スピリチュアル(心に響く）医療 住民と話し合う医療

ありがとうございます。
藤田学です。

昨日は、全国自治体病院経営都市議会協議会（町田市が会長市）の｢地域医療政策セミナー」に多くの町田市議の先輩、同士といっしょに参加しました。

　岐阜市民病院　病院長の冨田栄一先生からは、WHOも提唱している”スピリチュアル医療”を"心に響く”と訳して、その大切さを教えていただきました。さらに、具体的事例として、医師会を中心とした病診連携の具体策「地域連携パス」の有効性について大変参考となるお話をいただきました。町田でもすぐにと率直に思いました。

 

そして、町長からの一言で、無医地区に藤沢町民病院を創設し、現在、一関市国保藤沢病院の事業管理者でいらっしゃる佐藤元美先生からは、｢住民と話し合う医療」と題して講演をいただきました。
笑いからはじまりましたが、その感動のストーリーに、最後は私も目頭があつくなってしまいまいした。


今年も大変勉強になったセミナーでした。

　今年から２年間、町田市が会長市を務めます。
議長が会長だからと、町田市から、忙しい中多くの議員にご参加いただきました。
友情を誇りに、そして心からありがたく思いました。