グラブル 年末年始と半額キャンペーン | 司法書士のゲームブログ

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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

■半額キャンペーン

 

年末年始は割とグラブル漬けの正月だった。その理由は大きく分けて3つ。まず、正月は家でのんびり過ごす時間が長かったこと。年末年始は紅白歌合戦などスペシャル番組が多く、家族でお雑煮や年越しそばを食べつつテレビを見る時間が長くなるのだが、そういう時に片手間でやるゲームとしてグラブルは向いている。

 

 

次に、実家にスイッチやPS4を持って帰らなかったこと。持って帰っていればそっちで遊んだかもしれないが、どうせ年末年始は家族がテレビを占有するだろうと思って持って帰らなかった(というかスイッチはともかく、PS4を飛行機に乗せたりしたら一発でオダブツだろうが)。

 

そして、年末年始に半額キャンペーンが実施されたこと。久しぶりの半額であり、この機会にやっておきたい事はたくさんある。星の欠片が減ってきたので補充しておきたいし、最近実装されたアーカーシャも活気のある内に済ませておきたい。白竜麟もまだまだ全然足りないし、闇古戦場に向けて集めておきたい武器もいくつかある。そう考えるとやるべき事は多い。

 

ちなみにどれぐらいグラブル漬けだったかというと、火古戦場が終わった時点ではランク182だったのが、この半額が終わった時点で189までランクアップ。まだまだ先だと思っていたランク190台を目前に伺うまでになっていた。アルバハやアーカルムEXは経験値が非常に大きいので、キャンペーン中に集中してやるとランクが一気に上がる。

 

 

 

 

■アバター杖、パラゾニウム

 

1/17から古戦場が始まる。今回は闇有利であり、年末年始は闇属性を重点的に強化した。具体的にはアバター杖×2、パラゾニウム、ヘルマニビスの3つを作成。

 

アバター杖とヘルマニビスは犬狩りで、パラゾニウムは本戦で活躍してもらう予定。この辺の闇武器集めに関しては、具体的な犬狩りダメージの検証も踏まえ別の記事で詳しく書こうと思う

 


 

 

 

■フィンブル、ケル銃

 

前回からだいぶ期間が空いた気がするが、コラボイベントに被せてケルフェンが開催された。特にフィンブルとケルベロス・オーダー(ケル銃)は、神石編成をやるうえで必須級となる武器である。

 

問題はフィンブルとケル銃を、それぞれ何本集めるか。水はマグナが弱すぎるので、なるべく早く神石編成に移行したい。そのうえ水のリミ武器がミュル1本しかないので、ここで1つでも多く強力な武器を集めておくメリットは大きい。

 

一方、闇は今すぐハデスに移行する予定がなく、そもそも闇はオメガで連撃を稼ぎやすいこともあって、さほどケル銃の本数が必要になるとは思えない。そのためフィンブルは3本、ケル銃は1本を目標にして走ることにした。

 

 

 

ケル銃のほうは特に問題ない。交換だけで作れるので、適当に走ってもそのうち完成する。問題はフィンブルのほうで、HELLでしかドロップしないうえ、そのドロップ率も極端に低い。しかも3本完成を目指すなら5本ものドロップが必要。

 

自分は最初から3本完成を目指す予定だったので、120HELLではなく60HELLを周回し、両面カグヤや雫、トレハンによる泥率アップを利用した。直泥狙いなら120HELLを回るよりこの方法のほうが、恐らくだがいい。しかし当然ながら偏りもあり、自分の場合は4時間周回して1つもドロップせず「本当にドロップするのか、これ?」と心が折れる寸前までいった後、1時間で3本ドロップした。

 

ただしこの方法だとHELLトレジャーの集まりが非常に悪く、5本ドロップした時点でクレセントシャックルが200個も足りないという事態に。その後はシャックル集めのため120HELLを回ったが、シャックルを200個集めても、追加のフィンブルは1つもドロップしなかった。この事から考えても、直泥目当てなら120HELLをそのまま倒すより、可能な限りの泥率アップを施した60HELLのほうが効率がいいように思う。

