禁断の呪文 | BLUE TOY BOX

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息子と娘とおべんとと

 私は、夢中になると、それ一つに集中してしまうタチである。

趣味しかり、恋愛もそうだった。 (朝から何の告白だよ)


 子どもが生まれるまでは、ゲームゲームに夢中で、特にRPGにどっぷり

ハマったものだった。

そんな自分の性格をよく知っているため、子どもが生まれると同時に

RPGは封印したのだった。(ゲームばかりやって子供が飢えたら大変だ)


 封印から10年以上経つが、未だにそれは解かれていない。

そろそろその封印を解いてもいいかと思う今日この頃・・・そんな私のもとに


BLUE TOY BOX  ←クリックで拡大

アップ これが届いた。以前モニター応募していた【羊毛フェルト】



 やったね母ちゃん!

 当選だ\(*≧∇≦*)/


  クラフトブリッジ様ありがとうございます



 というわけで、早速作ってみた。初めにワイヤーで骨組みを作るのだが

 その写真を撮り忘れちゃった あせる(つい先を急いじゃって・・・)


BLUE TOY BOX  ←その骨組みに羊毛を巻きつける


 ただ巻きつけるだけでは、するするっととれてしまうので、一緒に入っていた

 専用の針で刺しながら、からみあわせるような感じで形を作っていく。

BLUE TOY BOX  ←頭をつける


 この時点で既に暗雲たちこめている。



短足だぞ、この犬

 ・・ヽ(;´Д`)ノ



 修正しようと試みるが、どうしていいかわからず、次の工程へ進む。


BLUE TOY BOX  ←色のついた羊毛を重ねていく


 黒と薄茶色の羊毛を重ねるように形作っていく。


 荷物が届いたのは2時頃だったろうか・・・。この行程に辿り着いた頃には

既に4時をまわっていた。子供達は二人とも帰宅していたが、ひたすら作業に

没頭する私。興味津々の子供達は手を出す、口を出す・・・。

親子3人の視線はこの犬一点に注がれていた。


  ああ、もう夕食の支度をしないといけないではないか・・・。


でも、思うように出来上がってくれない。

そして私は禁断の呪文をとなえてしまった。



べーっだ! 「今日、うどんでいいはてなマークラブラブ



ほらね(*゜▽゜ノノ゛

 ぐうたら主婦の

  悪しき典例




        夢中になると自分では歯止めがきかない。

        そんじょそこらの小学生よりタチが悪い。

       いや、そんじょそこらの小学生に失礼だよ。


         ま、そんなこんなで完成したのが・・・
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   納得ゆく出来栄えではないけれど、私にはこれが精一杯だった。


          ダウン 犬小屋も作ってやったダウン
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    ←だからRPGの封印は解けない

                         羊毛フェルト  

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