舞台「ブリザード・ミュージック」 | GAbby blog

ギャビーオフィスは今日に至るまで、

様々な形態の舞台を行ってきました。

 

本格的なイベントを始めたのは

前回の音楽劇「また逢う日まで」が最初。

そして、イベント第2弾にして、

本格的な舞台演劇に着手し始めたという意味合いでは

この「ブリザード・ミュージック」が最初となります。

 

2007年12月に開催しましたこの作品です!

 

舞台「ブリザード・ミュージック」



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この年も12月に舞台が行われることとなり、

その後は毎年12月には舞台公演が行われることが多くなりました。

 

今公演の「ブリザード・ミュージック」は

演劇集団キャラメルボックスの成井豊さん原作・脚本の

演劇で実際にキャラメルボックスさんでも上演された舞台です。

 

「ある日、新聞に掲載された役者募集広告。

それを見て劇場に集まった5人の売れない役者たち。

そして彼らの前に現れたのは、なんと95歳の老人……

そんな彼らが織り成す、愛と希望に満ち溢れたノスタルジック・ストーリー。」

(フライヤーより抜粋)

という触れ込みで、発行しました。

 

内容は95才のおじいさん梅原清吉が

遠い昔(およそ75年前)にやり遂げることのできなかった

演劇やその当時にあった様々な思いを

現代で脚本からステージから何から何まで自分でそろえ、

その売れない役者5人とおじいさんの家族を巻き込み、

ドタバタがありながら、最後にはおじいさんの望みを叶えるために

一致団結していくさまを描いていく舞台でした。

 

2日で4公演というのも、初めてという部分もありましたし、

内容的にはコメディー的な部分もあり、演じる側にも

かなりなプレッシャーがある難しい台本でしたが、

この作品も好評をいただけた舞台です。

 

この作品もできれば、再演をしたい作品のひとつです。

 

こういった、お子様からお年寄りまで楽しんでいただける

ものをこれからも創っていきたいですね!!

 

それでは今日はこの辺で!!