モニタースピーカーのお話し4（スピーカー色々）
さ。そろそろお腹いっぱいになりそうな。そんな今回のネタ(・∀・)
一話、二話、三話ときて。今日が4話目。まだしつこく続きますwww
今回これまでの記事で出てきたモニタースピーカー以外にも沢山のメーカー、種類があります。
当たり前ですけどね(・∀・)www
良いものは沢山あって。それぞれ個別の環境にマッチするように色んなタイプが販売されています。
選ぶ自由があることは良い事ダ━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━ネ━!!
例えば俺がADAMのArtistを購入する以前にサブで使っていたGENELECの8030Aというモデル。
価格はArtistのワンランク下ぐらいの金額だったと。12万円ぐらい？これは今でも現行品です。
最近は減りましたが当時はこれを使っている人がすごく多かったんですよ。
あの頃は低音をガッツり聴くというスタイルが流行っていて。
公式のスペックだと再生低域は58Hzなんですが実際は40Hzぐらいまで音が伸びていて。
このモデル。見た目のコンパクトなサイズ。ウーハー、ツイーター共に40Wのパワーとか。
自宅使用できちんと低域を見つつパワー感のある音で聴きたい人にすごく人気がありました。
HipHopや4つ打ち系の音楽でキックを感じたいって人には今でもそこそこ使えるんじゃないかと。
クロスオーバーが3kHzの仕様がちょっと…という人もいるので好みの分かれるスピーカーです。
まぁ。決してナチュラルな音ではないんで。最近はお店からは消えかけていますが(￣▽￣;)
宅録ユーザーだとFOSTEXのNF-01Aを使っている人もよく見かけます。
NF-1Aの縮小版の位置づけになっていて。見た目もほぼ同じ
映像系のスタジオだと今でもNF-1Aがメインモニターってところも少なからず見かけます。
NF-1AもNF-01Aも実際は公式スペックほどの音は出ていないんですけどねw
とにかくかなり安い。NF-01Aはペアで実売5万円ぐらいかな？トータルの平均出力が50Wほど。
宅録ユーザーからしてみて価格もサイズも出力も丁度良い手頃なスピーカーだと思います。
で。FOSTEXと言えばPM0.5がよく売れてましたよね。持っている人も多いんじゃないかな？
レンジが広いわけでも解像度が高いわけでもなく。出力も最大35Wと小さめのモニタースピーカー。
でも一昔前のスペックなら一通りクリアしていて。なによりコストパフォーマンスがすさまじい。
現行のものでペアで3万円ほど。このレベルのモニタースピーカーでこの価格はこれぐらい。
かつこのサイズでありながら低音がそれなりにちゃんと出る。価格もサイズも宅録仕様な製品です。
ディスプレイ・サイド・モニターとして使用なら十分過ぎる出力だしかなりオススメです。
PM0.5の弟機としてPM0.4なるものもあります。
サイズがPM0.5より一回り小さいサイズ。もちろんこのサイズなので低域は出ないのですが。
でも。ペアで2万円ということを考えると十二分に満足の出来る音が出ます。
ただしスペックとしては60Hz～30kHzとなっていますが、上の帯域はスペックほどでは無いです。
このサイズなので置き場所にも困らないし卓上やディスプレイ・サイドに最適かと。
あまり大きな音を出せない環境の人でもこのぐらいであれば使用可能だと思います。
ある程度、近接して使うことで近接効果による低域の膨らみもカバー出来ますし。
高域、低域のバランスや定位は優秀だと思います。インテリアとしても色が選べるのは良いですよね。
もう１つディスプレイ・サイド向けのモニターとしてGENELECの6010A。
見た目の可愛いさからかインテリア的に女性ミュージシャンに人気のシリーズです。
ペアで6万円ぐらいかな？ちょっとコスパは悪いかもしれないですね（汗）
低域はサイズに依存していますが。出音そのものは手乗りサイズと裏腹に金額相応の音が出ます。
このサイズの出力なのでスピーカーの有効範囲が狭いので設置には注意。
1mぐらいの距離だとスピーカー同士の出音が分離してしまいます。
～80cm内での使用が良いかと。ディスプレイ・サイド、卓上で使いやすいサイズです。
このサイズで低音が出ているとむしろ不自然ではあるのですが、
