ギターアンプなお話し3(真空管)
ふふふ。こんばんみ( ̄ω ̄)
昨日の記事でこのネタが終わったと思ったであろうお前らっ! …様。
俺をナメるなっ!w
あれぐらいで俺が終わるわけが無ぇぇ。まだ書きます。ごめんぴ(・∀・)
今日はちょいと真空管のお話しをします。以前にも軽く書いておりますが。
真空管って歴史が古く。もう100年以上も前に発明されたものです。
昔は家電にも多く使われていました。テレビ、ラジオ、オーディオ機器などなど。。
今となっては一部のマニアや音楽家以外には完全に無縁のレアなアイテム。
そんな電球のようなへっぽこなルックスの真空管。ギターアンプには欠かせないツールですよね。
デジタル全盛のこのご時世において。真空管が使われる理由。それは機能ではなく音や質。
真空管の持つ"太さ"や"温かさ"。真空管独特の"歪み"など。"味"と言う人もいます。
言葉ではなかなか表現出来ないそれはデジタルの世界でも同様に表現出来ないものです。
ま。そっくりな表現は出来たりもするのだけど。それを言っちゃうと話しが終わってしまうw
今日はギターアンプに寄った話しだけど。他の真空管機材も同様のお話しです。
【プリ管】
真空管を組み込んだギターアンプなどで扱う真空管にはプリ管とパワー管があります。
プリ管は楽器などから入力された信号をパワー管が増幅することの出来るレベルまで増幅します。
ただ増幅するだけでなく音の歪みを加えたり、音色の加工や制御に使ったりと。
コンパクトエフェクターやマイクプリアンプ、その他エフェクターで使用されているのもプリ管です。
ギターアンプでは「12AX7」という5cmぐらいの小さいプリ管が多く使われております。
アメリカ製を「7025」などと呼んだり同じ「12AX7」でも色々呼び方があります。
【プリ管のバリエーション】
12AX7・・・12AX7A(低ノイズ)
12AX7WA(衝撃対策のされた12AX7A)
ECC83(ヨーロッパ)
E83CC(互換品)
7025(アメリカ)
7025A(7025の低ノイズ品)
5157(互換品)
12AU7・・・ECC82(ヨーロッパ)
12AU7・・・ECC81(ヨーローパ)
意外と知られていませんが。わりとバリエーションは多いです。
また各社から様々な真空管が出ていて。メーカーごとに音の癖が全然違います。
クリーンな状態では各社ほぼ同じ。歪ませた時や制御、処理に真空管がドライブした時に差が出ます。
ようするに倍音の付き方が各それぞれの真空管によってキャラクターが違うということです。
【パワー管】
パワー管はプリ管で増幅された信号をスピーカーで再生できる大きな音量まで増幅するのに使います。
注意点としてパワー管はアンプが2本使用するタイプならマッチングペアのものを使います。
4本使用するタイプのアンプならカルテットで購入します。1本ずつの購入、交換はタブーです。
同型番の管でも電流値を合わせていない組み合わせでの使用はアンプに負荷がかかり故障の原因に。
パワー管にはブギーやフェンダーに代表される「6L6管」はクリーンでキメの細かい音が特徴。
マーシャルやヒュース&ケトナーに代表される「EL34管」はウォームでゴリっとした音が特徴。
他にもVOXに代表される「EL84管」や小型アンプ向けの「6V6管」などがあり。
また最近の大出力のアンプには「6550(KT88)管」などが使われたりもしています。
自分が使っているMesa/BoogieのTRIAXIS2のプリ管はSPAX7Aを入れています。
同社が出している12AX7の中から厳選され、強化された選定品です。金額はあんま変わらんけどw
パワーアンプのRecto Stereo 2:100には6L6 STR-440を。
同社が調整している「6L6管」で「6L6GC管」と呼ばれているやつです。同社アンプの標準がこれ。
Mesa/Boogieの真空管リスト。
