70号の内容から
学校給食通信第70号
あとがき
3.11東日本大震災は学校給食にも大きな影響を与えました。飛散した放射線は、学校給食の食材にまで不安を与えています。
したがって各地の状況を踏まえて政府に安全な学校給食を要請してきました。
各地でのお母さんがたが放射能測定などの行動は子どもたちのいのちを守るうえで大切なことです、チェルノブイリの核爆発は26年後の今でも白血病で悩む人も数多くいます。私の夫も66年前広島で被爆しました。
世界で唯一の被爆国にあってまたまた原発で多くの人が苦しむのは許せません。
核のない平和な国造りに力を合わせ21世紀を担うかけがえのない社会を子どもたちに送りましょう、
江戸川区の栄養士民間委託反対署名
今回はまた江戸川区の栄養士の民間委託反対の署名用紙を同封させていただきます。
先回6300の署名が集約され継続審議になっています、給食通信の皆さんには切手代をカンパしていただき600余の署名が集まりました。150名の方の協力でした、江戸川区の問題は私たちの問題としてのご協力でした、今度は10000名を目標にするとのことです、ぜひぜひご協力ください、
連絡先 いのちをはぐくむ学校給食全国研究会 雨宮正子
電話/FAX 0474-47-0223
会費 年間6000円