 

今回のケルフェンで学んだことは、2本作成を目指すなら2本、3本作成を目指すなら3本の動きを初めからしておかないと、帳尻が合わなくなるということ。目標2本なら120HELLだけでも1本ぐらいドロップするかもしれないが、目標3本なら5本ドロップが必要なので、最初から直泥を意識して動かないとまず足りない。途中で方針転換するのはキツイので、最初にしっかり何本作るか目標を決めておくことが大事だと感じた。

 

 

 

 

早速集めたばかりのフィンブルと、他に持っていた水武器を編成に入れてヴァルナデビュー。グラブルを始めたばかりの頃に手に入れ、それ以降ずっと倉庫に眠っていたミュルグレスもようやく日の目を見ることができた。課金武器はこの1本だけだが、水属性には優秀な無課金武器が多いのでこれでもリヴァ短剣中心のマグナ編成より1.5倍ほど高いダメージが出る

 

カツウォヌスを使えばウーノなどの強力な奥義効果を初ターンから受けることができるので、パワーも十分。あとは今後リミ武器が追加されるごとに、順次編成に加えていこうと思う。

 

 

 

 

■虚空武器

 

最近実装されたばかりのアーカーシャ素材で作れる虚空武器。これも中々面白い効果を持った武器が揃っている(相変わらず武器縛りを入れてくるのは鬱陶しいが)。

 

必要な素材数は決まっており、虚空武器を1つ作って上限解放するために必要な「虚ろなる鍵」が60、それが5種類あるので300あれば全ての虚空武器が作れる

 

ただし、単発では赤箱を取ったとしても手に入る素材はせいぜい6~8個。自発トレジャーの重さを考えても、これではあまりに効率が悪い。できれば連戦で少しでも多くの素材を集めたいが、アーカーシャ自体が非常に強く、18連ともなると連戦をこなすのにかなりの時間がかかる(自分は185↑で募集したが、1時間半近くかかった)。

 

マイペースに集めていく手もあるが、実装直後で活気のある今のほうが人を集めやすいというメリットもある。そのため自分は、この半額中に一気に素材集めを終わらせることにした。ちなみにもし順位赤箱が取れなくても、必要素材である「虚ろなる鍵」は1つ確定でドロップするので、マグナ2などと異なり回数をこなせば必ず集まる。

 


 

集めた素材で早速「虚空の楔槍」を作ってみたが、EX攻刃20%とHP10%アップはかなり嬉しい。そのうえ与ダメアップ効果もあるので、編成にも十分入ってくる。

 

デメリットとしては、与ダメアップ部分に条件があること。虚空槍なら「HP80%以上」が条件なので、アルバハNやエウロペならともかく、アルバハHLクラスを相手に維持し続けるのはか相当厳しい。そのうえ武器縛りもあるので、パーティによっては素直にゼノ武器を入れたほうがマシなこともある。

 

 

 

 

虚空槍の条件は「刀得意もしくは槍得意」なので、使えそうなのは土属性か火属性。土マグナなら渾身なので虚空槍との相性はかなり良い。一方火属性のほうは、自分がオッケ染めマグナを使っていることもありあまり相性が良いとは言えない。ただ、背水が効いてくる前のダメージ補強用と考えれば役に立つかもしれない。

 

 

 

 

■アルバハと脱法ヒヒ

 

アルバハHLの自発で消費するトレジャー「星の欠片」集め。武器収集ではないが、これも半額の内にやっておきたいことの1つ。

 

星の欠片の交換素材はかなり重く、メテオライトの欠片15個ぶん。アルバハ1戦につき確定でドロップするのはせいぜいメテオライトの欠片1~2個なので、これも連戦で集めないと効率が悪い。ただし通常時のアルバハNは消費BPが5と高く、30連では150近いBPを要求される。そのため半額のうちに集めておくのがおすすめ。