ザック・ワイルドが愛用していることで有名な真空管のブランド、グルーブチューブ(GT)のHP。
さすが真空管の持ち方もワイルドですw
現在、GTの取り扱いをされているCFEと言えばADAMの取り扱いもされていますねー。
ADAMはホームオーディオから業務用まで。スピーカーを主に作っているメーカーなんですが。
めちゃくちゃ良いメーカーすよ。
エンジニアの俺がスピーカー云々とほざくのはすごく言葉の意味が重いのは重々理解しています。
それでも言うんだから絶対に間違いないっ!です。俺が持っているのはArtistというスピーカー。
ADAMってエンジニアの間ではすごく人気の高いメーカーなんですが。
宅録、個人ユーザーにはあまり人気がないというかほとんど知られていないみたいです。
なんでかな? まぁ。ちょっと宅録向けではないのかもしれませんが。。
音が良いとか。そーゆーもんじゃなくて。きちんとそのままの姿で音が見えるスピーカーです。
マイキングの距離やマイクの位相、部屋の鳴り方。録りの悪さをミックスでごまかした様も。
見えたくないものもきちんと見える。モニターとしての判断材料として使えるものです。
解像度が高くリアリティーのある音。素材そのまま再現してくれるモニタースピーカー。
自宅でミックスやマスタリングも行うのならこのクラスのモノがあるとないとでは大違い。
そんな俺から皆さんへ1つ言えることがあります。それは…
話しが脱線してごめんなさいw
なんで。俺はいつもこう。グダグダになるのか…。_| ̄|○l||l
ま。気にしないけどね(・∀・)テヘ
さ。ほどよく反省も済んだところで話しを戻して真空管。
【交換時期】
気になるのが交換時期ですよね?
よく何ヶ月、何年経ったから交換しようとか聞きますけど。それは間違い(´_ゝ`)
真空管は電流の通電時間によって徐々に変化していきます。
変化です。劣化ではないんでお間違いなく。←これすごく大事っ!
使っていくと劣化するだけなら何時間使ったから交換しようで良いのだけれど。
真空管って通電されていく過程でジワジワと少しずつ音が変化していきます。
たっぷり通電された真空管の音が好きって人もかなり沢山います。俺もそうです。
逆に通電時間の短い真空管って高域がカリカリしていて耳障りになることも。
もちろん人によっては新しい真空管特有のカリカリした音が好きって人もいるでしょう。
なので。好きでない音になったら交換。これでどうでしょうか?w
ようするに。あんまり気にするなってことです。はい(・∀・)
ただし。寿命はあります。電球みたいにある日プツっと切れます。そうなったら交換です。
でも生半可な使用時間じゃまず切れない。ほぼ半永久的に持ちますw
真空管の先端が変色したりプリ管なら先端のちょぼが減ってきたりしたら交換した方が良いです。
この場合は何かしら使用にて負荷がかかっていて変化ではなく劣化している可能性があるので。
実際に寿命が近づくと低域の倍音が減り高域の倍音が逆に増え全体的にノイジーな音になります。
ブツブツ、ボソボソ、ボツボツといったノイズが乗る時は寿命ではなくピンの接触不良です。
【真空管を使用する時の注意事項】
基本的なことばかりですが真空管を使用する全ての機器に共通する注意事項が何点かあります。
1.暖気は必ず行う。真空管は通電してから一定の温度になるまで時間が必要です。
機種によって暖まるまでの時間はまちまちですが。夏場で15分。冬場で30分は最低必要です。
暖まる前に使用すると真空管に負荷がかかり故障の原因になります。
2.ダウンを必ず行う。真空管は電源を切ってもしばらく機能しています。
電源を切ってから最低2分間は再度電源を入れたりしない。電源ケーブルも抜かない。
3.推奨電圧を必ず守る。全ての機器にて共通することですが。
特に真空管は熱を持つので注意が必要です。
2~3V高い電圧を与えるだけでも真空管は異常な高熱を発することがあります。
