえず犬狩りはこれでいこうと思う。

 

また琴を5つ集めることで片面による確定クリティカルを実現し、カツオ召喚のみで犬狩りダメージを実現するという恐ろしい編成もあるらしい。しかし自分は手を出さなかった。

 

琴3つ集めるのも大変だったのに5つなんてとんでもない、というのはもちろん、追加のグリム琴やティア拳まで用意するとエレメントがまるで足りないし、そもそもメカ2ポチもカツオ召喚もクリック数の手間は大差ないので、わざわざ犬狩りのために編成を用意するのはコスパが悪すぎると判断したためである。

 

そもそも今回から犬狩りの1つ上の難易度(新EX+)が追加される。これがどういったものかはよく分からないが、この内容によっては今までの肉集めのスタイルがガラリと変わってくる可能性もある。まあそもそも肉集めなんて面倒な作業でしかないので、なるべく緩和してくれるに越したことはない。

 

 

 

 

■本戦

 

黒猫道士でいく予定。古戦場に向けて他にもカオルを使った剣パ、魔法戦士パなど色々と試したが、最終的にこれに落ち着いた。剣パはニオ、アンチラを入れると得意武器が揃わず不格好だし、魔法戦士はリーシャがいないので中途半端。黒猫道士の強さは既に過去の記事で語った通りであり、強敵とも十分に渡り合える。

 

 

 

 

少し前までは「HPによらずそこそこのダメージを出せるが、HPが低く打たれ弱い」というのが風マグナの特徴だった。しかし終末武器を得たことでHPが2万を超え、アンチラのバフも強化されたことで安定感が大きく向上。あらゆるHPで高ダメージを出し、耐久力も極めて高いという全く隙のない編成に化けた。

 

対抗馬として考えられるのはエタラヴをメインに持ったウォーロック。エタラヴは高い攻刃量を持ち、奥義で連撃バフを撒けるのが魅力。ただし黒猫も、ルナティックブルーム自体に攻刃はないが、ブラックチャームを維持することでエタラヴと同等の攻刃量は得られるし、ウォーロックにはない圧倒的な防御バフもある。

 

ウォーロックにはチェイサーもあるが、黒猫もブラックチャームを解除することで最大75%の追撃が得られる。また、ウォーロックの連撃バフはたびたび途切れるが、黒猫はMPさえ管理していればブラックチャームが途切れることはない。甲乙つけがたい両者だが、少しでもTAバフが欲しければウォーロック、耐久力を強化したいなら黒猫道士、という位置づけになると思う。

 

召喚石については風古戦場のために用意した最終ジャッジメントと、少しでも火力を盛るためバハムート、シヴァ×2。シヴァはニオの4アビに合わせて大ダメージを狙う。本当はラファエルがいれば完璧だったのだが、残念ながら引くことができなかった。

 

 

 

 

■箱掘りの方針

 

予選で肉集め、本戦1~2日目は団ノルマだけ満たして軽く流しつつ、100HELL解禁後に貢献度を一気に稼ぐ。44箱掘りつつ、ときどき救援にも入って貢献度3億前後で3万5千位以内を狙う……というのがここ数回の毎度のパターンだが、今回これだけでは厳しそうな気がする

 

というのも前回天司武器のない光で3万5千位ボーダーが約3億だったので、天司のある風ではさらにボーダーが跳ね上がる可能性がある。ボーダーも緩和されていないし、上位を狙いすぎるあまり泥沼になってしまうような事態は避けたい。44箱掘ればさすがに7万位は入れるはずなので、伸び次第ではこれぐらいで妥協したほうがいいかもしれない。

 

 

 

ちなみに今回取りにいくのはシスとフュンフ。この2人を取れば、晴れて自分も「十天衆を総べし者」の称号が手に入る。

 

 

風有利    五神杖(5) + 六崩拳(x) ※総べ達成

土有利    四天刃(27)+ 十狼雷(6)

水有利?   五神杖(36)+ 六崩拳(43-x)

火有利?   三寅斧(35)

 

 

本来はこの順序で十天衆の取得と最終を目指していく予定だったのだが、少し事情が変わった

 

まず、終末武器の実装で新たなヒヒの使い道を作られてしまったこと。先日10個目の脱法ヒヒがドロップしたことで、十天全員を最終しても十分ヒヒは足りるはずだったのだが、終末武器のことを考えるとまたヒヒが足りなくなってしまった。もちろん今すぐルシファーHLをクリアできる目処が立っているわけではないが、新たな使い道ができたことでヒヒの用途にはより慎重になる必要がある。

 

そして古戦場の順番から次はカトルとエッセルを最終しようと思っていたのだが、カトルとかそもそも最終しても使うか?という気がしてきた。連撃はオメガで補えるし、喪失もガブリエルで似たような事ができる。そう考えるとカトル固有の役割というのはあまりない。

 

ヒヒの使い道が十天衆だけなら、カトルだけ最終しないのも収まりが悪いので全員最終してから次に進むつもりだったが、別の使い道ができたとなれば話は別である。使いそうにない十天衆の最終は後回しにしたほうがいいかもしれない。ただ、十天衆は調整で強化されることもあり、水古戦場直前でいきなり化ける可能性もなくはない。しかしその見極めは難しい。