 

ただしアルバハNは10億ものHPを持つ強敵であり、それが30連ともなるとアーカーシャに負けず劣らず時間がかかる。半額中は色々な条件でアルバハ部屋が立つが、ランクが高すぎると集まりが悪いし、逆にランクが低いと倒すのに時間がかかる。自分が過去に入った部屋の中には、30連が終わるまでに3時間以上かかった部屋もあった。

 

 

アルバハには青箱がないのでメテオライトの集まりが悪く、30連すべて赤箱を取ったとしても星の欠片8~9個ぶんと交換するのがやっと。それでも半額中、積極的に連戦をこなしたことで在庫も150個以上まで盛り返した。アルバハHLは1日に1回しか自発できないので、仮に毎日自発しても5ヶ月は大丈夫だと言える。

 

ちなみに以前の記事で脱法ヒヒの話題を出してから新たにヒヒイロカネがドロップしたのは2回、通算で6回の脱法ヒヒがドロップした。1回がアルバハHLで、もう1回がつよばは。いずれも自発赤箱からのドロップ。つよばはは年明けから挑戦してみたが、早くも脱法ヒヒが1つドロップしたので、アルバハ同様侮れないドロップ率が期待できるのだと思う。

 

 

 

 

 

■無料ガチャ

 

これを楽しみにしていた人も多いだろうが、今年の正月もガチャピンルーレットが実施された。年末年始はグラフェスとレジェフェスが連続で開催され、グラフェスではシヴァ、レジェフェスではクビラなど新キャラも追加されなかなか魅力あるラインナップになっている。

 

自分が持っていたガチャチケは300ちょいぐらいだったが、フェス期間中にルーレットで270回の上乗せがあったため、グラフェス、レジェフェスの両方を天井することができた

 

 

 

 

できればグリームニル等の優秀な石を引ければ嬉しかったのだが、途中で引けたサプ不可石はハデス(とガブリエル)のみ。副産物にはあまり恵まれなかったが、シヴァにクビラにガブリエルにと、ピックアップに関しては無難に引けたガチャ結果となった。

 

オーキスとアニラは天井の交換で手に入れたもの。オーキスはキャラよりも、解放武器のパラゾニウムが目当て。一方アニラはキャラ目当てで、火のマグナ編成を強化するために交換。今の自分の編成は火と闇が特に弱いので、そこを補強するために交換している。

 

シヴァとアニラを手に入れられたので、新たに火オメガ槍を作り槍パを編成してみたのだが、これがかなり強い。自分のオッケ染めマグナでは初速の遅さがネックだったのだが、シヴァとアニラのバフによって今までとは比較にならない高いダメージが出る。

 

 

 

 

主人公のジョブはスパルタ、セージなども考えられるが、アプサラスもおすすめ。イフ斧をメインに持てば連撃をさらに強化することが可能。イフ斧の奥義効果+オメガ槍でDATA率は50%もアップし、さらにアニラのバフやシヴァのサポアビも上乗せされるため、マグナとは思えない高い連撃率を実現できる。

 

シヴァとアニラの強さは当然として、意外と役に立つのがラブライブ3年生チーム。奥義の属性バフがシヴァと相性バツグンであり、6ターンも持続するためまず効果が途切れない。そのため主人公がイフ斧を持ちやすくなる。最終的にはエッセルとの入れ替えになるだろうが、それまでの繋ぎとしては十分役に立ってくれそうな存在。

 

 

 

他にはキャラと武器がいくつか引けたが、特に偏りが激しかったのがフォールンソードで、ピックアップ期間中に3本、これまで引いていたぶんと合わせて5本もの被りが出た

 

 

他にもブルトガング×3やリボン×3、さらにはハデスも引いているので、闇の神石編成については他に比べかなりパーツが揃いつつあると言える。まだしばらくはマグナでいいと思っているが、ヴァルナ編成を鍛える傍ら、リボンの最終解放等が実装されたら闇も神石編成を目指していきたい。