今年も
沢山の作品、沢山の方々と出会い、支えて頂いた2019年。
ありがとうございました!!!
走り切ったぁという感覚は、正直あまりない。
まだまだ走れる。
途中ふと立ち止まって、自分を見つめ直したこともあるけど、
結果は毎度
「やるっきゃない!前へ進むんだ!」
というところに落ち着いて、
多少のペース配分をしつつ走る。
自分では寿命を前借りして生きてる感覚です。
死んでもいいという感覚より、
自分がやると覚悟決めた道、目指した目標に向かって進んでるだけなんです。
冒険に近い感覚かな。
出来上がった道を進むこともあれば、
突然現れる道、道なき道を進むこともある。
その中でしか発見できないものがある。
たまに、つまずいたり、傷付くこともあるけど、恐れずに進む。
次はつまずかないように、傷付かないように、、、
ではなく!!
更に神経とがらせて警戒心というより、
ワクワク、ゾクゾクしながら歩く。
むしろ速度を上げてしまうぐらい😅
楽しいんです😌
ものを作る過程も、それで思わず悩んでしまうことも、そしてそんな過程を経て、出来たものを見て頂くことも、
ご意見を頂くことも、すべてが楽しいし、嬉しい。
正直、辛いなぁとか、しんどいと思うことはいくらでもあります。
その分、悔しいなぁと思うこと、嬉しいと思うこともいっぱいある。
いろんな感情がごちゃ混ぜです💦
でも、それもこれもぜ~んぶひっくるめて楽しいんです🤗
多分アホなんですかね。
僕はまだまだ全然未熟。
ダメな自分、出来ない自分をとことん追求して責めます。
「お前ごときが何悩んでんの?」
「アンパイ切るな」
「止まるな。動け。視ろ。感じろ」
「やれないのは自分に足りないものがあるからだ」
「だったら前に進むしか手に入らないだろ」
「進む速度が遅い時は、自分に変な固執があるからだ」
「そんなもの捨てちゃえ」
「今の自分が自分を持つなんてまだ早い」
「新しい自分になるために、足かせになる今の自分は捨てろ」
などなど。
いろんなことを脳内で反芻しています。
人間、どうしてもキャパはある。
でもそのキャパは、捨てることで空けることも、
対価を払うことで増やすことも、保存携帯することもできる。
レッスンや現場で、
ヒントは日常にあるとよく言ってます。
役で悩む人は、確かに参考資料として、
映画や舞台などを見ることも大事ですが、
演じるのは人間が人間を演じるわけなので、
*たまに違う時もあるけど
日常で生きる人たちの表情や歩き方や喋り方を見聞きし、
そこから自分自身が何を感じ取れるか、
その感覚は必ず役に活きると思うんです。
自分だけの世界に没頭するために、
イヤホンつけて、携帯見てれば、そりゃ分からないと思う。
だって、人を演じるのに、人を見てないし、感じてないんだもん。
大してニュースも見てないし、
日本だけの、東京23区(実質は2~3区内)での活動しかしてないのに、
分かるわけがない。
臭い言葉だけど、
「世界は広い」
自分の知らない世界はたくさんある。
大事なのは、知ろうとするかどうかだと思う。
なんとなくではなく、
しっかり、とことん向き合う!
なんか色々まとまりなく書いてしまってすみません。
自分の頭の中の整理も兼ねて、書いてしまってる部分はあります🙇♂️
きっと来年も走り続けることになりますが、
どんな道を進むのか。
どんな道が待っているのか。
新しい道も開拓しようと思っているので、
それも含めて、いろいろと楽しみな2020年になりそうです。
いや、します!ww
改めまして、
2019年、本当にありがとうございました!
そして、皆様、お疲れ様でした!
また来年も元気な姿でお会いしましょう!!!
↑今年一番食べたサムギョプサル🥩