低音が物足りない人はオプションのサブウーハー（5040A）を追加するのも良いと思います。
で。手のひらサイズのスピーカーでもう１つ紹介したかったBOSEのM3というのがありました。
実売で4万ぐらいだったんですけどね。残念ながら2008年にディスコンです。
実は去年に600台限定で販売の再開されていました。今それを言っても意味ないですがw
音は全くナチュラルでもなく。独自の補正回路が入っているのか音に癖がつく。
そもそもBOSEは仕様非公開なのでスペックもよく分からない。でも純粋に音が心地良いんですよ。
卓上で気持ち良く音楽が楽しめます。さずがにミックス作業に使用できるものじゃないですし。
そもそもPC用卓上オーディオスピーカーなわけで。音響向けの製品ですらないというwww
ただ。マスタリング時のサブモニターだとか。作曲、MIDIの打ち込み時の確認用には全然アリかと。
ディスコンのM3。後継機としてComputer MusicMonitorなるものが出ていました。
リモコン付きなのが良いですね。音はどうなんでしょう？
リモコンと言えば。iCONのDT-Airシリーズなんてスピーカーがあります。
スペックは代理店のフックアップがなぜか公開してないのでサッパリですw
低域は40Hzぐらいは出ている感じですし。上も余裕が感じられるので20kHz以上は出ているかなと。
ただ上の帯域よりは低域のクリーンさとパワーが売りといった感じのするスピーカーです。
まぁ。5A(ペア8万円ぐらい)でウーハー80W。6A(ペア10万円ぐらい)でウーハー120Wなので。
そりゃパワーがあって当たり前ですがwww
キック重視のダンス系の音楽だと気持ちの良い低音が出ます。音量が出せるのであればですが（汗
あとは何と言ってもオプション。LCDディスプレイ搭載のワイヤレスフィジカルコントローラー。
見た目もオシャレでケーブルレスで使用出来るのはかなりアツいですよね。価格も実売1万以下。
パワーのあるバイアンプスピーカーならM-AUDIOのBXシリーズはかなり安い。
BX5 D2(ペア2万円台)がウーハー40W。BX8 D2(ペア4万円台)がウーハー70W。
コストパフォーマンスが凄まじい。安いですがメインスピーカーとして十分使えるレベルです。
あと公式のスペックより実際にはもう少しレンジが広い気もします。解像度もそこそこ高いです。
たぶんコストパフォーマンスで言えばこれが販売されている既存の製品の中でトップです。
パワードばっかり紹介してもアレなので。ちょっとパッシブスピーカーも軽く紹介。
個人的に良いなと思っていたFOSTEXのG1300。
ディスコンになっていましたw
でも。今ならまだ売ってるとこは沢山あると思います。価格はペアで10万円後半ぐらいかな？
オーディオ用のスピーカーなのですが透明度の高いピュアな音で。生楽器の音がすごくリアルです。
ミックスからマスタリングまで幅広く使えるレベルだと思います。低音好きには物足りないかも。
純粋にホームオーディオやホームシアター用に使うのも楽しめると思います。
最近、メインスピーカーにREQSTのDW-S1を設置しているスタジオをよく見ます。
サイズは普通なのですが。とにかくスピーカーの有効範囲が広くてバカでかい音が出ます。
商業スタジオでのメインモニターとしての使用でも十分な音量が稼げます。
スペックは40Hz～60kHz。オーディオ向けメーカーのスピーカーなので音も業務臭くない音が良い。
定位感も音場の広さも抜群でオーディオとしてのファンも多い製品です。個人的にも好きな音です。
ただしスピーカー間の距離が近かったり小音量での使用だと音が糞でビックリしますw
きちんとスペースが確保出来て音量を出せる環境で価値が出るスピーカーかと。ペアで50万円ほど。
同じREQSTからDSW-T1というパッシブスピーカーも出ています。
公式のスペック的にはDW-S1より劣っていますが。近接での使用ならばこっちの方が音が良いです。
ペアで23万円。サイズは少し大きいですがディスプレイ・サイドで使用するのが良い感じです。
個人的にあんまり密閉型のスピーカーって箱の中で音が鳴っている感じがして好きじゃないのですが。
これは結構好きです。オーディオ的な出音で。生楽器を鳴らした時の余韻がキレイです。