あまり高い熱を持ちすぎると真空管に隣接するコンデンサーなど他の部品を壊す恐れがあります。
また推奨に対して低い電圧での動作は音の出力が落ちたり、ノイジーな音になったりします。
真空管に負荷がかかり故障の原因になります。
海外製品を昇圧トランスで使用する際も必ず推奨に合わせたVに合わせて使用するのが鉄則です。
4.真空管の交換はセットで。先に書いた通りです。
1本ずつ交換とかしないように。マッチングタイプを購入して下さい。
【真空管の真空度】
生産国によって真空度が違うのは周知の通り。
一般的に アメリカ→ヨーロッパ→ロシア→中国 の順で真空度は低くなると言われています。
真空管は真空度が高いほどクリアな音質で歪みにくく寿命が長いとされています。
真空度は10番~1番の数字で表記され数字が高いほど真空度が高いということ。
なのでアメリカ製の真空管は信用が出来て高級品。中国製は信用度が低くて安い。と言われています。
ち が う(・∀・)
いや。違わなくはないんですけどね…。でも違うんですぅぅぅ( ̄▽ ̄;)
だってギターアンプに使う場合って基本的には歪ませる事が目的じゃないですか?
10番ってパワー感はあるけどめちゃくちゃクリアっすよ。いや。ほんともうクリアで。
逆にそんな10番を無理にガッツり歪ませようとして無茶にドライブさせたりして。ノイジーに…。
1番ってパワー感はちょっと弱いけどすげー歪みます。ほんともうやたら歪みます。
無理にドライブさせなくても歪むので10番を無理に歪ませるより歪みつつクリアに聴こえたり…。
結局ですね。好きかどうかじゃないかなと思うんです。生産国に拘る人って多いですけど。
生産国でギター弾くわけじゃないでしょ?(意味分からん言葉だな…w)
生産国じゃなくて音の好みで決めた方が良いです。うん。きっとそうだ。
はい。おやすみなさい。歯ミガケヨー(・∀・)
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昨日の記事でこのネタが終わったと思ったであろうお前らっ! …様。
俺をナメるなっ!w
あれぐらいで俺が終わるわけが無ぇぇ。まだ書きます。ごめんぴ(・∀・)
今日はちょいと真空管のお話しをします。以前にも軽く書いておりますが。
真空管って歴史が古く。もう100年以上も前に発明されたものです。
昔は家電にも多く使われていました。テレビ、ラジオ、オーディオ機器などなど。。
今となっては一部のマニアや音楽家以外には完全に無縁のレアなアイテム。
そんな電球のようなへっぽこなルックスの真空管。ギターアンプには欠かせないツールですよね。
デジタル全盛のこのご時世において。真空管が使われる理由。それは機能ではなく音や質。
真空管の持つ"太さ"や"温かさ"。真空管独特の"歪み"など。"味"と言う人もいます。
言葉ではなかなか表現出来ないそれはデジタルの世界でも同様に表現出来ないものです。
ま。そっくりな表現は出来たりもするのだけど。それを言っちゃうと話しが終わってしまうw
今日はギターアンプに寄った話しだけど。他の真空管機材も同様のお話しです。
【プリ管】
真空管を組み込んだギターアンプなどで扱う真空管にはプリ管とパワー管があります。
プリ管は楽器などから入力された信号をパワー管が増幅することの出来るレベルまで増幅します。
ただ増幅するだけでなく音の歪みを加えたり、音色の加工や制御に使ったりと。
コンパクトエフェクターやマイクプリアンプ、その他エフェクターで使用されているのもプリ管です。
ギターアンプでは「12AX7」という5cmぐらいの小さいプリ管が多く使われております。
アメリカ製を「7025」などと呼んだり同じ「12AX7」でも色々呼び方があります。
【プリ管のバリエーション】
12AX7・・・12AX7A(低ノイズ)
12AX7WA(衝撃対策のされた12AX7A)
