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覚えれば超強い【メタル竜星】 -【カード解説】竜星モンスター編ー
http://ameblo.jp/galaxyzone0903/entry-12201258612.html
では、今回は上の記事の続きからですね。
メタルフォーゼの皆さん
(1):1ターンに1度、このカード以外の
自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、デッキから
「メタルフォーゼ」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
共通効果だけ書かせていただきました。
全部書くとか死にますは......。
4枚の中で一番おすすめは【メタルフォーゼシルバード】ですね。
理由は、レベル3という点ですね。
【レッドリゾネーター】と合わせて【源竜星ボウテンコウ】というのはいいですね。
そうするとそれと相性のいい【メタルフォーゼスティエレン】が次に使えそうですね。
「まだまだ、【メタフォーゼ】が足りないぜ」というかたには【メタルフォーゼゴルドライバー】がおすすめですね。
優先度的には【メタルフォーゼシルバード】>【メタフォーゼスティエレン】>【メタフォーゼゴルドライバー】>【メタフォーゼヴォルフレイム】という感じですね。
まぁ、主にP効果で竜星を破壊するのが目的なのであまりこだわる必要はないでしょう。
【SR】のゆかいな仲間たち
SRベイゴマックス
効果モンスター
星3/風属性/機械族/攻1200/守 600
「SRベイゴマックス」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「SRベイゴマックス」以外の
「スピードロイド」モンスター1体を手札に加える。
【SR】の代名詞ですね。
なんといっても強力なのはサーチですね。
使い方は2通り
・ 【SR赤目のダイス】をサーチして1枚で【源竜星ボウテンコウ】を作る。
・ 【SRタケトンボーグ】をサーチして【幻影騎士団ブレイクソード】で相手のフィールドを荒す。
どちらも強力で【メタル竜星】の強みを表現できます。
特に上記のパターンは、ここから発狂ソリティアにつなげれるため重宝します。
【SRベイゴマックス】【竜星】【メタルフォーゼモンスター】で発狂ソリティアになります。3枚でソリティアができるパターンはほかにはないのでできるだけ手札に引き込めるようにしましょう。
それにしても2016年10月のリミットレギュレーションに引っかからなくてよかったと心底思います(覚悟してたけど大丈夫でした)。
効果モンスター
星3/風属性/機械族/攻 600/守1200
自分は「SRタケトンボーグ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):自分フィールドに風属性モンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードをリリースして発動できる。
デッキから「スピードロイド」チューナー1体を特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで
自分は風属性モンスターしか特殊召喚できない。
特殊召喚条件が緩くていいですよね。
(2)の効果は基本的には使いません。
また、レベル3ということもあり【レッドリゾネーター】と合わせて【源竜星ボウテンコウ】を生成できます。
しかし、初手で手札に来てしまうと腐るカードであることは間違いなさそうですね。
SR赤目のダイス
チューナー・効果モンスター
星1/風属性/機械族/攻 100/守 100
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
「SR赤目のダイス」以外の自分フィールドの
「スピードロイド」モンスター1体を対象とし、
1~6までの任意のレベルを宣言して発動できる。
そのモンスターはターン終了時まで宣言したレベルになる。
【SR】モンスターと合わせてこのカードは【源竜星ボウテンコウ】になります。
【SRベイゴマックス】も【SRタケトンボーグ】も何らかの特殊召喚手段を持ってます。
基本的には【SRベイゴマックス】でサーチしてから【源竜星ボウテンコウ】を作るのが基本になりそうですね。こちらも【SRタケトンボーグ】と同様に初手に来ると腐るカードですね。
チューナー・効果モンスター
星2/炎属性/悪魔族/攻 600/守 200
「レッド・リゾネーター」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚に成功した時、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力分だけ自分はLPを回復する。
このカードとレベル3モンスターで【SRベイゴマックス】で【源竜星ーボウテンコウ】を作る際と同様の働きをしてくれます。
【レッドリゾネーター】【レベル3モンスター】【竜星カード】【メタルフォーゼモンスター】で発狂ソリティアに化けます。時々使えるので覚えておくと便利です。
魔法カード
通常魔法
「錬装融合」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・フィールドから、
「メタルフォーゼ」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合に発動できる。
墓地のこのカードをデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。
何度でもリサイクルできる【メタルフォーゼカード】という立ち位置ですね。
ドロー効果も地味に強力で出来を回しやすくするドローソースのような役割にもなりますね。
けど1枚でいいかな......。
通常魔法
「竜星の輝跡」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地の「竜星」モンスター3体を対象として発動できる。
そのモンスター3体をデッキに戻してシャッフルする。
その後、自分はデッキから2枚ドローする。
これは竜星の枚数を増やすために入れてるカードですね。
特にこのカード深い意味はありません。
墓地からデッキに戻すカードは【闇竜星ージョクト】を優先的に選択しましょう。
罠カード
カウンター罠
(1):自分フィールドに「竜星」カードが存在し、
モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし、そのカードを持ち主のデッキに戻す。
その後、このカード以外の自分フィールドの「竜星」カード1枚を選んで破壊する。
これはこのデッキの強みの一つでもありますね。
デッキに戻す【インフェルニティバリア】が弱いはずがないですよね。
また、コストは多くの場合メリットにもなりうるのでそこから展開なんてことも考えられますね。
永続罠
(1):1ターンに1度、融合モンスターが融合召喚された場合、
その融合モンスターよりレベルが低い、
自分の墓地の「メタルフォーゼ」モンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「メタルフォーゼ」モンスター1体を手札に加える。
このカードは発狂ソリティアで必要になるので咲いて現必要な枚数である2枚は入れるようにしましょう。ただし、手札に来ると発狂ものなので3積みはお勧めできません。
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これで以上ですね。
メインのデッキは一応全部終わったので次はエクストラデッキですね。
この記事は日をまたいで書いたのでところどころおかしいところがあるかもしれませんがご気になさらず。
しかし、日をまたいでる間に新しいデッキの案が浮かんできてしまいました。
それは【メタル甲虫機装】です。
新たなリミットレギュレーションで【甲虫機装ーダンセル】が制限から準制限になったのでより実用性が出てきたので僕の中では【メタル竜星】よりも【メタル甲虫機装】が強い説まで出てきました。今後は、【メタル竜星】の記事を大方書き終えたら、【メタル甲虫機装】についての記事も書いていきたいと思います。
ちなみに、僕の所持金が大ピンチなのでどう考えても【メタル甲虫機装】を作れないです(金がない時に限って新しいデッキを作りたくなる......)。
というわけで今回はこれで終わらせていただけます。
次回はエクストラデッキについて解説していきたいと思います。
最後まで拝見ありがとうございます。
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