逆にある程度スピーカー間の距離を取ると「はぁ？」となる音が出るので、
メーカー側もDW-S1と対極に個人使用向けの近接専用の位置付けで作っているのだと思う。
んで。オススメとかじゃなく。FOSTEXのRS-N2というスピーカーも紹介。
価格は１本で2,000,000円ほどw
入力も300Wなのでサイズも出力もラージ・スピーカーとしての位置づけです。
あとこれはアキュフェーズのPRO30というモデルからRS-N2専用のアンプが出ています。
別に感想とか特にないんですけどね。こんな高いモノもありますよ。というだけ(￣▽￣;)
最後にトールボーイ。ADAM AudioのMP1というスピーカー。
単純にずっと俺が欲しいと思っているスピーカーというだけなんですけどねw
低域から高域までしっかり出ます。スペック的にもスピーカーの最高峰と言えるかも知れない。
俺が一番好きなスピーカーです。価格は１本1,200,000円ほど…＿|￣|○l||l ｾﾞｯﾀｲﾑﾘ
マスタリング向けってなっていますけど。実際オーディオマニアの方が趣味で使ってたりします。
まぁ。このクラスでこのスペックになるとオーディオとか音響とか関係ないんですけどね。
良い音は良い音という単純なことなので。 はぁ～…。誰か買ってくれんないかな。。(TωT)
これぐらいかな？はい。ということで。タイトルの通り色んなスピーカーをのお話し。
安い物から高い物まで。上質な物だったりコスパが良かったり。
使い勝手や環境、それぞれの人の感覚も含めて条件に合うスピーカーって千差万別です。
単純に好きなメーカーとかもあったりするだろうし。好きな構造とか。色々ありますよね。
どんなスピーカーをどんな環境で鳴らすか。それがその人の音楽性とかセンスかなと思います。
他にも沢山のスピーカーがあります。何が良いというわけでもないので。
自分が好きと思える。使っていて楽しいと思えるスピーカーを選んで使って下さい。
今日の記事は画像とリンク貼るのがすごく疲れましたw
でわでわm(_ _ )m
STUDIO Air Room （PCサイト）
Twitter → http://www.twitter.com/gaku4321
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一話、二話、三話ときて。今日が4話目。まだしつこく続きますwww
今回これまでの記事で出てきたモニタースピーカー以外にも沢山のメーカー、種類があります。
当たり前ですけどね(・∀・)www
良いものは沢山あって。それぞれ個別の環境にマッチするように色んなタイプが販売されています。
選ぶ自由があることは良い事ダ━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━ネ━!!
例えば俺がADAMのArtistを購入する以前にサブで使っていたGENELECの8030Aというモデル。
価格はArtistのワンランク下ぐらいの金額だったと。12万円ぐらい？これは今でも現行品です。
最近は減りましたが当時はこれを使っている人がすごく多かったんですよ。
あの頃は低音をガッツり聴くというスタイルが流行っていて。
公式のスペックだと再生低域は58Hzなんですが実際は40Hzぐらいまで音が伸びていて。
このモデル。見た目のコンパクトなサイズ。ウーハー、ツイーター共に40Wのパワーとか。
自宅使用できちんと低域を見つつパワー感のある音で聴きたい人にすごく人気がありました。
HipHopや4つ打ち系の音楽でキックを感じたいって人には今でもそこそこ使えるんじゃないかと。
クロスオーバーが3kHzの仕様がちょっと…という人もいるので好みの分かれるスピーカーです。
まぁ。決してナチュラルな音ではないんで。最近はお店からは消えかけていますが(￣▽￣;)
宅録ユーザーだとFOSTEXのNF-01Aを使っている人もよく見かけます。
NF-1Aの縮小版の位置づけになっていて。見た目もほぼ同じ
映像系のスタジオだと今でもNF-1Aがメインモニターってところも少なからず見かけます。
NF-1AもNF-01Aも実際は公式スペックほどの音は出ていないんですけどねw
とにかくかなり安い。NF-01Aはペアで実売5万円ぐらいかな？トータルの平均出力が50Wほど。
