久々の過食 | 過食・お菓子依存でもやせる!リバウンドしない本物のダイエット

久々の過食

実は一昨日の夜に久しぶりに過食しました。
私のメンタルセラピストの師匠の出版記念パーティーに出たところがきっかけです。

<1次会>
ビール大瓶1本、ワイン2杯
鶏ささみのマリネ、エビチリソース、カシューナッツと鶏肉炒め、豆腐とチンゲン菜のあんかけ
大福3個、杏仁豆腐

<2次会>
ビール中生2杯
鶏肉のチーズ焼き、ジャガイモチーズ揚げ

<3次会>
ホッピー3杯
枝豆、チーズコプチャン、串盛5本、砂肝1本、ささみ焼き1本

<帰り>
プリン大福、カップアイス(バニラ)


さすがにこれだけ食べたら今日の朝もお腹は空かず、

お昼になっても全く空かず、結局朝食と昼食を食べずに過ごしました。

本当に全く空腹感がなかったです。

だから空腹なのに無理して食事を抜いたわけではありません。


その上で体重計ったら57kg。

ほとんど前日と同じ体重です。つまりこれだけ食べても2食抜いたら体重の増加はゼロでした。


何が言いたいかというと、

こんな風に過食しても自分の体と対話して、

「本当にお腹が空いているのか?」を問いかけたら

「全然お腹は空いていない」という答えでした。


『朝になったから』 とか

『昼になったから』とか、

『自分は過食するかもしれない』

『ダイエット中だから食べてはいけない』 などと思うと、

実はお腹が空いていないのに食欲が出てしまいます。


これは脳がこれまでの経験や記憶などから、実際にはお腹が空いていないのに無性に食べたくなる食欲を『認知性食欲』と呼びます。

これは冷静に自分の体と対話すれば抑える事ができます。

『本当に自分は今、お腹が空いているのか?』

を問いかけてみれば、実は違う答えになることも多いです。


でもそんなときに

『食べてはいけない』

と思ってはいけません。


『あ、自分は今満たされているんだ。またお腹が空けば食べれないいや』

そんな風に考えればあなたの脳も満足していきます。