飲み友・ケンケンこと森田兼史さんに誘われまして、
タイトルの映画祭に先日、
といってもそこそこ前ですが、
行ってきました!
時間の関係上などなどもあり、
ひと作品しか見ることができなかったんですが、
こういうのを見に行くのは初めて。
もっからの舞台人なだけに、
演劇祭は多いんですけどね(^^)
いや~、映画は舞台とは違う魅力、見ごたえがあって
いいですね!
最近、映画を6本ほど借りて見ているんですが、
役者の台詞もそうですが、
表情、特には目や、ちょっとした口元、手の動き、体の動きが
すごく気になります。
勿論、よくも悪くも。
あとは、カメラワーク的な部分とかで、
自然の背景をどのぐらいの時間映したか、
どうしてここで、顔をアップしたのか、手をアップしたのか、
どうしてここは引いて撮ったのかとか、
監督さんや作り手の意図や何を大事にしているのか…
いろ~んなことを考えました。
考えながら見るのは好きじゃないし、
個人的には頭というより、心で感じたい派。
ただ、もう職業病みたいなものなので、
考えながら見てしまう部分と心で感じる部分と
せめぎ合いがずっと続いています。
でも、それはそれで
楽しい見方だったりもするんですけどね(^^ヾ
何事も今後の糧!
一つ一つ、自分に足りないものを吸収していかねば!
30歳になってからもう半年。
今、自分の中で、ものすごく試練の時だと思っています。
今のままの自分でいい部分と、
ダメな部分。
ダメな部分なりのよさ、など
模索することはいっぱいです。
とはいえ、
あまり考えてばかりの頭でっかちにはならないようにして、
とりあえず、ゆっくりでもいいから、
焦らず、腐らず、一歩一歩進んでいきます。