ECC83(ヨーロッパ)
E83CC(互換品)
7025(アメリカ)
7025A(7025の低ノイズ品)
5157(互換品)
12AU7・・・ECC82(ヨーロッパ)
12AU7・・・ECC81(ヨーローパ)
意外と知られていませんが。わりとバリエーションは多いです。
また各社から様々な真空管が出ていて。メーカーごとに音の癖が全然違います。
クリーンな状態では各社ほぼ同じ。歪ませた時や制御、処理に真空管がドライブした時に差が出ます。
ようするに倍音の付き方が各それぞれの真空管によってキャラクターが違うということです。
【パワー管】
パワー管はプリ管で増幅された信号をスピーカーで再生できる大きな音量まで増幅するのに使います。
注意点としてパワー管はアンプが2本使用するタイプならマッチングペアのものを使います。
4本使用するタイプのアンプならカルテットで購入します。1本ずつの購入、交換はタブーです。
同型番の管でも電流値を合わせていない組み合わせでの使用はアンプに負荷がかかり故障の原因に。
パワー管にはブギーやフェンダーに代表される「6L6管」はクリーンでキメの細かい音が特徴。
マーシャルやヒュース&ケトナーに代表される「EL34管」はウォームでゴリっとした音が特徴。
他にもVOXに代表される「EL84管」や小型アンプ向けの「6V6管」などがあり。
また最近の大出力のアンプには「6550(KT88)管」などが使われたりもしています。
自分が使っているMesa/BoogieのTRIAXIS2のプリ管はSPAX7Aを入れています。
同社が出している12AX7の中から厳選され、強化された選定品です。金額はあんま変わらんけどw
パワーアンプのRecto Stereo 2:100には6L6 STR-440を。
同社が調整している「6L6管」で「6L6GC管」と呼ばれているやつです。同社アンプの標準がこれ。
Mesa/Boogieの真空管リスト。
ザック・ワイルドが愛用していることで有名な真空管のブランド、グルーブチューブ(GT)のHP。
さすが真空管の持ち方もワイルドですw
現在、GTの取り扱いをされているCFEと言えばADAMの取り扱いもされていますねー。
ADAMはホームオーディオから業務用まで。スピーカーを主に作っているメーカーなんですが。
めちゃくちゃ良いメーカーすよ。
エンジニアの俺がスピーカー云々とほざくのはすごく言葉の意味が重いのは重々理解しています。
それでも言うんだから絶対に間違いないっ!です。俺が持っているのはArtistというスピーカー。
ADAMってエンジニアの間ではすごく人気の高いメーカーなんですが。
宅録、個人ユーザーにはあまり人気がないというかほとんど知られていないみたいです。
なんでかな? まぁ。ちょっと宅録向けではないのかもしれませんが。。
音が良いとか。そーゆーもんじゃなくて。きちんとそのままの姿で音が見えるスピーカーです。
マイキングの距離やマイクの位相、部屋の鳴り方。録りの悪さをミックスでごまかした様も。
見えたくないものもきちんと見える。モニターとしての判断材料として使えるものです。
解像度が高くリアリティーのある音。素材そのまま再現してくれるモニタースピーカー。
自宅でミックスやマスタリングも行うのならこのクラスのモノがあるとないとでは大違い。
そんな俺から皆さんへ1つ言えることがあります。それは…
話しが脱線してごめんなさいw
なんで。俺はいつもこう。グダグダになるのか…。_| ̄|○l||l
ま。気にしないけどね(・∀・)テヘ
さ。ほどよく反省も済んだところで話しを戻して真空管。
【交換時期】
気になるのが交換時期ですよね?
よく何ヶ月、何年経ったから交換しようとか聞きますけど。それは間違い(´_ゝ`)
真空管は電流の通電時間によって徐々に変化していきます。
変化です。劣化ではないんでお間違いなく。←これすごく大事っ!