宅録ユーザーからしてみて価格もサイズも出力も丁度良い手頃なスピーカーだと思います。
で。FOSTEXと言えばPM0.5がよく売れてましたよね。持っている人も多いんじゃないかな？
レンジが広いわけでも解像度が高いわけでもなく。出力も最大35Wと小さめのモニタースピーカー。
でも一昔前のスペックなら一通りクリアしていて。なによりコストパフォーマンスがすさまじい。
現行のものでペアで3万円ほど。このレベルのモニタースピーカーでこの価格はこれぐらい。
かつこのサイズでありながら低音がそれなりにちゃんと出る。価格もサイズも宅録仕様な製品です。
ディスプレイ・サイド・モニターとして使用なら十分過ぎる出力だしかなりオススメです。
PM0.5の弟機としてPM0.4なるものもあります。
サイズがPM0.5より一回り小さいサイズ。もちろんこのサイズなので低域は出ないのですが。
でも。ペアで2万円ということを考えると十二分に満足の出来る音が出ます。
ただしスペックとしては60Hz～30kHzとなっていますが、上の帯域はスペックほどでは無いです。
このサイズなので置き場所にも困らないし卓上やディスプレイ・サイドに最適かと。
あまり大きな音を出せない環境の人でもこのぐらいであれば使用可能だと思います。
ある程度、近接して使うことで近接効果による低域の膨らみもカバー出来ますし。
高域、低域のバランスや定位は優秀だと思います。インテリアとしても色が選べるのは良いですよね。
もう１つディスプレイ・サイド向けのモニターとしてGENELECの6010A。
見た目の可愛いさからかインテリア的に女性ミュージシャンに人気のシリーズです。
ペアで6万円ぐらいかな？ちょっとコスパは悪いかもしれないですね（汗）
低域はサイズに依存していますが。出音そのものは手乗りサイズと裏腹に金額相応の音が出ます。
このサイズの出力なのでスピーカーの有効範囲が狭いので設置には注意。
1mぐらいの距離だとスピーカー同士の出音が分離してしまいます。
～80cm内での使用が良いかと。ディスプレイ・サイド、卓上で使いやすいサイズです。
このサイズで低音が出ているとむしろ不自然ではあるのですが、
低音が物足りない人はオプションのサブウーハー（5040A）を追加するのも良いと思います。
で。手のひらサイズのスピーカーでもう１つ紹介したかったBOSEのM3というのがありました。
実売で4万ぐらいだったんですけどね。残念ながら2008年にディスコンです。
実は去年に600台限定で販売の再開されていました。今それを言っても意味ないですがw
音は全くナチュラルでもなく。独自の補正回路が入っているのか音に癖がつく。
そもそもBOSEは仕様非公開なのでスペックもよく分からない。でも純粋に音が心地良いんですよ。
卓上で気持ち良く音楽が楽しめます。さずがにミックス作業に使用できるものじゃないですし。
そもそもPC用卓上オーディオスピーカーなわけで。音響向けの製品ですらないというwww
ただ。マスタリング時のサブモニターだとか。作曲、MIDIの打ち込み時の確認用には全然アリかと。
ディスコンのM3。後継機としてComputer MusicMonitorなるものが出ていました。
リモコン付きなのが良いですね。音はどうなんでしょう？
リモコンと言えば。iCONのDT-Airシリーズなんてスピーカーがあります。
スペックは代理店のフックアップがなぜか公開してないのでサッパリですw
低域は40Hzぐらいは出ている感じですし。上も余裕が感じられるので20kHz以上は出ているかなと。
ただ上の帯域よりは低域のクリーンさとパワーが売りといった感じのするスピーカーです。
まぁ。5A(ペア8万円ぐらい)でウーハー80W。6A(ペア10万円ぐらい)でウーハー120Wなので。
そりゃパワーがあって当たり前ですがwww
キック重視のダンス系の音楽だと気持ちの良い低音が出ます。音量が出せるのであればですが（汗
あとは何と言ってもオプション。LCDディスプレイ搭載のワイヤレスフィジカルコントローラー。
見た目もオシャレでケーブルレスで使用出来るのはかなりアツいですよね。価格も実売1万以下。
パワーのあるバイアンプスピーカーならM-AUDIOのBXシリーズはかなり安い。
BX5 D2(ペア2万円台)がウーハー40W。BX8 D2(ペア4万円台)がウーハー70W。
