こんにちは、ギター講師の中川です。
皆さん、人生の中で一回くらいはカレーに指を突っ込んだことがあると思います
この前の話、
午前中のレッスンが終わり、お昼は何にしようかアレコレ考えていました。
で、生徒さんからオススメされたカレー専門店が近くにあることを思い出し、いざ行ってみたんですよ。
そこがビックリしたことに、かなり本格的なお店
エントランスには象の置物がおいてあり、オリエントな装飾品で飾られていました。
「お!期待できそうやな~」
と思いながら入ると
イラッシャイセー
とインド人がカタコトの日本語で迎えてくれました。
メニューを見るとナンとスパイス別にカレーが乗っており、本格的な感じで期待値が上がります。
とりあえず、ランチセットを頼んでまつこと約10分。
インド人が銀の器に盛り付けて持ってきてくれました。
焼き立ての香ばしいナンと、芳醇なスパイスが効いたカレー、炊き立てのライスがトレー一杯に広がる。
うまそ~
テンションは最高潮
食べようとした時。
何か足りないな~と気が付いたんですね。
あれ?スプーンがない。
テーブルの上を見渡しても無いじゃありませんか。
...........
あ!そうか、インド人の店やから食べ方も向こうに合わせなあかねんや
本格的やな~と
そう思い、人差し指をズボッとカレーに突っ込んだその刹那
インド人のウエイターがものすごく申し訳なさそうな顔をしながら
...スプーンココデス