ダイエットを続ける「意志の力」の引き出し法 | 過食・お菓子依存でもやせる!リバウンドしない本物のダイエット

ダイエットを続ける「意志の力」の引き出し法

ダイエットしていて、ふと・・・

「なんかつらいなぁ~・・・」

「こんなことで続くのかな?」

「なんかバカバカしい・・・」

などと思ったことはありませんか?


ダイエットしていると誰でもこういった声が聞こえてくる時があります。

この声が聞こえてきたときが「振り返り」のチャンスです。


ダイエットに成功した人は多かれ少なかれ、この方法を実践しています。

無意識にやれる人もいれば、意識的に行なう人もいます。

私はそれまで何度もダイエットに挫折していましたが、

これを意識的にやって成功しました!(*^o^*)

その方法を『大公開』します!


そもそも・・・ですが、


「ダイエットしたい!」と思った理由はなんでしょうか?

「痩せてどうなりたい?」と思ったのでしょうか?


「ダイエットをする」と決めたのは自分です。


人から「ダイエットしなさい」と言われてやっているわけではありませんよね?

中にはそういう人も多少いるかもしれませんが、そういうケースはほとんど続かないですね。(^-^;

やはり自分の意思で行うと言うことが最も大切なことです。


さて、本当に自分で「ダイエットをする!」と決めて始めたならば、

「痩せて○○を手に入れたい!」とか

「こういう自分になりたい!」

と思った理由やイメージがあるはずです。


ありますよね?


それが無ければ、そもそもダイエットしようなんて思いませんよね?

私の例はこれです。
これまでも何度か例で出していて、本当に見せるのはお恥ずかしいものですが・・・(^-^;

【キモチからダイエット!】


こういった「なりたい自分」「やりたいこと」をもう一度思い出してみましょう。


そもそも自分はなぜダイエットをしたいと思ったのか?

ダイエットに成功することによって、何を手に入れたいのか?

ダイエットに成功したら、何をしたい? どうなりたい?


これを思い出すことによって、

冒頭に書いた

「なんかつらいなぁ~・・・」

「こんなことで続くのかな?」

「なんかバカバカしい・・・」

と言った言葉に振り回されにくくなります。


「自分はこうなりたい! だから今ダイエットしているんだ」

と思えば、一時の食欲で食べて過ぎてしまってもダイエット諦めずに続けることができますし

食べる前に「本当に自分は今これを食べたいのか?」と言った問いかけができるようになってきます。


1度や2度食べ過ぎてしまうことはダイエットにとってさほど悪影響のあることではありません。

むしろそのことを責めて、

自分にストレスを与えて、

自分に劣等感を抱かせてしまう方がよほど悪い影響です。


そして悪習慣を継続させないためにも、

「自分はなぜ今ダイエットしているのか?」

「自分はダイエットによってどうなりたいのか?」

これを思い出せるようにしておくと

一時の誘惑的な悪習慣も、振り回されにくくなっていきます。


意志の力は絶大です。


それは決して我慢に我慢を重ねるような意志の力ではなくて、

「ちょっとした事を淡々と続ける」

「ダイエットに成功できると自分を信じ続ける」

「障害があってもダイエットを諦めずに継続できる」

そういう継続の力を生み出す

静かな意志

これがダイエットにとっても非常に重要なことなんです。


意志の力は侮れません。

それを自分から意識的に意志の力を引き出すようにするのです。

そのためのツールとして大切なのが

「なりたい自分」を紙に書いたビジュアルダイエット目標なのです。


ぜひ自分の「ビジュアルダイエット目標」を作って、

自分の中に眠る「意志の力」を引き出しましょう!(*⌒▽⌒*)/


いつも最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

感謝しております。m(__)m


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