コストパフォーマンスが凄まじい。安いですがメインスピーカーとして十分使えるレベルです。
あと公式のスペックより実際にはもう少しレンジが広い気もします。解像度もそこそこ高いです。
たぶんコストパフォーマンスで言えばこれが販売されている既存の製品の中でトップです。
パワードばっかり紹介してもアレなので。ちょっとパッシブスピーカーも軽く紹介。
個人的に良いなと思っていたFOSTEXのG1300。
ディスコンになっていましたw
でも。今ならまだ売ってるとこは沢山あると思います。価格はペアで10万円後半ぐらいかな？
オーディオ用のスピーカーなのですが透明度の高いピュアな音で。生楽器の音がすごくリアルです。
ミックスからマスタリングまで幅広く使えるレベルだと思います。低音好きには物足りないかも。
純粋にホームオーディオやホームシアター用に使うのも楽しめると思います。
最近、メインスピーカーにREQSTのDW-S1を設置しているスタジオをよく見ます。
サイズは普通なのですが。とにかくスピーカーの有効範囲が広くてバカでかい音が出ます。
商業スタジオでのメインモニターとしての使用でも十分な音量が稼げます。
スペックは40Hz～60kHz。オーディオ向けメーカーのスピーカーなので音も業務臭くない音が良い。
定位感も音場の広さも抜群でオーディオとしてのファンも多い製品です。個人的にも好きな音です。
ただしスピーカー間の距離が近かったり小音量での使用だと音が糞でビックリしますw
きちんとスペースが確保出来て音量を出せる環境で価値が出るスピーカーかと。ペアで50万円ほど。
同じREQSTからDSW-T1というパッシブスピーカーも出ています。
公式のスペック的にはDW-S1より劣っていますが。近接での使用ならばこっちの方が音が良いです。
ペアで23万円。サイズは少し大きいですがディスプレイ・サイドで使用するのが良い感じです。
個人的にあんまり密閉型のスピーカーって箱の中で音が鳴っている感じがして好きじゃないのですが。
これは結構好きです。オーディオ的な出音で。生楽器を鳴らした時の余韻がキレイです。
逆にある程度スピーカー間の距離を取ると「はぁ？」となる音が出るので、
メーカー側もDW-S1と対極に個人使用向けの近接専用の位置付けで作っているのだと思う。
んで。オススメとかじゃなく。FOSTEXのRS-N2というスピーカーも紹介。
価格は１本で2,000,000円ほどw
入力も300Wなのでサイズも出力もラージ・スピーカーとしての位置づけです。
あとこれはアキュフェーズのPRO30というモデルからRS-N2専用のアンプが出ています。
別に感想とか特にないんですけどね。こんな高いモノもありますよ。というだけ(￣▽￣;)
最後にトールボーイ。ADAM AudioのMP1というスピーカー。
単純にずっと俺が欲しいと思っているスピーカーというだけなんですけどねw
低域から高域までしっかり出ます。スペック的にもスピーカーの最高峰と言えるかも知れない。
俺が一番好きなスピーカーです。価格は１本1,200,000円ほど…＿|￣|○l||l ｾﾞｯﾀｲﾑﾘ
マスタリング向けってなっていますけど。実際オーディオマニアの方が趣味で使ってたりします。
まぁ。このクラスでこのスペックになるとオーディオとか音響とか関係ないんですけどね。
良い音は良い音という単純なことなので。 はぁ～…。誰か買ってくれんないかな。。(TωT)
これぐらいかな？はい。ということで。タイトルの通り色んなスピーカーをのお話し。
安い物から高い物まで。上質な物だったりコスパが良かったり。
使い勝手や環境、それぞれの人の感覚も含めて条件に合うスピーカーって千差万別です。
単純に好きなメーカーとかもあったりするだろうし。好きな構造とか。色々ありますよね。
どんなスピーカーをどんな環境で鳴らすか。それがその人の音楽性とかセンスかなと思います。
他にも沢山のスピーカーがあります。何が良いというわけでもないので。
自分が好きと思える。使っていて楽しいと思えるスピーカーを選んで使って下さい。
今日の記事は画像とリンク貼るのがすごく疲れましたw
でわでわm(_ _ )m
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