使っていくと劣化するだけなら何時間使ったから交換しようで良いのだけれど。
真空管って通電されていく過程でジワジワと少しずつ音が変化していきます。
たっぷり通電された真空管の音が好きって人もかなり沢山います。俺もそうです。
逆に通電時間の短い真空管って高域がカリカリしていて耳障りになることも。
もちろん人によっては新しい真空管特有のカリカリした音が好きって人もいるでしょう。
なので。好きでない音になったら交換。これでどうでしょうか?w
ようするに。あんまり気にするなってことです。はい(・∀・)
ただし。寿命はあります。電球みたいにある日プツっと切れます。そうなったら交換です。
でも生半可な使用時間じゃまず切れない。ほぼ半永久的に持ちますw
真空管の先端が変色したりプリ管なら先端のちょぼが減ってきたりしたら交換した方が良いです。
この場合は何かしら使用にて負荷がかかっていて変化ではなく劣化している可能性があるので。
実際に寿命が近づくと低域の倍音が減り高域の倍音が逆に増え全体的にノイジーな音になります。
ブツブツ、ボソボソ、ボツボツといったノイズが乗る時は寿命ではなくピンの接触不良です。
【真空管を使用する時の注意事項】
基本的なことばかりですが真空管を使用する全ての機器に共通する注意事項が何点かあります。
1.暖気は必ず行う。真空管は通電してから一定の温度になるまで時間が必要です。
機種によって暖まるまでの時間はまちまちですが。夏場で15分。冬場で30分は最低必要です。
暖まる前に使用すると真空管に負荷がかかり故障の原因になります。
2.ダウンを必ず行う。真空管は電源を切ってもしばらく機能しています。
電源を切ってから最低2分間は再度電源を入れたりしない。電源ケーブルも抜かない。
3.推奨電圧を必ず守る。全ての機器にて共通することですが。
特に真空管は熱を持つので注意が必要です。
2~3V高い電圧を与えるだけでも真空管は異常な高熱を発することがあります。
あまり高い熱を持ちすぎると真空管に隣接するコンデンサーなど他の部品を壊す恐れがあります。
また推奨に対して低い電圧での動作は音の出力が落ちたり、ノイジーな音になったりします。
真空管に負荷がかかり故障の原因になります。
海外製品を昇圧トランスで使用する際も必ず推奨に合わせたVに合わせて使用するのが鉄則です。
4.真空管の交換はセットで。先に書いた通りです。
1本ずつ交換とかしないように。マッチングタイプを購入して下さい。
【真空管の真空度】
生産国によって真空度が違うのは周知の通り。
一般的に アメリカ→ヨーロッパ→ロシア→中国 の順で真空度は低くなると言われています。
真空管は真空度が高いほどクリアな音質で歪みにくく寿命が長いとされています。
真空度は10番~1番の数字で表記され数字が高いほど真空度が高いということ。
なのでアメリカ製の真空管は信用が出来て高級品。中国製は信用度が低くて安い。と言われています。
ち が う(・∀・)
いや。違わなくはないんですけどね…。でも違うんですぅぅぅ( ̄▽ ̄;)
だってギターアンプに使う場合って基本的には歪ませる事が目的じゃないですか?
10番ってパワー感はあるけどめちゃくちゃクリアっすよ。いや。ほんともうクリアで。
逆にそんな10番を無理にガッツり歪ませようとして無茶にドライブさせたりして。ノイジーに…。
1番ってパワー感はちょっと弱いけどすげー歪みます。ほんともうやたら歪みます。
無理にドライブさせなくても歪むので10番を無理に歪ませるより歪みつつクリアに聴こえたり…。
結局ですね。好きかどうかじゃないかなと思うんです。生産国に拘る人って多いですけど。
生産国でギター弾くわけじゃないでしょ?(意味分からん言葉だな…w)
生産国じゃなくて音の好みで決めた方が良いです。うん。きっとそうだ。
はい。おやすみなさい。歯ミガケヨー(・∀・)
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