淡白なタラさんのしばき方
こんばんわ。このブログはギター兄ちゃんのお料理ブログ…です（笑）
レコーディングエンジニア GAKU が主に趣味の料理のことについて書いているこのブログ。
もしも。レコーディングやその他音楽関連の内容と勘違いして来られた方は…回れ右！www
おととい来やがれっ！(ﾟ∀ﾟ) ですw
本日はタラ（鱈、大口魚、鰔）のしばき方。
タラは低エネルギーなタンパク源としてスーパーでお馴染みの白身魚。。 <・)))>< ・°・
真ダラとスケトウダラがあり、一般的な切り身には生ダラと甘塩ダラがが出回っています。
旬の時期は冬。味はかなり淡白。結婚10年目の愛情の薄れた旦那のセクロスぐらい淡白です。
ただ焼いて醤油をかけて食べてもいいのですが。やっぱり淡白な味が心寂しいんですよね。
と。ゆーことで。ただ焼くだけだと。味寂しいので。ちょっと別の。でもお手軽簡単お料理でも。
【タラのオリーブオイル揚げ焼き】
1.生ダラは軽く塩を振ってしばらく置いておく。1～2時間ぐらい放置します。
甘塩ダラの場合は10分ぐらいの水抜きで良いと思います。あまり抜き過ぎないのがコツです。
2.オリーブオイルをフライパン（鍋でも良い）に引き、鷹の爪、みじん切りをしたニンニクを入れる。
香ばしいニンニクの香りがしてきたらタラを皮の部分を下向きにしてフライパンに入れる。
（タラの水分はフライパンに入れる直前ぐらいにキッチンペーパーで軽く取っておく）
タラを入れるまでは弱火、タラを入れたらとろ火です。オイルの量はタラ下の部分が軽く浸る程度。
3.焼きながらスプーンを使ってオリーブオイルをすくってタラにかける作業を繰り返す。
5～6分ほどで皮の部分がパリッっとした感じになるので裏返します。
4.同じく焼きながら全体に火が通るまでスプーンを使ってオイルをタラにかける作業を繰り返す。
全体に火が通るまで6～7分ぐらい。個人的には10分ぐらいじっくり揚げ焼きした方が美味しい。
付け合わせに野菜を付けたい場合はこの時に一緒にフライパンに入れて揚げ焼きます。
パプリカとか色付き野菜を入れると彩りも良くなってシャレオツでイタリアンぽくなります（笑）
5.揚げ焼き終わったら皿に移してフライパンのオリーブオイルをタラに適量かけます。
最後にバジルとパセリを適量まぶして完成。あっさりと食べやすく食欲の無い時とかオヌヌメです。
表面をカリッと焼き上げたい時はフライパンに入れる前に小麦粉をまぶすと良い感じになります。
合うお酒はベタですが白ワインかと。でも芋焼酎でも問題はありません（笑）
ちなみに天然のタラには必ずと言って良いほどアニサキスという寄生虫が居ます。
別名。腹痛の鬼サキス( ´艸｀)
小さいミミズみたいな奴です。画像は… やめておきましょう（笑）
イカの胴体にもよく居るコイツはかなり厄介。胃壁の中に喰い込み、ビックリ激痛を発生します。
しかも胃酸程度では死なないし寄生されると病院にて内視鏡を使って取り除かない限り居続けます。
でも加熱してしまえば人体に影響は無いので、特にタラはよく火を通す必要があります。生は危険！
スーパーなどでパック売りの切り身の中にたまに生きたまま動いてたりしますよ。…(((゜д゜;)))
発見してしまうと気持ち悪いですが生きた寄生虫が居る方が新鮮とも言えはします。けどね…。
ということで。最後に食欲の失せるお話しをしたところで本日のブログ終了www
おやすみなさいm(_ _ )m
STUDIO Air Room （PCサイト）
Twitter → http://www.twitter.com/gaku4321
レコーディングエンジニア GAKU が主に趣味の料理のことについて書いているこのブログ。
もしも。レコーディングやその他音楽関連の内容と勘違いして来られた方は…回れ右！www
おととい来やがれっ！(ﾟ∀ﾟ) ですw
本日はタラ（鱈、大口魚、鰔）のしばき方。
タラは低エネルギーなタンパク源としてスーパーでお馴染みの白身魚。。 <・)))>< ・°・
真ダラとスケトウダラがあり、一般的な切り身には生ダラと甘塩ダラがが出回っています。
旬の時期は冬。味はかなり淡白。結婚10年目の愛情の薄れた旦那のセクロスぐらい淡白です。
ただ焼いて醤油をかけて食べてもいいのですが。やっぱり淡白な味が心寂しいんですよね。
と。ゆーことで。ただ焼くだけだと。味寂しいので。ちょっと別の。でもお手軽簡単お料理でも。
【タラのオリーブオイル揚げ焼き】
1.生ダラは軽く塩を振ってしばらく置いておく。1～2時間ぐらい放置します。
甘塩ダラの場合は10分ぐらいの水抜きで良いと思います。あまり抜き過ぎないのがコツです。
2.オリーブオイルをフライパン（鍋でも良い）に引き、鷹の爪、みじん切りをしたニンニクを入れる。
香ばしいニンニクの香りがしてきたらタラを皮の部分を下向きにしてフライパンに入れる。
（タラの水分はフライパンに入れる直前ぐらいにキッチンペーパーで軽く取っておく）
タラを入れるまでは弱火、タラを入れたらとろ火です。オイルの量はタラ下の部分が軽く浸る程度。
3.焼きながらスプーンを使ってオリーブオイルをすくってタラにかける作業を繰り返す。
5～6分ほどで皮の部分がパリッっとした感じになるので裏返します。
4.同じく焼きながら全体に火が通るまでスプーンを使ってオイルをタラにかける作業を繰り返す。
全体に火が通るまで6～7分ぐらい。個人的には10分ぐらいじっくり揚げ焼きした方が美味しい。
付け合わせに野菜を付けたい場合はこの時に一緒にフライパンに入れて揚げ焼きます。
パプリカとか色付き野菜を入れると彩りも良くなってシャレオツでイタリアンぽくなります（笑）
5.揚げ焼き終わったら皿に移してフライパンのオリーブオイルをタラに適量かけます。
最後にバジルとパセリを適量まぶして完成。あっさりと食べやすく食欲の無い時とかオヌヌメです。
表面をカリッと焼き上げたい時はフライパンに入れる前に小麦粉をまぶすと良い感じになります。
合うお酒はベタですが白ワインかと。でも芋焼酎でも問題はありません（笑）
ちなみに天然のタラには必ずと言って良いほどアニサキスという寄生虫が居ます。
別名。腹痛の鬼サキス( ´艸｀)
小さいミミズみたいな奴です。画像は… やめておきましょう（笑）
イカの胴体にもよく居るコイツはかなり厄介。胃壁の中に喰い込み、ビックリ激痛を発生します。
しかも胃酸程度では死なないし寄生されると病院にて内視鏡を使って取り除かない限り居続けます。
でも加熱してしまえば人体に影響は無いので、特にタラはよく火を通す必要があります。生は危険！
スーパーなどでパック売りの切り身の中にたまに生きたまま動いてたりしますよ。…(((゜д゜;)))
発見してしまうと気持ち悪いですが生きた寄生虫が居る方が新鮮とも言えはします。けどね…。
ということで。最後に食欲の失せるお話しをしたところで本日のブログ終了www
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